『チェンクロ』声優ユニット”Trefle（トレフル）”とのコラボSRをゲットするために

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コラボキャラSSRカノの能力も公開

世界を破滅に導く“黒の軍勢”を撃退すべく、義勇軍のリーダーとなって冒険するRPG『チェインクロニクル』。2013年10月23日(水)に、本作の主題歌となる「キズナの物語」が収録されたCD『Trefle 「アニソン神曲 + チェンクロ」』が発売された。

発売を記念して、主題歌を担当した“Trefle”とのコラボイベントが、発売日当日より開催されている。今回は、そのコラボイベントをプレイリポートする。

SPクエストでTrefleコラボ
キャラクターを手に入れよう

『Trefle』コラボイベントで用意されたSPクエストは、”トレフルと共に”、”漂泊の戦闘巫女”、”街のカブキ者”、”天邪鬼の騎士”、”星降る魔法使い”、”神託の僧侶”の6つ。Trefleメンバーの考案したアルカナ(仲間のキャラクター)が、報酬として手に入るのがポイントだ。

ただし、手に入れるためには、各SPクエストをクリアーして報酬をすべて獲得する必要がある。そこで、ここでは各SPクエストのポイントをお伝えしていこう。

バトルは全部で4戦。1戦目は戦士、2戦目は弓使いや魔法使い、3戦目は騎士が中心に出現する。

それぞれ出現する敵の職業タイプに傾向があるので、こちらもそれに対応したパーティー編成で挑もう。後半になればなるほどWAVE数も増えていくが、敵のレベルは9とほかのSPクエストに比べて低い。落ち着いて挑めば問題なく撃破できるはずだ。

敵に戦士が多く出現するSPクエスト。ゆえに、レベルをしっかり上げた弓使いや魔法使いを、後列に3体並べて迎撃するのもおもしろい。

WAVE6に出現するボス戦では、ボスの後ろに戦士3体と踊り子1体といった編成で挑んでくる。もし、一番後ろの敵にダメージを与えるというスキルを持つ者がいればパーティーに入れて、踊り子を先に倒してしまおう。戦いがグッと楽になるハズだ。

出現する敵の職業タイプに騎士が多い。こちらも対抗して戦士を採用し、攻撃力をもって圧倒しよう。

注意すべきはWAVE6に出現するボス。こちらを後退させてくる攻撃をしてくるので、油断しているとエンドラインまで下げられて、そのままゲームオーバーということもあり得る。敵をダウン状態にするなど、足止めできるスキルを持ったキャラクターを入れておくと、スムーズにバトルが展開できる。

登場する敵はおもに、弓使いや魔法使いの遠距離攻撃型。騎士を入れておけばダメージを軽減しつつ倒せるが、問題はやはりボス戦だ。

弓使いのボスを囲むように騎士タイプの敵が出現するため、騎士を中心にパーティーを編成すると、ボスにたどり着くまでに時間がかかってしまう。ボスのターゲット用に騎士を1体入れ、2体ほど戦士をパーティーに入れておくと楽にボスまでたどり着ける。範囲攻撃のスキルをキャラクターだと、さらに時間短縮が図れるぞ。

“漂泊の戦闘巫女”同様、戦士で構成されたSPクエスト。戦いかたは先述した方法でOKだが、敵が大量に出現するWAVE5は混戦になり、パーティーのHPが思いの外削られてしまいがち。全体回復を持った僧侶を連れて行き、減少したHPを回復しながらWAVE6のボス戦に挑みたい。

状態異常にしてくる敵が多発するSPクエスト。とくに注意したいのが、遠距離攻撃のうえ、こちらを暗闇状態にしてくる敵だ。この攻撃は、前衛を越えて後衛にまで届くのがやっかい。暗闇状態になってしまうと、弓使いや魔法使いの遠距離攻撃型のキャラクターは攻撃できなくなるのだ。遠距離攻撃のキャラクターを入れる場合は、暗闇耐性を持っている者を起用したい。

“トレフルと共に”以外のSPクエストの各宝箱をすべて獲得すると、トレフルギルドの面々が手に入る。声も、『Trefle』のメンバーがそれぞれ担当しているぞ。時間はかかったが、筆者は現在ひとつのSPクエストの報酬をコンプすることができ、“イッシー”をゲット。まだイベントの終了まで時間があるのでコツコツプレイを続け、メンバーを全員集めていく予定だ。

SSRのリーダーを使ってみた！

トレフルギルドのメンバーは、全部で6人。5人はSPクエストのコンプ報酬で手に入るが、リーダーの“カノ”はCDの初回封入報酬のコードを入れることでのみ入手可能。そんなカノをさっそく使ってみたぞ。

『Trefle』と『チェンクロ』のコラボイベントは、2013年10月28日(月)まで開催。週末は主題歌を聴きながら、SPクエストの制覇を目指してみよう。