【VR】今年のTGSはVRのビッグウェーブが来そうなので「乗るしかない」と思った話

2016-08-31 08:00 投稿

【担当者のヒトコト】

開催まで1ヶ月を切り、メーカー各社さんからの情報も徐々に解禁されつつある今年の東京ゲームショウ。

ある意味夏の終わりを告げるイベントでもあるため、毎年この時期になると「あぁ……もうそんな時期になってしまったのね……」と、時の流れの早さに憂いを感じてしまいます。

そんなことはさておき、今年はVR専門のエリアが用意されるなど、まさにVR元年にふさわしいTGSになりそうな予感。

個人的な目玉は、かねてから注目していた視線追跡型VRヘッドマウントディスプレイ”FOVE”が出展されること。実物を見られると思うと、いまから楽しみでなりません。

Diagonal

またプレイステーションVR発売直前の開催ということもあって、そのあたりの情報も気になるところ。

今年のニコニコ超会議のように、インディー系のユニークなVRゲームも多数出展されると思うので、そちらも要注目です。

pokemoniconコロプラ新作VR格闘ゲーム『STEEL COMBAT(スティールコンバット)』はガチの格ゲープレイヤーも納得のデキだった!

今回紹介するのは、先日配信開始となった、Oculus Rift向けVR格闘ゲーム『スティールコンバット』の取材記事。

ファミ通Appではおなじみのケンちゃんをはじめ、”全国大会優勝経験もある格ゲープレイヤー”たちとともに、コロプラさんのオフィスにお邪魔してきました。

最初は”一人称視点のボクシングゲームみたいなもの”を想像していましたが、これがびっくりするほどガチの格ゲー。

ケンちゃんたちの格ゲープレイヤーとしての血もたぎったようで、気づけばコンボなどの分析合戦になっていました(笑)。終いには「ここのめくりはえぐ い!」とか「このフレーム数って90フレなんですよね」のように、取材現場では格ゲー用語が飛び交うほどでした。(小宮元年)

 

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧