【にゃんこ大戦争攻略ガイド:第3回】個性がありすぎる“にゃんこ”の敵たちをご紹介!!

2013-01-31 18:30 投稿

●にゃんこ軍団は何と戦っている?

人気上昇中の『にゃんこ大戦争』。その人気の要因となっているのがキモかわいい“にゃんこ”たちだ。第2回ではそのツッコミどころ満載の“にゃんこ”たちを紹介したが、今回はその“にゃんこ軍団”にライバル意識を持ち闘志を燃やしている敵キャラクターを紹介しよう! “にゃんこ”たち以上に謎の多い生命体だが、普段の生活では意外と人間臭いところもあるようだ。

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▲ネコ基地にある“敵キャラ図鑑”で日本を“にゃんこ軍団”の侵略から守っている連中がわかる。

 

 

●人間社会に溶け込んでいる敵キャラクターたち
侵略者から日本列島を守っている。本来なら正義の味方と賞賛されるべき存在なのに、どうにも見た目の奇妙さから信頼できない。しかし調べてみると彼らは彼らなりに苦悩を乗り越えて努力を続けているようだ。

【わんこ】大学受験生だということに驚きだ。毎年受験しているということは、何年も浪人を続けているということ。かなりの苦労をしているのかも。攻撃力も攻撃速度も普通なので脅威にはならない。戦闘開始直後から敵が生産してくることが多いが、それほど強くないので“ネコ”で対応できる。
【にょろ】説明にある“ヘビのような形をしたヘビ”とはどういう意味なのだろうか。ヘビなのかそれともヘビに似た何かなのか。出てくる疑問は尽きない。わんこより移動速度が速いが、攻撃力、体力、攻撃速度は普通。一度に大量に生産されることがあるので、“ネコUFO”などの範囲攻撃ができるキャラクターで対応しよう。
【例のヤツ】3人ともお金持ちなのになぜ『にゃんこ大戦争』に参加したのだろう? そもそも『にゃんこ大戦争』は希望すれば誰でも出られるのか? 攻撃速度が速いが、それ以外は普通。敵が大量生産してきたら、にょろ同様に“ネコUFO”などの範囲攻撃キャラクターで対応しよう。
【カバちゃん】おネエキャラかどうかは不明らしい。範囲攻撃をくり出してくるので“ネコキリン”などの連続攻撃ができるキャラクターか、“ネコダラボッチ”などの範囲攻撃ができる強力なキャラクターで早めに倒そう。
【ブタヤロウ】ブタヤロウ。あだ名を命名してもらったようだが、明らかに悪意を感じる名称だ。イギリス生まれで、本名はエリザベス。もしかしたら高貴の出なのかもしれない。体力も攻撃力も高いが攻撃速度はそれほど速くない。赤い敵なので“勇者ネコ”や“ネコクジラ”が効果的。
【ジャッキー・ペン】ペンギンだけどハリウッドデビューを目指している。ここまで動けるペンギンなら一躍有名になるだろう。攻撃回数が多いので“ネコキリン”や“ネコダラボッチ”をマッチアップさせる。
【ゴリさん】なんとニート。お酒とギャンブルに溺れて自堕落な生活を営んでいる。『にゃんこ大戦争』への参加もうさ晴らしのためなのかも。意外なことに移動速度が速い。攻撃力も強く、攻撃速度も速いので壁役のキャラクターとともに遠距離から“ネコドラゴン”で攻撃するか、“ネコダラボッチ”を生産して対応しよう。
【メェメェ】お笑いスクールに通っている羊。普通すぎることがコンプレックスらしい。『にゃんこ大戦争』への参加は普通である自分を変えるための新しいチャレンジなのかもしれない。攻撃力、体力、攻撃速度、移動速度とすべて普通よりちょっと高いぐらいで個性がない。何体も同時に出てくることがあるので、“ネコダラボッチ”などの範囲攻撃ができるキャラクターで対応しよう。
【ゴマさま】チヤホヤされたくて体を赤く染めたようだが、可愛らしさからは遠く離れてしまった。攻撃力が高く体力もあるので、出てきたときは注意が必要だ。移動速度と攻撃速度は速くないので、早めに赤い敵に強い“ネコクジラ”をできるだけ沢山投入する必要がある。
【ワニック】通信教育でさまざまな資格を取っている勤勉家。体力と攻撃速度は普通だが、攻撃力がそれなりに強く、しかも大量に出てくることがあるので、“ネコUFO”などの範囲攻撃が可能なキャラタクターでまとめて倒そう。
【パオン】ぽっちゃりめの巨乳が好きで、グラビアが大好きな象。愛らしい見た目とは相反してスケベな性格をしているようだ。体力があり、長い鼻を活かしたリーチの長い範囲攻撃も強力。ただし移動スピードや攻撃スピードはゆっくりなので、攻撃スピードの速い“ネコキリン”や、攻撃力の強い“ネコダラボッチ”などを何体も生産して対応しよう。
【ウサ銀】いぶしぎんなウサギ。ちなみにいぶしぎんとは“見た目の華やかさはないが実力や魅力があるもの”を指す。4つの会社を経営し、市長の座まで狙っているとは能力の高さがわかる。移動速度は速いが、攻撃速度は普通。そこまで強力な敵ではない。赤い敵に強い“勇者ネコ”や、“ネコクジラ”で攻撃だ。
【カ・ンガリュ】ボクシングに人生を費やしてきたのに、カンガルーという理由でライセンス試験に落とされたようだ。お腹の袋には子どもの姿もある。攻撃力が高くしかも攻撃スピードも速い。早めに倒さないと一気に攻め込まれてしまうので、体力もあり攻撃力も強い“ネコダラボッチ”を優先的に生産して対応しよう。
【リッスントゥミー】独自で英語に似た言語を編み出したリス。発音は英語に似ているが英語とは別物の言語らしい。けれどその紛い物の言語を使って英語教師をしているのだから、その英語教室の生徒は大変だろう。移動速度と攻撃速度が速いのが特徴的。大量に出てくることがあるので、範囲攻撃のできる“ネコUFO”などや、攻撃速度の速い“ネコキリン”などのキャラクターで対応しよう。
【ガガガガ】蝶になりたかった蛾。ぐれていた時期もあったが更正したようだ。ガガガガーンという効果音がいまにも聞こえてきそう。移動速度が速く、範囲攻撃をしてくるので、出現したら注意しよう。体力のある“ネコダラボッチ”などを優先的に生産して対応しよう。
【一角くん】消防署で働いているサイ。赤い色は消防車として生きることを決めた決意の証なのかも。攻撃力がかなり強く、体力もある。攻撃速度は速くない。赤い敵に強い“ネコクジラ”だけでは対応しきれないので、遠距離攻撃のできる“ネコドラゴン”などもいっしょに生産させよう。
【クマ先生】幼稚園の先生。可愛らしい姿で子どもたちの人気を集めている。笑顔で拳を振り下ろすようだが、その一撃の威力は笑えない。遠距離から範囲攻撃してくるので、かなりやっかい。“ネコダラボッチ”を前衛として出し、後ろから“ネコドラゴン”などで攻撃するといい。
【カオル君】ダイエットをしすぎて体がなくなってしまったようだ。過度のダイエットの危険性を、身をもって伝えている。動きは速くないが、体力と攻撃力がかなり高い。カオル君が出てきたときの戦略は、前回の“第2回攻略ガイド”に記載してあるので目を通してほしい。

 

 

●一筋縄ではいかない第二章中盤から終盤
“にゃんこ軍団”の侵略は一度では終わらない! 日本列島を一周した後こそ、本当の侵略作戦がスタートするのだ。その名も、第二章“降臨!! 悪の帝王ニャンダム”。第二章の序盤は敵も強くないので問題なくクリアーしていくことができるだろう。けれど中盤以降、敵キャラクターが牙を向き始める。ディフェンスゲームとしての難易度もぐっと上がり油断ができない。

まず、第二章中盤以降だと、敵キャラクターがいっぺんに大量生産されることが多くなる。しかも弱い敵キャラクターが大量生産されるだけでなく、強敵も混ざって進撃してくるからやっかいだ。そこで、第二章中盤のマップ“静岡県”を例にとって、この章の中盤から終盤にかけて活用できる戦略を紹介しよう。キーワードは“範囲攻撃”だ。

序盤はゆっくりとした雰囲気で始まる。けれどここで油断していたら痛い目をみることになる。

▲嵐の前の静けさ。ぱっと見、攻略は簡単そうに思えるが……。

ある程度敵軍の基地を攻撃すると、突然ステージは雰囲気を激変させる。なんと“例のヤツ”が一度に大量生産され、かつ攻撃力も体力もある“パオン”とともに進軍してくる。

▲楽勝だと思っていたら、強力な伏兵がひかえていた。

“パオン”は体力があるので、攻撃力の高いキャラクターを生産して対抗したい。ここで考えなければいけないのが、範囲攻撃ができるのかどうかということだ。もし範囲攻撃ができないなら、“パオン”の脇を固める“例のヤツ”を一体一体倒した後でないと“パオン”に攻撃が届かない。“例のヤツ”にはばまれていると、遠距離から“パオン”の強力な攻撃を受けてしまい、近づくことすらできないだろう。逆に範囲攻撃ができるのなら、“例のヤツ”をまとめて倒しつつ“パオン”にダメージを与えることができるのだ。したがってここではすぐに“ネコダラボッチ”を生産しよう。体力のある“ネコダラボッチ”なら、“パオン”の攻撃にもある程度耐えることができる。

▲体力、攻撃力がともに高く。かつ範囲攻撃ができる“ネコダラボッチ”は第二章で活躍する場面が多くなる。

つぎつぎに生産される“例のヤツ”に対抗して、こちらも“ネコダラボッチ”を生産させよう。“例のヤツ”をまとめて倒すとお金はどんどん溜まっていくので、“ネコダラボッチ”の生産待ち時間が終わったら、すぐにつぎを投入だ。“ネコダラボッチ”を生産してもまだ所持金に余力がある場合は、攻撃速度の遅い“パオン”に対抗して攻撃速度の速い“ネコキリン”を生産し、“例のヤツ”の対策として範囲攻撃のできる“ネコUFO”を生産しよう。

▲体力のない”ネコUFO”は前衛となるキャラクターがいないと強い力を発揮することができない。お金の所持容量に余力があるときだけ“ネコキリン”とセットで生産させよう。仮に“例のヤツ”だけが大量生産されるステージなら“ネコUFO”だけで十分に対応できる。

第二章中盤以降は敵がどんどん強くなっていくので、“ネコビルダー(ネコがクラスチェンジしたキャラクター)”や“ネコカベ(タンクネコがクラスチェンジしたキャラクター)”が壁役として機能しなくなってくる。生産しても敵の強力な一撃で一発で倒されてしまうのだ。したがって“パオン”などの攻撃力が強い敵キャラクターが現れたときは“ネコダラボッチ”を優先的に生産して、余ったお金でほかのキャラクターを生産させよう。
“一角くん”など強力な赤い敵が現れたときは、“ネコクジラ”を生産させて余ったお金で“勇者ネコ”を生産させるのだ。“ネコダラボッチ”を常時3体ほど投入できれば、体力の多い“パオン”と数の多い“例のヤツ”の大群も倒すことができる。
また、このステージのように敵キャラクターが一度に大量生産される場面では、射程範囲の敵を一度に攻撃する“にゃんこ砲”も上手く活用することが戦闘を優位に進めるための鍵となる。

▲ぎりぎりまで引きつけて発射し、大量の敵をまとめて倒そう!

第二章に入り、より『にゃんこ大戦争』の奥深さ、そしてやり込み要素の多さを感じていることだろう。ステージが進むにつれて、次第に攻略が難しいと感じる人もいるかもしれない。そこで、次回はより戦闘を優位に進めることができる“お宝”について説明していくぞ。各地に眠るお宝を集めれば、“にゃんこ軍団”にさまざまな効果が発動するのだ。それに加えて、第二章の最終ステージとなる西表島の攻略方法もお伝えしよう。

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にゃんこ大戦争

メーカー
ポノス
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第2世代)、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 5.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み

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