【ドラリーX部】大ハマリする者続出中の『ドラゴンリーグX』攻略連載を始めるよ(攻略第1回・バロンマサール篇)
2013-02-20 00:00 投稿
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●来たれ若人、いやさ誰でもウェルカム!! 『ドラゴンリーグX』がいま熱すぎる!
昨年から配信され、以来順調に登録プレイヤー数を増やし続けている人気タイトル『ドラゴンリーグX』。その連載ブログ“突撃ドラリーX部!”で、女尻笠井のコラムとはべつに、ライターの“バロンマサール”が本作について徹底追跡していきます!
この記事や(※関連記事1)あの記事(※関連記事2)を読めばわかるように、最近ファミ通App編集部界隈で、とみに熱を帯びているのが、アソビズムの『ドラゴンリーグX』(以下、『ドラリーX』)だ。昨年10月30日の配信以来、大きな盛り上がりを見せているアプリであり、元からガッツリ遊んでいる人たちは少なからずいたのだが、ここに来て連鎖的にブームが広がっているのだ。編集者の中には、『ドラリーX』内のスケジュールに生活サイクルを合わせるようになった猛者もめずらしくはない。しかも、アラサーやアラフォーのいい大人たちがこぞって大ハマリしているのだ。人生の酸いも甘いも噛み分けた彼らを、子どものように夢中にさせてしまう……。そんな魅力が『ドラリーX』にはパンパンに詰まっているのである。
そこで! これまでも単発の記事や短期連載はあったが、あらためて『ドラリーX』の楽しさをお伝えするための連載を開始していく次第! 通常のガッツリ攻略はもちろん、いまさら聞けない遅咲きドラゴンリーガーのQ&A、社内の重鎮たちによる上級者向け虎の穴アドバイス、元気の出るプレイ日記などなど、いろいろな企画を思案中です。末永いお付き合いになるかと思いますので、ひとつよろしくお願いします!
●『ドラリーX』のおもしろさとは!?
とりあえず、『ドラリーX』は「どこがそんなにおもしろいのか?」ということをテーマに、いきなり本質に迫ってみたい。本作の前身となったのは、GREEで配信されている『ドラゴンリーグ』。『ドラゴンリーグX』は、この作品のパワーアップバージョンだが、その核にあるものは共通している。それが大きなウリとして打ち出されている“リアルタイムのチームバトル”だ。
タイトル名にもなっている“ドラゴンリーグ”とは、期間中に1日4回開催されるバトルイベント。グループ分けされたチームの中で自動的にマッチングが行われ、60分間のチームバトルをくり広げていく。そのバトルを重ねていき、豪華な報酬がもらえる上位を目指していくのだ。このようなバトルシステムは、通常はプレイヤーのレベル、あるいはカードや装備の強さで趨勢が決する傾向が強い。もちろん、それはそれでひとつの完成されたスタイルであり、否定するつもりはまったくない。
その一方で、『ドラリーX』の場合は、戦略の介在余地が非常に高いことが特徴として挙げられる。分かりやすく言えば、頭を使うほど強くなれるのだ。それも、複数のプレイヤーが息を合わせて行動することで効果はどんどん累積する。ふたりより3人、3人より4人と、団結するメンバーが多いほど、チーム全体が団結した瞬間ものスゴいパワーが発揮されることも。例えば、戦力的には明らかに不利なチームにも勝てることもある。そんな団体行動が多いものだから、『ドラリーX』をやっていると、部活に明け暮れていた遠い学生時代を思い出す……という人もいるかもしれない。ちなみに、チームを代表して戦うレギュラーは5人。そう考えると、バスケ部がもっとも近いイメージかもしれない(笑)。レギュラーに選ばれるために全員がしのぎを削り、選ばれた者はチームの看板を背負って戦う。残ったメンバーたちも見ているだけではなく、レギュラーをサポートすることができる。チームバトルを中心に、ゲームを構成する要素ががっちりとかみ合っているのが本作の仕組みの特徴である。
もちろん、絆や協力は決して強制されるものではなく、もっと気ままに遊びたいという人もいるだろう。ただ、さしあたりゲームを始めると、どこかのチームにかならず配属されるので、チームバトルへは自然に参加することになる。そのため、漠然とした敷居の高さを感じる必要はまったくない。経験値を稼いでレベルを上げたり、装備を合成して強化したり、ダンジョンを探索するなど、ふつうのRPGらしい要素もたくさん用意されている。まずはまったりと遊びながら、アジトでチームメンバーと交流するところから始めてみてはいかがだろうか。
●とりあえず 始めてみよう 『ドラリーX』(五七五)
どこまでも突き詰められる奥深さがあり、チームの団結力が強さに直結する。そんな『ドラリーX』は、本当の意味でソーシャル性が高いゲームと言える。ユーザー数も順調に増えており、現在では30万人を突破。連日連夜熱い戦いがくり広げられている。
今回は簡単に概要をお伝えしたが、とりあえずは「何か知らんけど熱い!」ということが伝わればいいと思っている。細かいことはこれから覚えていけばいい。コツコツ続けていれば、活躍できる場面はかならず来るので、まずは始めてみてほしい。次回からは、ゲームシステムを一通り解説していくつもりだが、ここは超基本の部分でもあるので、スピード感を重視していくつもりだ。
ドラゴンリーグX
- メーカー
- アソビズム
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iPhone4 以降(iPhone4S、5 推奨)
- コピーライト
- (c)2012 Asobism,co.ltd.
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