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【新作情報】『うた詠み575』セガが贈る本気プロジェクト第1弾配信開始

2013-07-29 17:00 投稿

●“project 575”始動!

セガの“project 575”第1弾となる、iPhone向けアプリ『うた詠み575』の配信がスタートした。この“project 575”は、女子高生五・七・五鎌倉といったキーワードを持ち、ユーザーのコンテンツ生成を全面的にバックアップしていくプロジェクト(⇒関連記事 ※『うた詠み575』が“project 575”発表会で明らかに)。

本アプリでは、五・七・五形式でユーザーが歌を作成し、それを自由に投稿、評価し合うシステムが用意されているのが大きな特徴で、ユーザー間のまったく新しいコミュニケーションを生み出そうというものである。

▲project 575でプレイヤーが触れ合うことになるふたりのヒロイン。キャラクター原案は、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のキャラデザなどを担当したかんざきひろ氏。

(左)正岡小豆(CV:大坪由佳)

明るく素直な元気娘で、後先を考えずに行動。感情はすぐ顔に出る。
(右)小林抹茶(CV;大橋彩香)
小豆の幼なじみで、内向的で大人しい性格。同人誌作りが趣味。

 

 

この後も、年内にはコミカライズ、ノベライズ、グッズなどの展開を予定。2014年には、『うた詠み575』とリンクしたPlayStation Vita向けソフト『うた組み575』がリリースされる見込みだ。ここではまず、“project 575”および『うた詠み575』の概要を見ていこう!

 

 

自分だけのコトバで歌を詠む

ユーザーは、配信されている楽曲の歌詞を作成する形で、五・七・五の歌を詠んで発信できる。その発信方法がじつにユニークで、搭載されたヤマハの歌声合成技術“VOCALOID(TM)”により、アプリ内の小豆や抹茶がそのキャラクターの声で歌ってくれる。アイテムを使えばメロディーに歌詞を載せるだけではなく、彼女たちの声質を替えたり合いの手を入れることも可能だ

▲上のようなテーマのほかに、毎日配信される一句詠みのテーマもある。それぞれのテーマにあわせて歌を詠もう!

 

 

ユーザー自身がコンテンツ発信者に

本作では五・七・五のコトバを入力するだけで、カンタンに作品を詠むことができ、撮影した写真をあわせて動画を作成できる。そして、ゲーム内で手に入る“投稿チケット”を使えば、アプリ内から歌動画をニコニコ動画へ投稿することも可能。

手軽に遊べる敷居の低さと、ユーザー自身がコンテンツ発信者になれる楽しみを兼ね備えたアプリになっている。

▲作った歌を掲示板で披露。披露した歌が高い評価を得ると“投稿チケット”がもらえ、それを使えばニコニコ動画に投稿ができる。

 

このコンテンツを発信できるという点は、何ともイマジネーションがかき立てられる仕組みである。もし、投稿した動画がニコ動で評判になれば、何かしら新しい未来が開ける可能性もある。project 575は、そんな可能性を秘めたコンテンツなのだ。

 

 

キャラクターの二次創作を許容

小豆と抹茶のふたりのキャラクターは、営利目的でない限りは自由に二次創作活動が行えることがセガから公言されている。

▼詳細は以下のホームページより
http://project 575.jp/CharacterPolicy/

現在ではキャラクターなどの二次創作に寛容なコンテンツホルダーも増えているが、“project 575”のようにメーカーが公式に認可している例はまだまだ少ない。アプリの紹介や攻略、コミック、小説、コスプレなどなど、思い思いの方法でどんどん575ワールドを広げていこう!

▲小豆と抹茶、どのように人気が集まるのかも、ひそかに興味深い注目ポイント!

 

 

『うた詠み575』の遊びかた!

ここからは、実際に『うた詠み575』でどのように遊ぶのかを紹介していこう。ゲームを始めると、スクリーンの向こうで小豆(抹茶)がお出迎え。彼女たちはタッチに反応してくれるほか、季節の行事やイベントがあれば、特別な反応を見せてくれることも。ふたりのうち、どちらをパートナーにするかはいつでも切り替え可能だ。

メインメニューは、大きく分けて以下の4種類がある。

▲キャラクターにタッチしたときの反応は、キャラクターや時間帯によってさまざま。いろいろなリアクションを楽しもう!

 

■詠

毎日補充される“白短冊”を消費して、既存のテーマに沿った“歌”を作ることができるメニュー。テーマと楽曲を選んだ後は、始まりの区、二の句、三の句……という具合に決まった数の句を詠み、歌詞を最後まで入力していく。楽曲にはあらかじめプリセットの音階データがあり、基本的にはコトバを入力するだけで歌が完成! 凝った歌を作りたい人は、詠みアイテムで歌声をアレンジしよう!
もっと楽しみたい人には、ショップアイテムの“赤短冊”を使ったオリジナルテーマの歌の作成も用意されている。

▲メインとなるメニュー。俳句のように季語を入れる必要はなく、文字数が五文字もしくは七文字にさえなっていればOK。

 

■着

手持ちの衣装アイテムで、小豆と抹茶の衣装を着せ替えできるのがこのメニュー。衣装アイテムは、歌の完成などで貯まるとポイントを使って引ける“フクビキ”で手に入ったり、“ショップ”で購入もできる。制服にこだわるもよし、季節に合わせたドレスアップを目指すもよしだ。

▲衣装は今後も続々追加予定! フクビキでは、衣装のほかに歌を詠むときに使うさまざまなアイテムも手に入る。

 

■撮

衣装やポーズ、表情などを選び、キャラクターのスクリーンショットを撮影。ポイントは、背景はそのまま透過させることも可能なので、お好みのロケーションで最高の1枚を撮影しよう。新たな衣装やポーズなどはフクビキでゲットできるほか、ショップでも購入が可能だ。
▲撮影した写真はフレンドをシェアできる。鎌倉へ出向いて撮影するのも楽しそう!

 

■歌

作成した歌を、作品として発信するためのメニュー。“詠む”で作った歌をキャラクターに歌ってもらったり、フレンドとのシェアや披露、投稿を行える。フレンドとのシェアは、作成した歌作品だけでなく、オリジナルテーマ、撮影した写真なども可能。
なお、歌作品の披露は作品掲示板で行われ、不特定多数のユーザーが視聴できる。ここで他ユーザーから一定の評価をもらうと、“投稿チケット”というアイテムがもらえる。これを使うと、歌と写真を合わせて動画を作り、ニコニコ動画へアプリから直接投稿することができるのだ。

▲自分だけの歌作品を世界に発信! 評価されるかどうかは、ユーザーの創造力とセンスにかかっている。

 

これらの4つのメニューを使い分け、『うた詠み575』を存分に楽しもう! なお、ユーザーが作成した歌を載せることになる楽曲については、多数の人気アーティストが提供。配信開始の時点で、以下の19組が参加している。

楽曲提供ボカロP一覧

・亜沙
・azuma
・add9(ヘリP)
・164
・うたたP
・otetsu
・comMo@暴走P
・Dios/シグナルP
・TOKOTOKO(西沢さんP)
・トラボルタ
・natsuP(SCL Project)
・ナナホシ管弦楽団
・Nem
・ピノキオP
・ふわりP
・マイナスP(ワンダフル☆オポチュニティ!)
・ラマーズP
・ラムネ(村人P)
・ゆちゃP

 

プレイインプレッション

最後に触ってみた感想としては、小豆と抹茶のリアクションと着せ替えを楽しむだけでも十分なクオリティーのアプリという印象。さらに本題である歌の作成は、どんなに適当な言葉を入れても、歌声合成技術“VOCALOID(TM)”により、キャラクターの音声でそのまま歌ってくれるのが新鮮! そういう機能なのだから、冷静に考えてみれば当たり前なのだが、打ち込んだコトバがそのまま歌になるというのは、何とも不思議な感覚である。

しかし、テーマに沿った歌を作るというのは、簡単そうに見えて意外に時間がかかった。句としておもしろいものを! と意気込みすぎていたせいもあると思うが、なかなか気の利いたコトバが浮かんでこないものだ。とはいえ、打ち込むコトバはべつに何だっていい。ある意味、テーマを無視したって(評価されるかはともかく)かまわないので、あまり肩肘張らずにまずは気軽に試してみてほしい。

そんなproject 575を通じて、コトバと歌を使った新たなコミュニケーションが広がることに期待したい!

(バロンマサール)

 

うた詠み575

メーカー
セガ
配信日
配信中
価格
無料(一部有料コンテンツあり)
対応機種
iPhone4、iPod touch4G、iPad2 以降対応

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