『FFグランドマスターズ』事前に世界を知っておくとゲームが10倍おもしろくなる

【事前登録受付中!!】

※プロデューサーに聞く『グラマス』
⇒渕上P「『FFXI』の世界観でみんなで協力できるタイプのゲーム」

※音楽は『FFXI』のナナーミーゴスが担当
⇒新曲レコーディング現場に潜入！
⇒収録後にインタビューで直撃！

“ヴァナ・ディール”の世界

スクウェア・エニックスが放つ、期待の新作『ファイナルファンタジーグランドマスターズ』（以下、『FFグラマス』）の配信がいよいよ近づいてきた。

※『FFグランドマスターズ』クローズドβテストファーストインプレッション

本作は、MMORPG『ファイナルファンタジーXI』（以下、『FFXI』）の世界観で展開されるスマートフォン向け本格オンラインRPG。

ゲームの舞台となるエリア名称や場所は、基本的に『FFXI』の“ヴァナ・ディール”の世界を踏襲している。そのため、これらについて事前に知っておくと、ゲームがもっとおもしろく！　サービス開始に先駆けて『FFグラマス』の世界を予習しておこう。

＜ワールド全体MAP＞

世界は大きくふたつの大陸に分かれており、最初に訪れる西側の大陸がクォン大陸、冒険を進めると行けるようになる東側の大陸がミンダルシア大陸だ。サンドリア王国とバストゥーク共和国はクォン大陸にあり、ウィンダス連邦はミンダルシア大陸にある。

『FFグラマス』ではどの冒険者もサンドリア近郊からスタートし、行動範囲を徐々に広げていくことになる。

ロンフォール地方

王都サンドリアを囲む広大なロンフォール森林を中心としたエリアで、サンドリア王国はこの森の中にある。

サンドリア王国は、500年以上も続くドラギーユ家の当主が歴代国王を務める国家で、国境防御や外征を主任務とする王立騎士団と、都市防衛や治安を主任務とする神殿騎士団が護っている。ランペールの墓は、先代の王が眠っているのだ。また、森の中にはゲルスバというオーク族の野営地があり、クエストでたびたび訪れることになる。

ザルクヘイム地方

サンドリア方面とバストゥーク方面のあいだに位置する、緑ゆたかな地方。

ラテーヌ高原、バルクルム砂丘、コンシュタット高地、オルデール鍾乳洞があり、バルクルム砂丘の中にはセルビナという港町がある。

グスタベルグ地方

グスタベルグは土や岩がむき出しの荒涼とした土地。鉱石の採掘や金属加工技術によって発展した都市、バストゥーク共和国が存在するが、画面には確認できない。

エリアの北側にあるパルブロ鉱山は、希少な金属であるミスリル鉱の産地として発展していたが、現在は獣人クゥダフ族に占拠されてしまっている。

ノルバレン地方

クォン大陸の東に位置するエリアで、うっそうと生い茂るジャグナー森林と、先の大戦の際に築かれた土塁が連なるバタリア丘陵がある。

ジャグナー森林の奥には、かつて修道院を中心とした村があったが、現在はオーク族に占領され、オーク軍の基地となっている。

バタリア丘陵の先には、クォン大陸とミンダルシア大陸をつなぐ橋の上に築かれた新興都市国家、ジュノ大公国があり、東西交通の要衝となっているのだ。

クフィム地方

クフィム島はジュノの北東、シュ・メーヨ海に浮かぶ三日月状の島で、ジュノの最下部から訪れることができる。つねに雪に覆われた寒冷地だ。

島の中心には謎の巨大建築物であるデルクフの塔がそびえ立ち、かつての戦争で獣人軍に属していた巨人族の残党が棲みついている。

コルシュシュ地方

ミンダルシア大陸の中央に位置するエリアで、険しい峡谷地帯であるタロンギ大峡谷と、その先にある海に面したブブリム半島から構成される。

ブブリム半島にはマウラという港町があり、ザルクヘイム地方の港町セルビナとを結ぶ機船航路が開通している。

サルタバルタ地方

ミンダルシア大陸の東側に位置するエリアで、草原地帯であるサルタバルタと、ヤグード族の宗教都市であるギデアスがある。

学術都市であるウィンダス連邦もこのエリアにあるが、画面では存在を確認できない。今後実装されるのだろうか。

各地でクエストをこなしながら世界をめぐる

各エリアではそれぞれの地域ごとにたくさんのクエストが発生し、それらをこなして物語を進めていくことで、新たなエリアが解放されていく。

広大な世界をめぐり、ヴァナ・ディールのグランドマスターを目指そう！

※プロデューサーに聞く『グラマス』
⇒渕上P「『FFXI』の世界観でみんなで協力できるタイプのゲーム」

※音楽は『FFXI』のナナーミーゴスが担当
⇒新曲レコーディング現場に潜入！
⇒収録後にインタビューで直撃！

※『FFグランドマスターズ』クローズドβテストファーストインプレッション

【事前登録受付中!!】