セガだからこそできる! 両タイトルのキーマンに訊く『チェンクロ』×『サクラ大戦』コラボの裏側

2016-09-27 21:19 投稿

自社どうしだからできる本格コラボとは

配信から4年目を迎えた、セガゲームスから配信中のスマホRPG『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』(以下『チェンクロ』)にて、今年20周年を迎えた同社の人気タイトル『サクラ大戦』とのコラボイベント後編が、2016年9月27日よりスタート。

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そこで今回は、『チェンクロ』の総合ディレクター・松永純氏、さらに『サクラ大戦』シリーズのチーフディレクター・寺田貴治氏に本コラボにかけた想いを語っていただいた。

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▲セガゲームス 寺田貴治氏(左)。『チェインクロニクル』総合ディレクター 松永純氏(右)。

――今回のコラボが実現したきっかけはなんでしょう?

松永純氏(以下、松永) 『チェンクロ』3周年のタイミングで節目となるコラボをやることになり、何がいいかと考えたときに、『サクラ大戦』がちょうど20周年という話を聞きました。そこでひとつ、セガどうしの本気のコラボを見せられるのではと思いまして、寺田さんに話をさせてもらいました。

寺田貴治氏(以下、寺田) コラボの際はいつも別の部署を通して打診が来るんですが、今回は松永から直接メールがきました。「寺田さん、当然参加してくれますよね?」みたいな(笑)。『サクラ大戦』は20周年ということもあったし、社内のコラボということもあって、全力でやろうということになりましたね。

――もともとおふたりは仲がよかったんですか?

松永 そうですね。もともと同じ開発スタジオ(オーバーワークス)の出身で、僕が新人で入ったときに、新人の指導員のリーダーを寺田さんがやられていたので、企画書の手解きなどをしていただきました。

寺田 松永は、当時からすごい企画書を書いていましたね。当時の部長はあまり人を褒める人ではなかったんですけど、松永のことは褒めていました。なので僕は「早く潰さないと」と思っていましたね(笑)。

松永 焼肉屋で、焼いてる肉を横からかっさらわれたりとか。そういう攻撃を(笑)。そんな感じでワイワイやってました。

寺田 でも、部門が分かれてからはほとんど会うこともなくなってしまって。

松永 今回、久々に集まることができてうれしいです!

寺田 松永のメールが各所に飛んで、『サクラ大戦』側の旧スタッフが揃いました。だからこそ、今回は中身の濃いイベントになったんじゃないかと思います。自社コンテンツだからこそできたこともあります。僕が倉庫の奥まで潜っていって、「もう『サクラ大戦』1作目の素材なんかないよ!」と言いながら素材を探しました(笑)。

松永 それで丸ごと素材を渡してもらって……。他社さんだと、さすがに全部くださいとか言えませんし、自社だからこそですね。一度『サクラ大戦』とのコラボでやろうと思っていたことを、『チェンクロ』のスタッフだけで挙げてみたんですけど、やっぱり僕らだけじゃ絶対できないという結論に至りました。寺田さんや、当時のスタッフの方に全面的に協力してもらわないと、そもそも『サクラ大戦』ファンの方に満足してもらえるようなものはできないだろうと思ったので、直接お声がけさせていただきました。そしたら皆さん、1分くらいでメールが返ってくるんですよ(笑)。

寺田 だって松永は、めちゃくちゃ長いメール送ってきたんですよ(笑)。本気度を感じましたし、力は入りましたよね。なのでこちらも可能な限り“『サクラ大戦』らしさ”を詰め込ませてもらいました。

――『サクラ大戦』ファンにも満足してもらうというのはハードルが高いように感じたんですが、そこはいかがでしたか?

寺田 シナリオ担当がけっこう考えてくれまして、原作を知っているからこそニヤリとするシーンを多めに作りました。いろいろな名台詞だとか、知っている絵が出てくるとか、「BGMで“花咲く乙女”鳴ってる、それだけで泣ける~」みたいなところとか、そういうツボを付いた演出ができていたのがよかったのではないかと思います。そこでファンの方に満足してもらえるだろうし、そもそもイベントとして豪華に作ったので『サクラ大戦』を知らないユーザーさんにも楽しんでもらえるのではないかと。

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松永 僕も、途中で『サクラ大戦』をやっているとしか思えないような感覚になりましたもん(笑)。

寺田 もう『チェンクロ』要素はピリカがいるところくらいしかない、みたいな(笑)。しかも銀座に来ちゃうんでね。ほかの世界にまで行くコラボっていままであったの?

松永 ありましたが、あそこまでコラボ先の世界のことを細かく描いたのは初めてだと思います。どうしてもコラボ先の世界に行ったときの扱いってすごく気を遣うじゃないですか。ですから、ふだんはそこまで深くは描けないのですが、今回はかなり突っ込みましたね。主人公たちも、アルドラもヴォルグも、銀座にベッタリ(笑)。

寺田 ファンタジー世界のキャラクターたちが、「みんなで明治神宮に剣を取りに行くぞ!」っていう、このクロスオーバー感がなんかすごいなって(笑)。

松永 ファンサービス的なものもやっていただき、そのうえで『サクラ大戦』の新作として見てもらっても恥ずかしくないシナリオにしようと気合を入れてくださっていたので、初めて『サクラ大戦』に触れた方でも「あ、これおもしろいじゃん!」って思えるものになっているかなと思います。深いところまで描かれているし、展開も派手なものになっています。

寺田 今回は直の続編というわけではないんですけど、言わばファンサービスというか、“こういう設定があってもいいんじゃない?”というものを大きく許容していこうと作っていったので、エンターテインメント性の高い作品になったのではないかと思います。

――『チェンクロ』と『サクラ大戦』が絶妙にミックスされたエピソードになっていますが、お互いの世界観はマッチしていたと思いますか?

寺田 マッチしてましたね、意外と。義勇軍の隊長が大神と他人とは思えないんだよね(笑)。義勇軍の隊長が仲間たちと絆を深めていって、ひとつの困難を突破していくというのが、テイスト的には似ているのかな。

松永 そう感じますね。文明的な設定はぜんぜん違うのに、不思議です。

寺田 仲間を一生懸命盛り上げていくところとかとくに似てますね。大神くんが「君のことが大切だよ。」って言ったりしますが、……『チェンクロ』にもそういうところありますし(笑)

松永 ところどころメンバーが交代で混ざって行動していくシーンがありましたけど、ノリがそんなに変わらないので、いっしょに冒険していても違和感を感じませんよね。

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寺田 もともと世界観がしっかり作られていると、多少異質なキャラクターが入ってきても、揺るがないんですよね。『チェンクロ』も世界観がしっかりできているので、やりにくいことはなかったですね。4年間で培ったものの中に、ちょっと入ってきても「いいっすよ」みたいな(笑)。

――コラボするにあたって苦労したところはありますか?

寺田 シナリオを短くするのに苦労したよね(笑)。最初にものすごい量のシナリオが上がってきたから。

松永 そうですね、50話分くらい。気合が入り過ぎていて(笑)。クオリティを上げることは無限にできる布陣だったので、どこをマックスにしようかを決めるのがたいへんで。素材も寺田さんが掘り出してくれたおかげで、たくさんありましたし(笑)

――やろうと思えばいくらでもやれた感じだったんですね(笑)。

松永 はい。『サクラクロニクル』っていうタイトルを変えてもいいくらいに(笑)。あとは各キャラにファンがいるので、だれをSSRにするかという、レア度の設定に苦労しました。はじめは、運営的な都合でSSRは3~4人に絞るという話で進んでいて。

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寺田 なかなかこの中で4人って分けにくいですよね。大神とさくらはいいとして、あと3人選ぶのにすごく悩みました。「じゃあカンナ!」って言うと「俺のアイリスはどうなるんだ」、「俺のすみれは……」みたいになるじゃないですか(笑)。やっぱり「この人が選ばれるなら当然だな」というくくりとか立ち位置を選ばないといけない。というわけで、花組の顔役というか、元隊長のマリア。そしてエリート部隊である星組から入ってきた新しいメンバーのレニと織姫。そういうところであれば納得できる範囲かなと思い、分けました。最初に持ってきたときはエリカとかも全部入ってたよね。

松永 そうですね。コラボの建て付け自体をどうするかというのを相談させていただいて、最終的にいまの形になりました。

寺田 最初は「さくら、エリカ、ジェミニでSSRじゃないの」というような話もあったので、ほら、つぎはおそらく巴里とかで……(笑)。

松永 本当に『サクラクロニクル』になりそうですね(笑)。もともとコラボをやる中で、キャラクターが多いので全員はちょっと難しいのではないかと思っていました。キャラクターをコレクションしたい方にとっては多過ぎるのも問題ですし、ある程度数を絞ろうという運営ポリシーだったので。でも結局溢れたSRのメンバーにもすごくファンがいるという話になって。開発の中でも「ここSRになっちゃうの!?」と揉めましたね。きっとユーザーさんもいっしょの気持ちになってしまうだろうなと思い、再度相談させてもらいました。

寺田 いま、松永はメッチャ優等生な回答してるじゃないですか。でも本当はすみれが好きでね(笑)。「SRで大丈夫なの?」ってすごい我慢してたんですよね。

松永 それ言っちゃうんですね!(笑)

――コラボは、最初から前半と後半に分けてやろうと思っていたのですか?

松永 いや、思っていないです(笑)。初めてコラボキャラ発表をした際に、ユーザーさんから「○○はSRになっちゃうの?」といった反響を多く頂いて…。そんな中、僕がついボソッと「すみれSRなの?」って言ったら、となりのディレクターが「カンナもSRなの?」って言い出して(笑)。再度そこでチームで協議し、寺田さんたちとも協議し「ユーザーさんもそう思っているだろうから全員出すのがいいよね」という話になって、前後半に分けることになりました。

寺田 『サクラ大戦』は平等理論なんでね(笑)。大神とさくらを贔屓することはメインストーリーの牽引においてたまにありますが、それ以外は平等にしていくので、そういう提案は僕もうれしいと思います。でもまさか、前半であんな終わりかたをしてすぐ続きがあるとはね(笑)。後半はユグドに『サクラ大戦』のキャラが行くので、『チェンクロ』ファンがより楽しめる内容になっていると思います。

松永 そうですね。ユグドの各所を『サクラ大戦』のキャラが巡るんですが、チェンクロ側のキャラは各勢力からどんどん登場して。絡みがすごく面白いです。

寺田 組み合わせがいろいろあるので、『サクラ大戦』のファン的にも、ふだんのメンバーでは見られない会話が見れるのは楽しいですね。さくらがチェンクロのツル姫と会話したり、そこでとある事情で時代劇風の言い回しでしゃべったりして。

松永 また前半はストーリー重視でしたが、後半はバトルのほうにフィーチャーした形で、イベント中に5ラインバトルが導入されています。これが熱いんです。

――具体的にはどのような感じなのでしょう?

松永 フィールドが広くなり、サブパーティの仲間もいっしょに出撃できるバトルです。なのでフレンドと合わせて最大7機の光武を画面に並べることができます。これが本当に壮観なんです。また、後編で追加されたSSR、SRキャラ達のスキル、アビリティの原作再現もこだわっていて 紅蘭のスキルで登場するチビロボが爆発したり、カンナは一撃必殺の強さがスキルで再現されていたり。すみれさんは戦闘後に多くのゴールドを獲得できる財閥キャラらしい性能になっていたり、アイリスの必殺技エフェクトが特別にジャンポール柄だったりと、とにかく1キャラ1キャラがそれぞれ輝けるように調整しています。

寺田 前半のコラボで、通常バトルのときも「まるで『サクラ大戦』みたいだ」と思ったんだけど、後半のあのバトルは、さらに全然違うゲームに見えるね。

松永 本当に、メカものの戦略ゲームにしか見えないんですよね。男心を熱くさせられます。もちろん実際のゲーム性も、通常バトルより熱いので、ぜひ楽しんでほしいです。

また追加キャラの絆クエストもしっかり追加されているので、イベント全体のボリューム感は今回もあると思います。

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――ボーカル入りの“ゲキテイ”がBGMに使われていたりなど、音楽にもこだわりが感じられました。

松永 こだわったというよりは歯止めが効かなかった感じですね(笑)。これも社内ならではで、制限が無いので。こだわって絞るよりは、「どんどん入れようぜ。」という形で進めました。

寺田 使いかたがずるいよね(笑)。始めてすぐ“花咲く乙女”流れたりすると、知ってる人はすぐ「あぁ、なんかコレ、こう来るかぁ(涙)」ってなっちゃう(笑)。本来は締めのシーンとかで使うBGMなんだけど、ド頭から流して感動させるっていう。あとBGMじゃないけど「勝利のポーズ、決め!」なんかも僕は好きだなぁ。真面目な戦いの後に「決めっ!」ってやる、緩急の出し具合が『サクラ大戦』っぽくていいよね。

松永 すみません、今回のためにゲームのシステム改造しましたからね(笑)。

寺田 あの場面、ふだんは鳴らないらしいけど、鳴らないのがおかしいと思うんだよね(笑)。これから実装していくんでしょ?

松永 1000キャラ分はちょっときびしいですね(笑)。

――『サクラ大戦』ならではの“LIPS”風な選択肢も登場しましたね。

寺田 あれも配信の2、3日前に松永から「こういう選択肢にしようと思うんですけど、いいですか!?」って言われて(笑)。「いいよいいよ」って返しました。やっぱりそういうギリギリまでクオリティ高めようというこだわりが、こういう作品生み出したのかなあと思います。『チェンクロ』チーム、さすがです。

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――今回のコラボで『サクラ大戦』を知って、ここから『サクラ大戦』のファンになっていくという人たちもいるかもしれませんね。

寺田 それはすごくうれしいですね。

松永 前後半と2回やることで、前半に『サクラ大戦』を知って、後半でいつものコラボイベントっぽくあらためて楽しむという感じで、入っていけるといいですね。

寺田 そういえば、ツイッターとかを見ていたら、『サクラ大戦』を知らない若い子たちが「この子たちが光武に変身するんだ!」ってつぶやいていて。確かに「煙ドーン」で登場だと、そういう風に見えるかな、とか思ったりしました。。あとは「歌(ゲキテイ)は知ってるけど、メカに乗って戦うっていう、意外と真面目な話だとは知らなかった」という人もいましたね。一見すると、大神がみんなをはべらすハーレムゲームに見えるから(笑)。やっぱり“隊長ゲーム”というところが『サクラ大戦』のいちばんいいところなんですけど、なかなか当時から伝わりにくいことはありましたね。

松永 たしかに知らないで見ると変身っぽいですよね。開発チームでも「なんとか光武に乗り込んでる感が出せないか」という思考錯誤はあって、キャラが半分、頭をちょこんと出して乗り込んでる状態の3Dモデルも作っていたんです。でも体長が高すぎて画面に収まらず、泣く泣くふつうの光武になりました。光武自体をどこまで作り込むのかも難しくて、後半の話が出たときに、光武の数も増えるからどうするんだろうと思っていたんですけど、途中でデザイナーもテンションが上がったのか「慣れてきて、高速で光武を作れるようになったんで大丈夫ですよ!」って言ってきてくれたので、メカを作るのも楽しかったのかなと思いましたね。

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寺田 メカに乗ったキャラとかオリジナルでも作ればいいじゃん(笑)。

松永 いや、じつはもう作っています(笑)。

寺田 え! 何それ! 大スクープじゃん!

松永 やっぱり、コラボも本気で作ると、いろいろスタッフが逆に刺激される部分がありますね。

寺田 そういうのが実現するとうれしいよね。やった意味があったって思えるから。

――コンシューマーゲームを作り続けている寺田さんからご覧になって、スマホのゲームである『チェンクロ』はどのように写っていますか?

寺田 『チェンクロ』は最初にキャラクターのストーリーを深く掘り下げたスマホゲームなんじゃないかと思います。キャラごとのエピソードもあって、ストーリーもあって。コンシューマーゲームらしいギミックを持ち込んだ作品のパイオニアなのではないかと。ゲームシステムもどんどん拡張できる仕組みで、まるで「ここまで見切ってたよ。」といわんばかりに、どんどんおもしろくなる。まさにオーバーワークスのスピリットが生きている作品です。

松永 新人のころに寺田さんに手解きしていただいたので、いろいろな文法はやっぱり受け継がせてもらっていますね。アドベンチャーシーンの作りかたとか、ひとりのキャラについてどれだけ作り込んでいくのか、というのを横で見させてもらっていたので。

寺田 1000体以上のキャラクターそれぞれにエピソードがしっかり作られているのは、すごいですよ。あと『チェンクロ』は、正義と悪の戦いという、理解しやすい世界観が受け入れられているひとつの要因かとも思います。ベースがシンプルだからユーザーさんが入りやすくて、キャラのエピソードに注力できるのではないかと。

松永 それから、主人公を作るうえで、大神のありかたというのも参考にさせてもらっていますね。周りを立てつつも、自分の信念もしっかり持っていて。

寺田 大神っていうのは得なキャラクターで、“LIPS”っていう選択肢があって、「出撃せよ!」っていう真面目な選択肢もあれば「花見の準備をせよ!」っていうふざけた選択肢もあります。でもそれってどちらも大神が頭の中で考えていることだと、みんな捉えると思うんですよ。だから、そんなひょうきんな面もあれば、真面目な面もあるという、自分の中の好きな大神をカスタムできるんです。自分の思うものになるから、みんなが好きになるのかもしれません。『チェンクロ』の主人公もそういう部分はあるよね?

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松永 『チェンクロ』の主人公もひとつはふざけた選択肢がありますからね(笑)。こちらも、人気投票をやると、“主人公”が1位になっています。

寺田 だからやっぱり大神がプレイヤーキャラとして出たのがうれしい。多分ユーザーも大神のことが好きだと思いますので。

――同じセガが作ったゲームだからこそマッチするところも多く、素晴らしいコラボにつながったというわけですね。それでは最後に、後半を楽しみにしていた皆さんにメッセージをお願いします。

松永 画面に『サクラ大戦』のキャラがたくさん並ぶところを、ぜひ堪能してください。さらにはユグドを舞台に、チェンクロのキャラが続々登場する物語など、前半戦とはまた趣向の違った後半戦、楽しんでいただければ嬉しいです。

寺田 もともと『サクラ大戦』を好きな方に楽しんでいただけるのはもちろん、今回のコラボで『サクラ大戦』をプレイしたことのない人にも知っていただけたらうれしいです。気合を入れて作りましたので、ぜひ遊んでいただければと思います。

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チェインクロニクル

ジャンル
RPG
メーカー
セガゲームス
公式サイト
http://chronicle.sega-net.com/sakura/
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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