【乖離性MA】佐倉綾音や内田真礼考案の騎士も登場！スペクエでドロップする新規カードを評価

“アッカッド”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

ほかのカードとの併用で自分への物理バフが発動し、さらに、闇属性カードとの併用であれば物理バフの持続が3ターンに延長される。

基本的には闇属性カードとの併用を前提とし、3ターン持続の物理バフカードとして使っていこう。毎ターン規定ダメージを出す必要がある戦闘などで活躍が期待できる。

“デュラハン”は、味方全員の魔法防御をアップするカード。

ほかの防御カードと併用することで味方全員のドロー枚数を2枚増やすことができ、ドロー要員としての活躍が可能だ。

防御性能はやや控えめなので、乖離進化後の“第二型コルグリヴァンス”などのドロー効果がない代わりに防御性能が高いカードと併用していこう。

“花統型ルピナス”は、味方全員の物理防御をアップしつつ、全員にエンチャント付与を行うカード。

ほかの防御カードと併用することで防御アップとエンチャントの持続が2ターンに延長されるため、基本的には防御カードと併用していこう。

また、エンチャントは属性が違う場合は効果が上書きされてしまうため、闇属性以外の敵と戦う場合は別属性のエンチャントがかかっていないかにも気をつけよう。

“電波型あやと”は、敵単体の魔法ダメージをダウンしつつ、自分の魔法ダメージをアップするカード。“異界型 第9使徒×ﾊﾞｰﾊﾞﾝｼｰ”と同様の性能を持つ1枚だ。

無条件でデバフとバフを両立できるため、非常に使い勝手がいい。また、低コストであるため、併用するカードの選択肢が多いのも魅力的。

敵の属性を問わずに効果を発揮できるため、名声100のカードをまだ持っていないのであれば、名声100にする価値は十分にあるぞ。

“電波型 真矢”は、味方ひとりの物理ダメージをアップするカード。

治癒カードと併用することで味方全員のHPを回復することができ、バフと回復を兼ねることが可能だ。

追加効果のHP回復は対象が味方全員なので、単体回復カードと併用し、挑発を行った富豪の重点的回復と全体回復を同時に行う、といった使いかたをしていこう。