【新作】瞬間の判断力と指さばきが必要な『Tracky Train』が難しくてハマる！

列車と鬼ごっこ?!　このスリリングさがたまらない

今回ご紹介するアプリは『Tracky Train』。

画面の見た目から『クロッシーロード』系なのかな？と思いましたが、中身はまったく違いました。

しかし、このゲームをプレイしたわたくし、

“チュートリアルがクリアーできない”という悲劇に見舞われます。

いえ、悪いのは、このゲームではないんです。

この手のゲームのセンスがない私が全面的に悪いんです。

ということで、『Tracky Train』は、『クロッシーロード』と同じく、慣れるまでは即死ゲー。

慣れてくると、楽しくなる！　そんなスルメゲームとなっておりますので、チュートリアルがクリアーできないからといって諦めてはいけませんよ！

スネークゲームを踏襲したゲームシステム

ゲームの目的は、後ろから迫ってくる列車に轢かれないように“線路を敷いていく”というもの。

しかし、線路はただまっすぐ敷くことは、障害物があって不可能なんです。

ということで、うまく障害物をさけながら、線路を引いていくことがポイント。線路は何もしなければ、まっすぐ敷かれていくので、上下左右のフリックで向きを変えていきます。

障害物にぶつかってタイムロスしていると、すぐに後ろから列車がやってきて轢かれます（泣）。また、いちど敷いてしまった線路の上は、交差することは可能ですが、同じ進路では敷けないので注意。ということで、一度の操作ミスが命取りになることも。

乗客を乗せてシュッポッポ―！

後ろから容赦なくプレイヤーを潰しにかかってくるこの列車なのですが、いいところもあります。じつは、フィールド内に点在するキャラクターたちの横に線路を敷いあげると、そのキャラクターを列車に乗せてくれるんです！

ということは、乗客を乗せているあいだは、列車が停まってくれるんです！　いや、よく考えれば当たり前なことなんですけどね（笑）。

この乗客システムを利用することで、列車との距離を離すことが可能に!!　これは使わない手はないですよ！　しかし列車には、乗車数に限りがあるので、乗車人数には気を付けておきましょう。

じゃぁ、いっぱいになったらそれで終わり？　というわけでなく、乗せたらもちろん降ろすことも可能。マップの途中に、駅があるので、上手く線路を繋げることができれば、無事乗客を降ろすことができます。

これがまたなかなかうまく駅に繋げられないんですよ～（泣）。焦っていると、ひとマス手前で間違えて曲がっちゃったりして完全に詰みます（笑）。

でも、降ろすことができれば、列車が停まって時間を稼げるようになりますし、乗客からはコインがもらえ、またつぎの乗客を乗せることができるといいこと尽くしなのです。

ということで、一秒でも長く、そして安全に線路を敷くため、乗客を見つけたら近くを通ってあげましょう！

ちなみに乗客はコレクション可能。なにやら見たことのあるキャラクターもいますけどね！

コインを集めてパワーアップ！

フィールドに落ちているコインや、乗客から貰えるコインを集めると、列車のパワーアップが可能に。新しい列車を解放したり、列車をアップグレードして乗客人数を増やしたりすることで、ゲームが有利になっていきますよ。

ほかにも、乗客累計数を増やしていくと、遊べるマップの種類を増やすことができたりと、やり込み要素もあります。

思ったように線路が敷けなくて悔しい思いをたくさんしますが、何度も挑戦したくなってしまいますね。幅がひとマス分しかないトンネルや、クルマが行き交う道路など難易度の高い場所もぞくぞく登場してきてやりがいアリ！

ドット絵のデザインもカワイイですし、いろいろな場所を走るのも、なんだかプラレールで遊んでいるようでおもしろいんです！
何度か遊んでいれば、最初はチュートリアルをクリアできなかった私でも、けっこう距離を伸ばしていけるので、あきらめない心が大事ですよ！

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