【白猫攻略】パルメとエイジはこう立ち回れ！変身士（ヴァリアント）の特徴と使いかたを解説

変身士の具体的な立ち回り

『白猫プロジェクト』の新職業・変身士（ヴァリアント）の特徴や実際にどう立ち回ればいいかをレクチャーしていく。

パルメの性能と評価
エイジの性能と評価

変身士の特徴

人間モードと変身モードを切りかえて戦う

変身士は、武器スキル以外のスキルを発動することで、人間モードから変身モードへとチェンジする。

逆に、下フリック（武器スキル発動と同じ動作）を行うことで、人間モードへと戻れる。

このふたつのモードを切りかえながら戦っていくのが変身士だ。

モードによって攻撃の属性が異なる

人間モードのときの攻撃は魔属性、変身モードのときは斬属性、というように状態によって攻撃の属性が切りかわるのも変身士の特徴。

モードを切りかえることで、敵の弱点をつきやすいため、多くのクエストで活躍できる。

変身時の攻撃はスキル攻撃扱い

変身時の攻撃は、アクションスキルと同じ扱いになっているため、敵の攻撃が当たらない。

そのかわり、変身時に通常攻撃やチャージ攻撃を行うと、SPが消費される仕組み。

変身モードでガッツリ敵を倒して、SPが減ってきたら人間モードに戻ってSPを回復。

パルメ、エイジごとに若干立ち回りかたは異なるが、変身士全体の立ち回りとしてはこれが基本となる。

変身士の立ち回り

では、ここからは実際の立ち回りについて解説していく。

SPが枯渇しないように戦う

まずなにより、SPが尽きて変身モードが解けてしまうことがないように注意したい。

人間モードは、変身時に比べて大幅にスペックが劣るので何もできない状態で人間モードになってしまうとリカバリーに時間がかかってしまう。

それを避けるためにも、ある程度余裕を持ってSPを確保しておくといい。

クエストクリアーに合わせて使い切るように立ち回ればベスト。

SP回収はチャージ攻撃が玉キャン

通常コンボでSP回収するのも悪くないが、変身士はチャージ攻撃により中距離から比較的安全に攻撃できるので、これを活用しない手はない。

複数の敵が密集している状況だと一気にSPを回収してくれるほどの優秀さ。SP回収はチャージ攻撃を軸に行っていこう。

また、“剣キャン”（※）と同じ要領で、通常攻撃の初段をくり返し行うことで、より素早くSPを回収する方法もある。

（※）剣キャンとは
左手指で画面をタップし、スキル発動画面を出す。この状態で2本指でタップをくり返すことで初段攻撃をくり返し行える。剣士が素早くSP回収するためのテクニック。

敵に密接しないと攻撃が当たらないため、ほかの味方がターゲットにされているときや、感電や極度凍結などで動きが止まっている敵に対して使っていくのがいいだろう。

筆者はなんて呼称すればいいかわからなかったため、とりあえず“玉キャン”と呼んでいる。もし、メジャーな呼びかたがあるのなら教えていただきたく（笑）。

チャージ攻撃と“玉キャン”、このふたつを状況によって使い分けしつつ効率よくSPを回復していこう。

パルメの立ち回り

では最後に、パルメ、エイジそれぞれの立ち回りについて触れていこう。

まずパルメは、変身モードでの攻撃によるSP消費が少ないため、長時間変身モードで戦える。

そのため、まずはスキル1、スキル2をがんがん使って、“アクションスキルを使用する度にアクションスキル強化+10%（上限10回）”と“敵撃破に水属性強化+100%（上限20体）”これらふたつのオートスキルを育てよう。

そして、スキル2の敵に狙われなくなる状態で人間モードに戻りSPを回収。最後に大暴れするという流れだ。

エイジの立ち回り

パルメが細く長くタイプ（パルメの場合、太く長くなのだが……）なら、エイジは太く短く何度でもタイプ。

変身モードでの攻撃によるSP消費が多いため、長時間変身モードを維持することは難しいが、雷オプションによりSP回収を素早く行える。2重バリアにより多少強気に攻撃できる点も大きい。

変身モードでは基本的に通常攻撃でガンガン攻め、2重バリアと雷オプションを展開した状態で人間モードへ。

素早くSPを回収してまた変身する、といった感じで、パルメとは逆に細かく人間と変身モードを切りかえながら戦っていくことになる。

（Text／竹中プレジデント）

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