【ガンダムコンクエスト】戦争の最前線ってどんなとこ?

2014-01-30 12:00 投稿

最前線こそが本作の醍醐味

前回戦争に参加したときの記事では、初めての戦争ということもあり、最前線から離れたところに出撃した。しかし、すでに『ガンダムコンクエスト』がリリースされて約1ヶ月。そろそろ最前線に立たなくては! というわけで、今回は最前線に出撃した模様をレポートしていく。最前線とそうでないエリアの違いがわからずに最前線を避けている人は、これを機にぜひ挑戦してほしい。

戦争の最前線で戦う醍醐味はなんといってもプレイヤー間のバトル。そこにはただユニットの強弱だけで決着がつくわけではなく、駆け引きが存在している。その駆け引きに勝つことで、勝率もあがるし効率よく戦果を稼げる。

いざ最前線に出撃してみると、一見これまでと同じような雰囲気。しかし、マップを少し移動させてみると……。

敵ユニットを発見! レーダーを見てみると、自分の位置が青い丸になっており、そこからそんな遠くない距離に敵ユニットが存在している。これが最前線の怖い部分でもあり、最大の魅力でもある。自分の占拠である青いマスと、敵占拠の赤いマスが近づくにつれて緊張が走る。敵ユニットには自分から攻撃を仕掛けることもできるし、逆に攻められることもある。ある程度距離があるからと油断せず、敵がどこにいるのか常に把握しておこう。

最前線で多くの戦果を上げるためには、レアリティの高いMSやパイロットを揃え、強いユニットを作るのは当然だが、相手の行動を読んだ戦略も重要になる。ここではいくつかの戦略を紹介するので、ひとつの戦い方として捉えてもらいたい。相手に逆手を取られてしまう可能性もあるため、以下の戦略をアレンジして、自分なりの戦い方を身につけよう。

敵陣地近くに戦艦を配備しよう

自分の陣地近くに敵の戦艦がいたら攻めたくなるもの。その心理を利用して、敵陣地近くに戦艦を配備し経験値を稼ごう。このとき、強いユニットを2~3組は配備しておきたい。勝敗を問わず戦艦に攻めてきた敵を迎撃することで経験値などが稼げるうえ、自ら出撃するわけではないので、出撃エネルギーが節約できる。 そのため残りの出撃エネルギーが0の機体、パイロットが搭乗しているユニットを配備するのもあり。

集中攻撃でいくか、拡散攻撃でいくか

敵の戦艦が接近しているとき、その戦艦に戦力を集中している可能性が高い。戦力に自信がなければそこを避ける勇気も必要。接近してくる敵がその戦艦以外の戦艦を配備してい るようであれば、他の戦艦に強いユニットを配備している可能性は低い。そのため、近くの戦艦ではなく遠くの戦艦をあえて狙う戦い方もある。そのときは複数の戦艦にあえて戦力を散らばせて攻めると、どこが手薄かを把握できる。逆に戦力に自信があるようであれば、近くの戦艦を攻めるもよし。1組しかユニットが配備されていない可能性は考えにくいので、その戦艦めがけてまとめてユニットを出撃させ、確実に落とすという方法もある。

敵の土地を奪う

戦艦が配備されていない土地。土地にはユニットを配備することができないため、比較的簡単に相手陣地を奪取できる。自陣の近くに敵の土地があったら、それを奪うことで戦艦を配備させないという敵の妨害工作も可能。

戦艦に攻め込まれたらユニットを集中配備

敵が近くまで来ているときに注意したいのが戦艦の位置。戦艦は戦闘を挑まれると、そこに配備しているユニットが自動的に応戦してくれる。そのため、敵が自分の戦艦に近づいたと思ったら、その戦艦に集中的にユニットを配備することで、戦艦を防衛できる可能性が上がる。落とされたくない場合は、ぜひ試していただきたい。

敵ユニットと戦うメリットを上げると以下の通り。

勝っても負けても多くの経験値がもらえるため、機体やパイロットを強化できる
・敵ユニットを減らせば、敵が獲得する戦果が減り、戦争で勝てる確率が上がる
・自分の実力がどの程度なのか、腕試しができる

そしてなにより、勝ったときは最高の喜びを得られるということ! 相手は簡単に落ちないうえ、機体のHPが0になれば修理に多くの資源を消費することになるが、機体を強化する意味でも最前線に出るのは有効だ。また、これは最前線に限ったことではないが、戦争クエストで説明があったように、機体のHPは攻撃力に影響するため、主力ユニットに編成された機体のHPはなるべく回復しておきたい。

戦いは激しいが、それこそが戦争の醍醐味。最前線エリアは非常に人気のため、戦争が開始して少し時間が経つと人数がすぐFULL状態になってしまう。必ず最前線に出られるとも限らないので、空きがあるようなら、まずは参戦してみるといい。

ガンダムコンクエスト

ジャンル
シミュレーション
メーカー
バンダイナムコゲームス
配信日
配信中
価格
基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPad(第3世代、第4世代)、iPad mini、iPod touch(第5世代),iOS4.3以上 Android 2.3以上 ※一部の端末を除く

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