止めたいのに止められない!!　ドハマり必須の配膳アクションゲーム『クッキングフィーバー』

ワンオペ上等!!　超忙しい繁盛店をひとりで切り盛りせよ!!

『クッキングフィーバー』は、お客さんからの注文を受けて料理を提供していくという配膳ゲーム。

配膳するだけでなく、必要な分を的確に調理し、タイミングよく提供しなければならないので本当に忙しい！　ただし、気持ちよく完璧に提供できた時の達成感はひとしお！

＜ゲームのポイント＞
・とにかく配膳し続けろ!!瞬間の判断力必須
・キッチンのアップグレードでたくさんのお客さんをさばけ!!
・すし、スイーツなど遊べるお店は15種類!!

とにかく配膳し続けろ!!　瞬間の判断力必須!!

調理と配膳は基本中の基本であり、そして、最大の難関だ。

お客さんがやってきたら、欲しい商品が吹き出しで表示される。

最初に遊べるのはハンバーガーショップのため、オーソドックスなハンバーガーやコーラを提供していく。

コーラは、ディスペンサーをタップしておけば、自動で注いでくれるのでいいとして、問題はハンバーガーだ。
ハンバーガーをひとつ作るためには、3つの工程が必要となる。

・お皿にバンズ（パン）をタップ設置
・フライパンでパティ（肉）を設置し焼く
・パティが焼き上がったらバンズに乗せる

焼くのには少々時間がかかってしまう。そのあいだにお客さんはすこしづつ不機嫌になっていくし、さらにつぎのお客さんまで来店してしまう。ということで、すばやい指さばきが要求される。

パティが焼きあがったら、スワイプでお皿に置いたバンズまで持って行くことでようやくハンバーガーの完成だ。

ただしこれで終わりではない。

お客さんのもとへ運ぶまでは油断してはいけない!!

お客さんが食べ終われば料金やチップなどを置いていってくれる。これをタップで回収したら、ようやく1組の対応が終了だ。

つぎのお客さんが来る前に、バンズをお皿に、パティをフライパンにセットしておいたりと、前もって注文を予想し仕込みをしておくことも必要となるが、さばききれずに焦がしてしまうと廃棄となってしまい逆に収入が減ってしまうのでバランスが大事。

レベルが上がってくると、ハンバーガーだけでなく、ホットドックなどを作れるようになってくる。

しかも、ただのホットドッグと、ケチャップ入りのホットドックは別物だ!!

さらにゲームを進めると、レタスやトマトなど細かいトッピングも増えてくる。

くう～～～！　もう頭パンパンだぞー!!

キッチンのアップグレードでたくさんのお客さんをさばけ!!

ステージが進めば、一度にやってくるお客さんの数も増え、提供するメニューも増えてくる。

うまくたくさんお客さんをさばくためには、小さなキッチンではまかないきれない。

ということで、ステージクリアー後には、調理時間を短縮したり、フライパンの数を増やすためのアップグレードができるようになっている。

始めは、ハンバーガー用のフライパンを増やしていくといいかもしれない。

とはいっても、ここのお客さんたち、かなり気が短い。

どんなにキッチンがてんてこまいでも、お客さんは待ってはくれない。吹き出しのゲージはどんどん減っていき、なくなると帰ってしまう。

一回のステージにやってくるお客さんの数は決まっているし、制限時間もあるので、どんどんさばかないと収益が減ってしまう。

メニューを複数注文してくるお客さんは、ひとつメニューを提供すると機嫌メーターが少し回復する。ということは、つぎの調理を提供するまでの猶予ができるということだ。どのお客さんにどのタイミングで料理を提供するか、素早く見極めていこう!!

また他にも、店内にテーブルやテレビ、ミラーボールなどを設置して、お客さんの待ち時間を延ばすことも可能だ。

遊べるお店は15種類!!

正直ゲームを初めて10分くらいで、心が折れそうになるほど忙しいゲームなのだが、これでは終わらない!!

なんとこのゲーム、遊べるお店が、15種類も用意されているのだ。

パン屋や、ピザ屋、すし屋にスイーツ店など、かなり豊富なメニューがあなたに襲い掛かる。トッピングの数は100種類以上、ステージ数は400以上とのことだ。

ほかにも、クエストや、実績解除などがあり、アップグレードなどと合わせてとにかく、やり込み要素が半端ない。

頭をフル回転させて遊べる爽快クッキングアクション『クッキングフィーバー』。お店は、お客さんであふれかえり、キッチンはてんてこまい。プレイヤーの頭の中はたしかにフィーバーと言った感じ！

あなたひとりで、何人のお客さんをさばけるか?!　ぜひ接客の限界に挑戦してみてほしい。