モンスターストライク攻略まとめ
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“GMIC 東京 2016”で『モンスト』木村Pが語った中国市場への再チャレンジ戦略

2016-07-15 16:58 投稿

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モンスターストライク

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日本のフェイストゥフェイスを中国へ

2016年7月15日、東京ミッドタウンにて開催された“GMIC 東京 2016”にて、XFLAGスタジオ総監督の木村弘毅氏(以下、木村氏)が“XFLAGスタジオが描くビジョンと中国市場の捉え方”というテーマで基調講演を行った。

GMIC(グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス)は、日本、中国、インド、アメリカをはじめとする、世界のモバイルテクノロジ―を牽引するビジネスビッグパーソンが多数集う、モバイル業界最大のカンファレンス。

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中国にも遊び場を

モンスト_木村氏

木村氏は、まずXFLAGスタジオは「友だちや家族とワイワイ楽しめる“アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを創出し続ける」集団だということを強調。この“バトルエンターテインメント”はゲームに限ったものではなく、アニメなども含めて、“コミュニケーションを創出する”ものだという。

さらに、中国市場については、オンラインプラットフォームに特化したパートナーと“オンライン戦略”で展開したことにも言及。日本版とは大きく違う、オンライン上で友だちと、あるいは見ず知らずの人と遊ぶことができる仕様として展開したが、つぎに中国での展開を考えているものは、日本と同じ“フェイストゥフェイス”のもので、「その場に集まって遊ぶことを徹底して追及したい。」と意欲を見せた。日本で効果を上げている動画のプロモーション、アニメ版『モンスターストライク』との連携を、つぎの中国でのトライでやっていきたいという。

また、「今後中国で“フェイストゥフェイス”で遊ぶ文化が訪れるのか?」、という点について木村氏は「僕は絶対訪れると思っています。」とし、麻雀、家族集まっての食事、太極拳などを例に、中国でのフェイストゥフェイスの文化が根付くことへの期待を語った。

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▲XFLAGスタジオ総監督 木村弘毅氏

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・メディアミックスという観点から木村Pが『モンスト』を分析“コンテンツ 東京 2016”

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モンスターストライク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーミクシィ
公式サイトhttps://www.monster-strike.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/monst_mixi
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