『ひめがみ絵巻』覚醒システムを大解剖！人気姫神トップ3も発表

姫ランクの姫神を“覚醒”させよ！

キュートでセクシーな姫神たちが大暴れするRPG『ひめがみ絵巻』に“覚醒”・“封絶の祠”というふたつの新要素が導入された。これから2回に分けて各要素を解説していくぞ。

……と、説明する前に　そもそも『ひめがみ絵巻』ってどんなゲーム？という人のためにその魅力をまとめると、

・登場する神様はキュートで可憐な美少女ばかり！
・全員最大レア度まで育成可能で捨てキャラなし！
・序盤はヌルいが、中盤以降は“ポジションちぇんじ”を駆使したバトルが熱い！

といったところ。さらに詳しく知りたい人はこちらの記事で。

※姫神とポジションちぇんじバトルと御三家について
※効率的な姫神育成のコツ
※毎日無料で“小判召喚”も可能

現状最高位の強化システム覚醒

今回、紹介するのは“覚醒”。これ一部の姫神に許された新たな強化システムで、“神化覚醒”と“魔化覚醒”の2種類が用意されている。それぞれステータス、習得スキル、属性が異なるので、どちらに“覚醒”させるのかよく考えて選ぼう。

なお、前提条件として“覚醒”させたい姫神を姫ランクまで上げる必要がある。レベルはいくつでもオーケーだ。条件を満たすと強化画面の“RankUP”から“覚醒”の画面へ遷移できるぞ。

【神化覚醒】
必要なもの：覚醒キャラと同名の霊魂×2、輝夜光華×10
強化項目　：レベル上限10アップ、ステータス上昇、スキル変更（コストは据え置き）

【魔化覚醒】
必要なもの：覚醒キャラと同名の霊魂×2、羅陰の石×10
強化項目　：レベル上限10アップ、ステータス変化、スキル変更、属性変更（コストは据え置き）

※“魔化覚醒”による属性変更には法則があり、必ず下記のように変化する。また、姫神が所持していた装備の属性も合わせて変更される。
剣→弓、弓→盾、盾→剣

“神化覚醒”と“魔化覚醒”では全く違った性能になるので、これまでと同じように運用したいなら“神化覚醒”、新たな編成を模索したいなら“魔化覚醒”というように使い分けると良いだろう。

なお、「やっぱりあっちの“覚醒”にすれば良かった！」なんてときの救済措置として、“覚醒”させた姫神をもう一方の形態に“転換”する機能も用意されている。

【覚醒転換　神化→魔化】
必要なもの：転換キャラと同名の霊魂×2、迷幻離薬×10

【覚醒転換　魔化→神化】
必要なもの：転換キャラと同名の霊魂×2、浄化の蓮×10

ただ、転換にはそれぞれ専用のアイテムが必要となり、“霊魂”も消費してしまう。コロコロと気分に応じて変えていくのは難しそうだ。

なお、“覚醒”や“転換”で必要なアイテムの入手方法は以下の通り。

【霊魂の入手方法】
“浄魂の儀”で姫ランクの姫神を手放すと同名の霊魂が手に入る。

【その他覚醒アイテムの入手方法】
“輝夜光華”、“羅陰の石”、“迷幻離薬”、“浄化の蓮”は“封絶の祠”の報酬として手に入る。“封絶の祠”の詳細については次回、解説する予定だ。

オマケ：今、この姫神がアツい！？

運営チームからの情報によると、近頃は3種類の姫神がユーザーの人気をほしいままにしているという。人気の秘密はビジュアルなのか実力なのか、使ってみればわかる……かも？

【産土神】
運営コメント：いつも元気で活発、千歳飴が大好きな姫神。防御力が高く、チームに一人は欲しい回復系のスキルを習得しています。後列メインスキルは横一列の味方のHPを大幅に回復し、前列のメインスキルは横一列の味方にかけられている毒や沈黙などのマイナスの状態を解除することができます。スキルの発動時に好物の飴が降ってくるなど、愛くるしいモーションも必見！

【二郎真君】
運営コメント：かつてその名を轟かせたといわれる伝説の武人なのですが、いつもマイペースでのんびりしています。前列メインスキルでは敵横一列にダメージを与えるとともに、敵のスキル発動を封じることが可能。後列メインスキルは敵全体を毒＋睡眠状態にします。これらは行動を阻害しつつダメージを与えられる便利なスキルです。前列でも後列でも強力ですが、パッシブスキルが強力なので前列に置くのがオススメ。

【ソーマ】
運営コメント：活動時間が他の仲間とは異なり、真夜中に活動する少女。起きているときは遠くをぼんやりと眺めています。先に紹介した2人と比べると基本ステータスの面で劣っていますが、回復役として活用してみましょう。前列のメインスキルは味方縦一列の攻撃力と防御力を上げる効果。後列メインスキルは味方横一列のHPを持続的に回復すると同時に攻撃力を上げる効果です。前列メインスキルで味方を強化しつつ様子を見て、HPが減ってきたら後列で回復に回るような使い方がオススメ。

オマケ2：覚醒可能姫神大公開（12/21時点）