メディア・ビジョンの王道RPG『マジック&カノン』 その世界に迫る

2013-09-18 14:15 投稿

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DeNAとタッグを組んだ本格RPG『マジック&カノン』

メディア・ビジョンがディー・エヌ・エーとタッグを組んで手掛ける、Mobage向けのスマートフォン本格王道RPG『マジック&カノン』が、現在事前登録を受付中。以前、『マジック&カノン』のゲーム概要や開発者インタビューを掲載したが、今回は本作の最新情報第2弾として、ワールドマップや世界観をお届けするぞ。

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【ワールドマップ】

『マジック&カノン』は産業が進み、動物たちが豊かに暮らす“アースリウム”と呼ばれる世界が舞台。小さな人間のような種族“ミニニン族”は、北西の辺境の地にある。プレイヤーはこの場所からアースリウムを冒険していくことに……。

▲公開されたワールドマップ。“Castle of Cat(猫の城)”や“Castle of Bird(鳥の城)”など、動物の国が確認できる。また、“Tower of Magic”と“Huge Cannon”は、本作のタイトル名『マジック&カノン』と深い関係がありそうだが……。

【キャラクター】

下のキャラクターが主人公のミニニン族で、男女どちらかを選択することになる(左が男主人公、右が女主人公)。キャラクターメイキングで、髪型や髪色などを変更することが可能だ。

また、造形作家の鎌田光司氏が担当する動物たちが登場するのも、『マジック&カノン』の特長。魅力的なキャラクターたちが、アースリウムを彩っている。ちなみに下のキャラクターは、猫の騎士ニャルル。

【メディア・ビジョン中澤伸雄ディレクターが語る世界観】

ここからは、本作を手掛けるメディア・ビジョンの中澤伸雄ディレクターのプチインタビューを掲載。『マジック&カノン』の世界観について語ってくれた。

――『マジック&カノン』の舞台はどのような世界なのですか?

中澤 産業が進み、動物たちが言葉を話し、豊かに平和に暮らす世界です。動物たちはふたつの勢力“毛玉派vs鱗玉派(哺乳類vs爬虫類)”に分かれています。また、タイトルのとおり、ファンタジー的な“魔法”とスチームパンク的な“大砲”のある世界です。

――世界観は、どのようなコンセプトで創り上げたのでしょうか?

中澤 “王道RPG”といえばファンタジーですが、大人も楽しめる、深みのある世界観を模索しました。さまざまな動物たちが共存するファンタジー世界を、造形作家の鎌田光司さんのキャラクターを軸に、仕上げています。鎌田光司さんは動物をモチーフに、SF、ファンタジー、スチームパンクなど非常に魅力あるテーマで立体化されています。その1体1体は息づかいを感じるほど、ユニークで緻密な作品です。本タイトルでは、そんな鎌田さんの作品たちに、ゲームに“出演”していただいています。いきいきと動き、話す動物のキャラクターたちに、魅力を感じていただけると思います。

マジック&カノン

ジャンル
RPG
メーカー
ディー・エヌ・エー
配信日
2013年秋配信予定
価格
アイテム課金制
対応機種
iOS、Android
備考
開発:メディア・ビジョン
動物キャラクターデザイン: Kamaty Moon 鎌田光司

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