ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート4(完)

2016-01-02 14:00 投稿

年賀状特集最終回

4回に渡ってお届けしてきた、2016年ゲームメーカー年賀状特集も今回でラスト。下記の関連記事リンクも活用して、全部まるごと堪能してください!

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ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート2
ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート3

フィラメント

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2015年早々にリリースされた、孤高のしりとりバトル『口先番長VS』(ソニー・ミュージックエンタテインメントとの共同制作アプリ)が好調なフィラメント。11月には同シリーズで2年連続”文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門”に選出。強烈なインパクトを放つ年賀状だが、このイカつい顔から「ダージリンティー」という言葉が出てくる年末年始のテレビCMも印象に残っている人は多いだろう。まもなく迎える1周年記念の動向にも期待だ。

[代表作]

fmicon『口先番長VS』
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(C) filament Inc./ Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

Fenris

Fenris年賀状

2015年に開催された”ブレフェス2015″で初お披露目となった『ブレイジング オデッセイ』(通称『ブレオデ』)の配信が控える、新進気鋭の開発会社”Fenris”。ファミ通Appでも同作の情報をたびたびお届けしてきたが、Fenris統括プロデューサー髙田誠氏へのインタビューなどからもわかるように、往年のゲームファンにはたまらないゲーム内容になっている。2016年の躍進に期待!

[代表作]

『ブレイジング オデッセイ』

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【公式サイトはこちら】

(C) 2015 gumi Inc. All Rights Reserved. Developed by Fenris Inc.

ブシロード

bushi年賀状

昨年は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!ミニ四駆ワールドランナー』、『忍たま乱太郎 ふっとびパズル!の段』といった2本の新作をリリースしたブシロード。いずれも大型IPが原作ということもあり、配信前から大きな話題を呼んだのも記憶に新しい。

また同社配信タイトルの中でも絶大な人気を誇る『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』は、2015年11月に日本国内のユーザー数が1300万人を突破。さらにアーケード版の製作も決定しており、配信から3年目を迎える今年も目が離せない!

[代表作]

icon『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』
 
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(C)2013 プロジェクトラブライブ! (C)KLabGames (C)bushiroad All Rights Reserved.

ブレイズゲームズ

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和製リアルタイムストラテジー(RTS)として配信を開始した『リトルノア』。日本人が作った日本人が楽しめるRTSは多くのユーザーの心を掴み、150万人以上のユーザーが頂点を目指して戦いをくり広げている。

2015年11月~12月にかけては大型アップデートや有名タイトルとのコラボなど、新たな動きを見せてくれた。本作の2016年の展開にも期待したいところだ。

[代表作]

littleicon『リトルノア』
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(C) BlazeGames, Inc.

ポノス

ポノス年賀状2016

『にゃんこ大戦争』がロングヒットを続けているポノスからは、2015年12月に待望の新作『ガルモンズ』がリリースされた。“にゃんこ”ならではの“キモかわ”な雰囲気からは一変した王道のゲームデザインに、多くのポノスファンが驚きの声を漏らしたはず。

新作が出たとはいえ、スマホゲーム業界へのにゃんこの侵攻(?)は留まるところを知らない。昨年末に発売された“にゃんこバッテリー”などのグッズ展開は、さすがのひと言。

[代表作]

nyanko『にゃんこ大戦争』
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(C) PONOS Corp

マーベラス

2016年賀状デザイン

『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が依然として好調のマーベラス。2015年は『ディズニー マジック・キャッスル ドリーム・アイランド』(ディズニー牧場)がスマッシュヒットとなり、ディズニーキャラクターを起用した農園系ゲームとして多数のライトユーザー、女性ユーザーの開拓に成功した。ほかにも、8月にはマルチ協力プレイ主体のアクションRPG『クロノドラゴン』をリリース。こちらはスマホで遊べるハイクオリティアクションゲームとして人気を博している。

[代表作]

『剣と魔法のログレス いにしえの女神』
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(C)Marvelous Inc. Aiming Inc.

ミクシィ

ミクシィ年賀状2

昨年は『モンスターストライク』が2周年を迎え、新作の『ブラックナイトストライカーズ』も発表された。モンストグランプリの闘会議カップは全国各地で予選が行われ、いずれの地域も大盛況となっている。今年も“ケタハズレの冒険”を楽しませてくれるはず!

[代表作]

モンスト『モンスターストライク』
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(C)mixi

モブキャスト

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年賀状を飾るのは、『【18】 キミト ツナガル パズル』のキャラクター“金田マリ”。口元のホクロがなんともセクシー。公式Twitterではフォロワーを“ぼうや達”と呼ぶ女王様っぷりを発揮して、妖艶な魅力を振りまいている。2015年12月28日からは新テレビCMの放送もスタート。声優の神谷浩史を起用しており、彼が演じるキャラクターを獲得できる記念クエストも開催されている。

[代表作]

『【18】 キミト ツナガル パズル』
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(C)mobcast inc. All rights reserved.

Rayark

implosion_年賀状の画像

『Deemo』、『Cyuts』など、人気の音ゲーを手がける台湾のスマホゲームメーカー“Rayark”。同社が手がける『Implosion』は、App Storeの“Best of 2015”も選出された、美麗グラフィックで展開するロボットアクションRPGだ。現在、クラウドファンディングサイト“Kickstarter”にて、同作のアニメ映画実現に向けて資金調達も実施。年賀状を飾るのは、そのアニメ映画『Implosion: ZERO DAY』。

[代表作]

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『Implosion』
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(C) Rayark Inc. 2015 All Rights Reserved

レベルファイブ

プリント

2015年10月にリリースされた『妖怪ウォッチ ぷにぷに』が早々に400万ダウンロードを突破するなど、好調な滑り出しを見せているレベルファイブ。2016年は、人気RPGの続編『ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村』や『妖怪大辞典』、『レイトン7』など家庭用ゲーム機の人気タイトルが続々とスマホで登場する。

また、『妖怪ウォッチ』に続く大型クロスメディアプロジェクトとして注目を集めている新作RPG『スナックワールド』(ニンテンドー3DS/iOS/Android)は、現在リリース時期未定とされているが、年賀状が示すように2016年に大きな動きがあるかも!?

[代表作]

unnamedK0B22TTV『妖怪ウォッチ ぷにぷに』
ぷにぷに00ぷにぷに01

(C) LEVEL-5 Inc. (C) NHN PlayArt Corp.

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