防衛施設はこう使う!『三国志タクティクスデルタ』で鉄壁の拠点を作る方法

2016-03-25 15:10 投稿

“略奪”されないための拠点作り!

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タクティクスデルタ_logo

この3月に配信がスタートしたばかりのKONGZHONG JP(コンゾン・ジャパン)の新作ストラテジー『三国志タクティクスデルタ』

今回は攻略記事の第2弾として、本作のキモである対人戦を意識した拠点づくりと、防衛施設の使い方を紹介していく。

防衛施設の役割を覚えよう

ユニットの力によらずに拠点の守りを固めることができる防衛施設。

この防衛施設には“城壁”“矢倉”、さらには設置型の罠として機能する“尺玉爆弾”など、さまざまな種類が存在する。

これらの施設にはそれぞれ特徴があり、的確に配置することができれば、防衛戦を非常に有利に進められる。

城壁で時間を稼ぐ

防衛施設の基本とも言えるのが、並べて置くことで文字通りの“壁”として使い、敵の侵攻を妨害できる城壁

拠点全体を囲むように設置したり、重要な施設を守るように設置したりしていこう。

コツとしては、敵が侵入できるルートをあえて残しておくということ。

敵は基本的にこちらのユニットや施設を攻撃しようと進んでくるが、侵入経路がない場合は城壁を破壊して最短距離で突き進んでくる。

しかし、近くの城壁に隙間がある場合、やや遠回りになってもそちらのルートを選択して進んでくる場合が多い。

これによって敵を誘導して時間を稼いだり、トラップや遠距離攻撃によって体力を削っていったりできるので活用しよう。

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▲ただ城壁で囲むだけでは、簡単に突破できてしまう。城壁は“敵を誘導する”という意識で配置していこう。

遠距離攻撃で敵の戦力を削る

矢倉迫撃砲といった遠距離攻撃が可能な施設は、射程内の敵ユニットへ直接ダメージを与えることができる。

防衛施設は破壊されると攻撃が止まってしまうので、これらの施設は壊されやすい拠点の外周ではなく、やや内側に配置するのがオススメ。

城壁や味方ユニットをうまく使って、遠距離攻撃の射程内で敵を足止めできるように配置しよう。

また、施設のレベルに応じて与えるダメージも増えるので、施設の強化も忘れずに行っておきたい。

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▲武将と戦っている相手への集中砲火を想定。施設ごとの射程距離を確認しながら配置しよう。

罠は敵の通り道に配置

尺玉爆弾マキビシなどの罠タイプの施設は強力な効果を持っているものの、効果範囲が狭く、数もあまり多くは建設できない。

そのため、考えなしに配置すると、せっかくの罠を無駄にしてしまいがち。

城壁の項目で紹介したように、城壁の配置によっては、敵の侵攻ルートをある程度誘導することができるので、あらかじめ“罠をどこに置くか”を考えて城壁を建てておこう

①マキビシで移動速度ダウン
②遅くなったところを矢倉や迫撃砲が狙い撃ち
③突破されたら尺玉爆弾と武将ユニットがお出迎え

といった風に、自分なりにバトルの流れを意識しながら防衛施設を配置するのがコツだ。

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罠を設置する際は、相手がどこから攻めてきて、罠をどう踏むのかを頭の中でシミュレーションするのが大切。

使えるものは全て使おう

敵ユニットの性質をうまく利用すれば、生産施設軍事施設までも防衛に大きく役立てることができる。

基本的にすべての武将ユニットは、最も近い位置にある施設やユニットを狙うという性質を持っている。

そのため、あえて城壁の外に壊されてもいい施設を配置しておくことで、囮として機能させることができる。

囮として有効なのは、武将酒場や研究院、武具工房など。宮廷や資源の生産施設といった重要な施設は、城壁の内側に配置しよう。

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▲囮作戦は敵の攻撃を引きつけつつ足止めができるので、実は非常に有効。自分なりの配置を考えてみよう。

三国志タクティクスデルタ

ジャンル
ストラテジー
メーカー
KONGZHONG JP(コンゾン・ジャパン)
配信日
配信中
価格
基本プレイ無料(アイテム課金型)
対応機種
iOS7.0以降/Android2.3以上

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