“Sony Tablet”Pシリーズ発売 PataMapとReader Storeも対応スタート
2011-10-28 15:54 投稿
●ふたつ折りタブレット“Sony Tablet”Pシリーズが発売
ソニーのAndroid搭載タブレット“Sony Tablet”のPシリーズが、2011年10月28日より発売開始となった。発売に伴い、“Sony Tablet”向けのサービスも開始された。
ソニーの電子書籍配信サイト“Reader Store”にて、“Sony Tablet”シリーズ向けのコンテンツが配信スタート。専用リーダーアプリ『Reader(日本語)』が最新版のバージョン2.0へとバージョンアップし、『Reader (日本語・拡張機能)』と併せて利用することで、ePUB3を採用した雑誌などのカラーコンテンツを閲覧可能になった。拡張アプリを含めると現在の対応フォーマットは、PDF、ePUB2、XMDF、.book、ePUB3の5種類となる。専用リーダーアプリはAndroid Marketから無料ダウンロードできる。“Reader Store”もリニューアルされ、書籍、コミック、雑誌の各カテゴリーのトップページが追加されたほか、ソニー独自のリコメンド機能VoyAgentを搭載。購入した書籍情報をもとにユーザーにおすすめのラインナップを表示してくれる。10月中に雑誌や絵本、写真集、ムック本など、カラーコンテンツとして約200冊が用意される予定。地図情報サービス“PataMap”の“Sony Tablet”Pシリーズ専用アプリ『PataMap ガイド&ナビ』が配信。Pシリーズならではの2画面のインターフェースを活かした縦型専用アプリとなっており、片画面は地図、もういっぽうの画面にはスポット情報が表示され、ドラッグ&ドロップとタッチ操作だけで簡単にスポット検索が行える。『PataMap ガイド&ナビ』はグルメ、レジャーなど約100万件のスポット情報を検索可能で、現在地から目的地までの経路検索はもちろん、目的地までのあいだに点在するおすすめスポットも検索し、おでかけプランを作成することができる。また、自分で撮影した写真を該当スポットに登録することも可能。なお、電車での経路検索を行う際はグーグルマップに遷移するようになっている。アプリのダウンロードは、“Sony Tablet”専用サイト“SelectApp”より行える。
そのほかにも、Skypeと連動したPシリーズ専用アプリ『ビデオチャット plugged into Skype』がリリースされたほか、開発者向けにSony TabletのSDKの公開も開始された。
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