【姫さま攻略・その39】スネーク かも〜ん!? スペシャルボス”じゃじゃじゃ”登場

2013-12-25 15:13 投稿

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メリークリスマス! ケットバス王国のクリスマスは、大きな宝船がやってきた。船上には王国の子どもたちへのプレゼントがたくさん! と思ったら、なんと、ケリ姫さまが独り占めしちゃった。しかしこれはワナ。サンタに扮して現れたのは……。

▲”クリスマス宝船”が飛来中。すべて大王冠だ。コインを稼ぐチャンス。
▲大王冠は中央にまとまっている。ウイングやルークならひとケリで全部取れる。
▲中央のサンタはパパグリだった。

なんと、サンタクロースではなく、サンタの格好をしたパパグリだった。じつはパパグリたち、サンタに扮して王国に侵入しようとしていたのだった。危ない危ない。とっととやっつけよう。

宝船は通常ステージが進むほどレベルが上がっていく。サンタ宝船もそれは同じ。”ドーナツ草原”は獲得コインが少なく、パパグリサンタも弱い。しかし”バナナクレープ密林”はコイン獲得量が増える一方、パパグリサンタも強力。ウイングやルークを使うと攻撃回数不足で倒せない場合がある。魔法使いや執行者をメンバーに加えて、コイン獲得とパパグリサンタ攻撃を同時に狙え。

クリスマスの王国に姫さまが大嫌いなアイツが出現

ケットバス城の広間では、毎年恒例のクリスマスフェスティバルが開催されていた。大広間のステージは王国の子どもたちが集まっている。その様子が気になるケリ姫さまであった。

「ねぇパラボラ(主人公)、大広間でなにをやってるのかしら」
「キャプテンが劇団を作って、お芝居をやっているようですよ」
「キャプテン……え、誰?」
「ひ、姫さま、それはひどい……空賊のキャプテンですよ」
「そんなメンバー、いたかしら」
「まあ、確かに、このところ出番は少なかったような……」
「出番の少ないメンバーが劇団を結成したというわけですな」
相槌を打つスパイク。
「おい、言い過ぎだぞ……」
「しかしあれは適役。なにしろ空賊は世界中を旅していますからな」
「あっ、そうか。世界中の民話を知ってるわけだね」
「で、芝居はどんな話なの?」
「なんでも、東洋には干支というものがあって、年に12種類の動物の名をつけるとか」
「ふーん」
「どうしてそこにネコがいないのか、って話らしいです」
「なるほど、今年にも動物の名前があるわけね」
「はい、今年はヘビらしいですよ。来年はウマスク……じゃなくて馬だそうで」
「蛇年……なんかいやぁねぇ……」

「姫さまぁ、タイヘンだー、タイヘンだー」
「うわ、今年最後のジョニーのタイヘン騒ぎか」
「なにがタイヘンなのよっ」
「へ、へ、へ、ヘビが出ましたぁ」
「キャー、お城に近づけないでっ。アンタたち退治してきてっ」
ケリッケリッケリッ……!!

▲バナナクレープ密林にヘビが現れた! じゃーん!
▲なんとヘビは2匹いた! じゃじゃーん!!
▲いや、3匹だ。じゃじゃじゃーん!!! 足も生えた!?

戦略性重視のスペシャルボスステージ”三巳一体じゃじゃじゃ登場!!”

12月20日に新たなスペシャルボスステージ”三巳一体じゃじゃじゃ登場!!”が追加された。巳は干支でいうところのヘビ。”じゃ”がみっつで、ヘビが3匹のボスというわけだ。三位一体(さんみいったい)と三巳一体をかけているわけだ。しかし、じつはこのヘビたちは真のボスではない。本当のボスはヘビを操る”ヘビ使い”なのだ。

“ヘビ使い”は、笛の合図でヘビに芸をさせる大道芸人だ。東京コミックショウのショパン猪狩さんが有名で、「レッドスネーク、カモーン」のフレーズでおなじみ。知らない人はパパやママ……おじいちゃん、おばあちゃんに「真似してやってみて」とお願いしてみよう。お正月のネタにいいぞ。

▲今回の攻略ステージはここだ! 1月5日23:59まで遊べるのだ。

このスペシャルボスステージでは、Battle1、Battle3、Battle5に、”三巳一体じゃじゃじゃ”と”ヘビ使い”がセットで登場する。”ヘビ使い”が笛を吹くと、”三巳一体じゃじゃじゃ”の体力が大幅に回復してしまう。”ヘビ使い”は防御力が高く、宝箱やユーリンチーのタマゴのように、どんな攻撃でもダメージ1。魔法使い、槍使い、執行者、NINジャー、侍、ガンマン、仕事人、空賊、飛行士、陰陽師、道化師など、複数回攻撃タイプのメンバーが有効だ。闘士の一撃に期待してもいい。

▲コイツが”ヘビ使い”だ。小さくて手強いぞ。

ただし、”ヘビ使い”の体力回復は”三巳一体じゃじゃじゃ”だけ。自分の体力は回復できない。そこで戦略としては2パターンある。「先に”ヘビ使い”を倒し、”三巳一体じゃじゃじゃ”の体力回復を防ぐ」か、「先に”三巳一体じゃじゃじゃ”を倒し、”ヘビ使い”の回復行動をムダにする」かだ。Rankが上がるほどヘビ使いの回復力が大きくなっていくので、先に”ヘビ使い”を倒した方がいい。

攻撃回数の多いメンバーのうち、攻撃範囲が広いメンバーなら、”ヘビ使い”と”三巳一体じゃじゃじゃ”を同時に攻撃できて都合がいいぞ。というわけで、おすすめメンバーは執行者と空賊となる。久しぶりに空賊が活躍するステージなのだ。

▲Rank1 Battle1。

Rank1は”三巳一体じゃじゃじゃ”の体力が少なめ。1ケリ目で”三巳一体じゃじゃじゃ”を狙い、ヒットポイントを半分まで減らせるならそのまま追撃。2ケリで倒せないようなら、先に”ヘビ使い”を倒そう。Battle1の”ヘビ使い”は執行者の雲の中心で攻撃すれば1度で倒せる。”三巳一体じゃじゃじゃ”を置いてスタコラ逃げていく。

ただし、執行者を使う場合は手前の沼に落とさないように注意しよう。沼の手前から攻撃できるガンマンを使ってもいい。NINジャーは沼の淵ギリギリで使わないと”ヘビ使い”に届かない。侍の場合、2度目の自動攻撃が”三巳一体じゃじゃじゃ”に向かってしまう。侍は他のメンバーで”ヘビ使い”を攻撃したあと、とどめを刺すときに使おう。

▲Rank2 Battle2。

Battle2とBattle4は雑魚モンスターのみ。ただし攻撃しにくい配置となっているからケリ方に戦略が必要。老木の影にいるモンスターも忘れずに攻撃しよう。この老木や空中の繁みが障害物になっている。メンバーがこれらにうっかり当たるとタップスキルのタイミングを逃すぞ。また、ケリ数が増えると毒沼の水位が上がってくるから注意。毒の水を浴びないためには飛行士が有効だ。

▲Rank3 Battle3。

Battle3は”三巳一体じゃじゃじゃ”のヘビが2体となる。弱点は頭で、ほぼ同じ高さのため、メカニックで同時に攻撃できる。Battle1のヘビはウロコのようなものを投げたり、長い舌で攻撃したり、ツボで竜巻を起こしてメンバーを吹き飛ばすなど、いろいろな攻撃を仕掛けてきた。このBattle2ではブルーのヘビがレーザー攻撃を仕掛けてくる。

ここでは毒沼はないけれど、”ヘビ使い”の手前に障害物がある。ガンマンを使う場合は障害物に乗せるか、障害物とヘビ使いのあいだにケリ落とそう。

▲Rank4 Battle4。

Battle4も雑魚モンスターのみ。ただし配置が複雑で難易度が高い。メンバーは船から蹴りだされる。地上は毒沼だから落ちないように気をつけよう。沼の水位が上下するので、メンバーを遠くに飛ばすなら水位が上がったときがチャンスだ。水位が低いときは、メンバーを中央の繁みの上に載せるつもりで蹴っとばそう。

▲Rank4 Battle5。

Battle5は”三巳一体じゃじゃじゃ”のヘビが3体となり、まさに三位一体となる。ピンクのヘビは”バナナクレープ密林”のボス”プリプリ”のような”気を放つ”攻撃をしてくる。かなり大きなダメージを食らうから、まっ先に倒したい。”ヘビ使い”の手前には毒沼と障害物の両方がある。”ヘビ使い”を攻撃するメンバーにとってやっかいな位置だ。障害物は毒沼に向かって傾斜しているから、ここに立つとズリ落ちていく。

そこで活躍するメンバーが”空賊”だ。”ヘビ使い”と”三巳一体じゃじゃじゃ”のあいだに空賊を置けば、両側に対して複数回の攻撃を実行する。執行者もこの位置がおすすめ。ヘビのウロコ攻撃が届かない位置でもある。

毒沼の真上に障害物の繁みがある。風景が暗くなっていて気づきにくいので、蹴るコースを決めるときは要注意だ。

Rank5は難易度がかなりアップする。筆者のレベル200のメンバーたちもBattle1をクリアーできなかった。初期メンバー+助っ人だけで突破するなんてたぶんムリ。曜日限定ステージなど、他のステージを☆☆☆でクリアーするなどでプレミアムチケットを集めて、強いメンバーをゲットしよう。27日10:59まではプレミアムスロットのメンバー当選率がアップしているぞ。

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント
配信日
配信中
価格
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対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み、Android 2.2 以上

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