『リトルノア』全国トップクラスの実力を持つギルドのオフ会に潜入

ユニットデータのほかにも役立つ記事がいっぱい！

※『リトルノア』公式攻略wiki

↓ファミ通ギルドのマスターがつぶやき中……。

※岩田ジュビ漏のTwitter

岡田Pからの新情報も!?

都内某日──

編集部にほど近いパセラリゾーツにて、第1回“ファミ通ギルドRMTG（リアルミーティング）”が開催された。

これはブレイズゲームスが配信するリアルタイムストラテジー『リトルノア』で、ファミ通ギルドのギルドマスターを務めるファミ通App編集者の岩田ジュビ漏が個人主催した、いわゆる“オフ会”だ。

※ 『リトルノア』のオフ会で語られたプロデューサーのここだけの話を暴露

※『リトルノア』全国トップクラスのギルドメンバーに赤裸々意識調査

関東近郊に住むギルドメンバー15名に加え、公式ニコ生でノアのコスプレでおなじみのコスプレ占い師の渚さん、本作プロデューサーの岡田佑次氏も参加！

企画内容もてんこ盛りとなっているので、規模は小さいものの、ちょっとしたファンフェスのノリといっても過言ではない。今回はこのオフ会の模様をリポートさせていただく。

ファミ通ギルドとは？

リポートに入る前にもう少しだけファミ通ギルドについて説明しよう。

ファミ通ギルドはiPhone版の配信開始からほどなくして、岩田ジュビ漏によって立ち上げられたファミ通公認のギルド。「上を目指す」というスローガンを掲げて、やる気たっぷりのメンバーで構成されている。

かつてはギルドランキングで1位だったこともあるが、記事執筆の2015年9月4日時点では6位。もちろん今後も上位を目指していくつもりだが、いまは所属する50名で一丸となり、ギルドバトルに精力的に取り組んでいるといった状況だ。

ギルドバトルでの戦績は12戦11勝1引き分け。

黒星はないが、引き分けで負けに等しい敗北感を味わった我々は、さらに絆を深め、モチベーションを高めるためにも一堂に会する必要ありと判断。

今回のオフ会開催へといたった。

おもしろ企画てんこ盛り

司会進行役は、当然ながらギルドマスターの岩田ジュビ漏。

まずはとにかくこれまで文句ひとつ言わず、ジュビ漏についてきてくれたメンバーと乾杯！

キャラBOX公開

全員の自己紹介から始め、プレイヤーネームと顔を一致させたところで“キャラBOX公開”コーナーがスタート。

これはパーティー編成や方舟の街の様子を見せ合って、みんなで茶々を入れるというもの。

今日のためにルビーをツッコんだというギルマス岩田ジュビ漏のキャラBOXをはじめ、ファミ通ギルドのトップランカーであるひぃろぉさんとユニカさんが自慢の街やキャラクターを披露していった。

パーティー編成ひとつを取っても、出す順通りに右から並べたり、ユニークなパーティー名が付けられていたりと、それぞれの個性が垣間見られてほかのメンバーたちの笑いを誘っていた。

また、トップランカーであるひぃろぉさんとユニカさんは1コマ単位の精密操作を行うために、iPadを使用しているそうだ。

しかも『リトルノア』のためだけにiPadを購入したのだとか。まさにガチ勢ってやつです！

リアルレイドボス

続いての企画は“リアルレイドボス”。集まったみんなで、顔を突き合わせてのレイドボス討伐というわけだ。

遠方に住んでいるメンバーや仕事でオフ会に参加できなかったメンバーもゲーム内で参戦し、ファミ通ギルドの意外な（？）団結力を見せる。

ボス自体はどれも数分で倒してしまうので、メンバーたちはいかにしてダメージランキングの上位に食い込むかを競い合うといった形に。ギルマスの岩田ジュビ漏も、何とか2位を獲得することもあって、マスターとしてのメンツを保っていた模様（笑）。

なお、このあいだ唯一ギルドメンバーではなかった岡田Pは手持ち無沙汰であった……ゴメンナサイ！ｗ

箱庭の令嬢探偵を攻略せよ！

ファミ通ギルドには声優の立花慎之介さん（プレイヤー名：箱庭の令嬢探偵）も所属している。かなり熱心な『リトルノア』プレイヤーで、ギルドバトルではつねに2番手に位置するような強豪だ。

そんな箱庭の令嬢探偵さんの街にみんなで攻めてみようというのが、“箱庭の令嬢探偵を攻略せよ！”というコーナーだ。

立花さんには事前に許可をいただき、心やさしい立花さんはこの日のために新レイアウトを作ってくれた。

先鋒にギルマスのジュビ漏が攻めてみるも、なんと結果は不甲斐ない50％以下撤退……。続くファミ通ギルドのエースのひぃろぉさんは、破壊率50％を取るもメダル1枚と言う結果に。

最後にユニカさんが挑んだ結果、惜しくも100％達成直前で時間切れ。

植林をふんだんに盛り込んだユニークな街は、初見ではユニットの動きの予想が難しいようだった。

岡田Pに直接聞いてみよう

4時間の長丁場だったオフ会も残り1時間ほどとなったところで“岡田Pに直接聞いてみよう”のコーナーがスタート。これはファミ通ギルドの面々が岡田Pに直接聞きたいことを聞いてしまうという内容だ。

滅多にない機会でもあるので、筆者も含めてギルメンたちは「待っていました！」といった表情を見せる。

なお、このコーナーの模様は別の記事で詳しくリポートするので、そちらをチェックしていただきたい。（2015年9月23日公開予定）

※ 『リトルノア』のオフ会で語られたプロデューサーのここだけの話を暴露

アプデ直前にVer 1.9を体験

また、途中からは開発中のVer.1.9を特別に披露していただき、ひと足先にLEGENDヒルデなどに触れられる機会を得た。これには全員が感激し、岡田Pの解説をみんな熱心に聞き入っていた。

※こちらはすでにゲーム内に実装されているものなので、割愛させていただきますm(__)m

おつぎはギルドメンバーに試遊させてもらえる機会を得たのだが、「攻めたい人～？」の呼びかけにはみんなビビって挙手するものがいない状態ｗ　しかたなくサブマスターたちに白羽の矢が立つことに。

ギルドを代表して、メンバーのききょ＠むくどりさんと柊木楓さんが挑戦したが、残念ながら双方とも49％止まりという結果に。LEGENDヒルデを始めとする、レベルMAX＆ユニットMAXの最強部隊で挑んでも歯が立たない状況だった。

「テストでは火斧戦士ノアにアクセルブーストを使ってスキルで施設を焼くより、バトルの中心部となる場所にアクセルブーストを使ったほうが突破率が高かった」（岡田P）とアドバイス。

CSレベル10の街では、対人バトルのセオリーが一変するのかもしれない。

賞品争奪じゃんけん大会

そして、オフ会の最後を締めくくるのは“賞品争奪じゃんけん大会”。

立花慎之介さんや岡田Pから豪華賞品を提供していただいての争奪戦が始まった。幹事の岩田ジュビ漏も、発売されたばかりの雑誌“ファミ通App NO.025 Android”や、一応非売品のファミ通App Tシャツを放出。

思わぬプレゼント内容にギルドメンバーたちは驚きを隠せない様子だった。

じゃんけんが始まると、終始笑顔だったメンバーたちが真剣な面持ちに！ｗ　獲得した賞品で一喜一憂（一憂の部分はたぶんジュビ漏の賞品）ありつつも、つつがなくじゃんけん大会は終了。

ファミ通ギルドRMTGは、大盛り上がりで幕を閉じた。

今回のオフ会でファミ通ギルドは、目論見通りさらなる団結力を得たといっても過言ではないだろう。今後もさらなる飛躍を目指していく！

※ 『リトルノア』のオフ会で語られたプロデューサーのここだけの話を暴露

※『リトルノア』全国トップクラスのギルドメンバーに赤裸々意識調査

ユニットデータのほかにも役立つ記事がいっぱい！

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↓ファミ通ギルドのマスターがつぶやき中……。

※岩田ジュビ漏のTwitter