【新作】日本ファルコムの看板RPGシリーズ最終章『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』がクラウドアプリで復活

2016-04-26 16:13 投稿

忘れえぬ想い、新たな空へ──

2016年4月26日、ブロードメディアは、日本ファルコムのRPG『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』をスマホ向けに配信開始した。

本作は、“Gクラスタ技術”と呼ばれるクラウドゲームとして配信され、端末の性能を問わず楽しめるのが特徴。価格は2000円[税込]の追加課金無しだが、お試しプレイとして30分間は無料でプレイできる。

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『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』は、2007年にPCで発売された日本ファルコムの看板RPGシリーズ『空の軌跡』第3作目にして最終章。前作『英雄伝説 空の軌跡SC』で活躍した騎士“ケビン・グラハム”と、新キャラクターである“リース・アルジェント”を主人公として、“影の国”と呼ばれる謎の異世界で封印石に囚われた仲間たちをみつけるため探索を開始する。

ストーリー

浮遊都市“リベル=アーク”崩壊より半年後――。
エレボニア帝国東部、クロイツェン州の中心都市バリアハート。
その郊外にある飛行船発着場に、風変わりな一人の青年の姿があった。彼の名は、ケビン・グラハム。七耀教会の神父であると同時に、古代文明の遺産“アーティファクト”の調査・回収・関連事件の処理を行う“星杯騎士団”に所属する騎士である。

「“ルシタニア号”……ラインフォルト社が満を持して世に送り出した豪華飛行客船か。」

「は~、これで任務やなかったら思う存分、大空のバカンスと洒落込むところなんやけど。」

各地の貴族や成り上がりの大金持ち。大枚をはたいて二等客室のチケットを買い求めた市民たち。――浮き立ちざわめく乗船客に混じって、長いタラップを渡るケビン。ラインフォルト社製の大型エンジンが重低音を響かせ、全長120アージュの巨船が、ゆっくりと大空に浮かび上がる。
それが――新たなる冒険の始まりだった。

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本アプリを利用するにあたって

『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』は、“Gクラスタ技術”と呼ばれるクラウド技術が採用されており、安定してゲームを楽しむにはブロードバンド回線に接続されたWi-Fi環境が推奨されている。30分間のお試しプレイが可能なので、ゲーム購入前に自分の通信環境で快適にゲームをプレイできるかどうかを確認しよう。
※お試しプレイではゲームをセーブすることはできないので注意。

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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd

ジャンル
RPG
メーカー
ブロードメディア
配信日
配信中
価格
2000円[税込]/30分無料お試し
対応機種
iOS、Android

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