村のレイアウト 中盤編II

2013-07-19 20:11 投稿

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●村のレイアウト 中盤編II

・可能な限りコンパクトにまとめる

村をコンパクトにする利点は防衛設備が機能しやすくなること。広範囲に渡り、ゆったりと村をレイアウトすると、敵ユニットが村の中心に到達するまでの時間は稼げる反面、防衛設備の攻撃が届かない部分も増えてしまう。結果、多少の時間稼ぎになるくらいでメリットはほぼないので、少なくとも中盤の段階ではおすすめできない。同様に、村を複数箇所に分離してレイアウトするのも避けたほうがいい。

▲確かに敵ユニットの配置場所は制限できるが、機能していない防衛設備も多いため、攻撃側としてはおいしくいただける。

・外壁を重視

壁のアップグレードには膨大なゴールドが必要なため、すべてを一度に行うのは難しい。そこで、村の内部の仕切りを後回しにし、まずは外壁からアップグレードしていくのがいい。理由は、外壁での足止め時間が長いほど、防衛設備によって攻撃できる時間が長くなるため。

▲壁強化の基本は外から内へ。

・レベルの異なる壁による外壁

ときおり見かけるのが、レベルの異なる壁を交互に並べて外壁としている村。たとえば、レベル4の壁とレベル5の壁で外壁を構築している場合。レベル4の壁を破壊するにはレベル3のウォールブレイカーが1体、レベル5の壁なら2体必要になるが、ここで忘れてはいけないのが、ウォールブレイカーは範囲攻撃であるということ。つまり、前述の外壁の場合、ウォールブレイカー1体でレベル4の部分の壁を破壊できるため、結果、外壁を突破されてしまうことになり、レベル5の壁の存在自体、無意味になる。ウォールブレイカー以外のユニットも同様で、レベル4の壁を攻撃されれば、レベル5の壁が存在意義がなくなる。見た目はおしゃれな感じがしなくもないが、アップグレードの意味がまったくなくなるので、絶対にしてはいけない。

▲もちろん景観重視で、トロフィーも資源も知ったこっちゃないスタンスなら、これもよし。

・二重の壁

壁を二重に重ねて配置するのもおすすめできない。理由は、ウォールブレイカーは範囲攻撃であり、二重の壁を同時に攻撃、破壊することが可能なため。壁を二重にしたい場合は、壁と壁のあいだを1マス空けて配置するのがいい。

▲一見頑強そうに見えるが、どこの壁もレベル3のウォールブレイカー1体で破壊が可能。
▲壁と壁のあいだが1マス以上空いていれば、たとえレベル5のウォールブレイカーでも1体で両方の壁を破壊するのは無理。

・防衛ログで微調整

どんなに考えてレイアウトしても、穴はあるもの。それを知るためには、やはり実戦を経験するしかない。攻め込まれたときの防衛ログでリプレイが観られるので、そこから自分の村のどこを攻められているのか、防衛設備は思惑どおりに機能しているか、足りないものが何なのか、などを確認し、レイアウトを追加、調整していくのがいい。

▲勝利よりも敗北から学ぶことのほうが多いのは真実。

 

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クラッシュ・オブ・クラン

メーカー
Supercell
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み

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