【新作】おもしろすぎて終わらない穴掘りライフ再び『ディグディグDX』

2015-05-19 17:56 投稿

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単純ながらやみつきに
名作穴掘りゲーのデラックス版

昨年リリースされたアプリ『ディグディグ』。一度掘り出したら止められない中毒性が大好評を博し、App Storeの“Best of 2014”にも選ばれたこの作品が、さらなる遊び要素を加えて装いも新たに登場しました。

本作『ディグディグDX』は、前作からのファンはもちろんのこと、これから穴堀りに挑戦しようと考えているユーザーにもぜひオススメしたい逸品アプリです。

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『ディグディグDX』のステージでプレイヤーができることは、前作同様“掘りたい地形ブロックをタップして穴を掘る”だけです。

これほど単純なのに、なぜ遊ぶのを止められないほど夢中になってしまうのか……その理由について、簡単にまとめてみました。

緊張からの“解放感”

ステージでは画面が上へ向けて自動的にスクロールし、地形に押し潰されるとゲームオーバーになるため、ひたすら地下へ掘り続けなければなりません。

数々の障害に邪魔されながらも何とかピンチを脱すれば、追い詰められて緊張したぶんに比例する解放感を味わえます。

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視界が開ける“開放感”

地下には時折、広範囲に渡って地形ブロックがない“大空間”が存在します。

こういう場所を掘り抜くと、暗闇で埋め尽くされていた画面が一気に明るくなり、たとえようのない開放感が得られるんです。

何もない空間をタップしたとき、その場所へ瞬時に移動してくれるスピーディな動きも、キモチよさを一層引き立ててくれています。

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連鎖破壊の“爽快感”

地形ブロックの中には、“爆弾”や“ダイナマイト”など周囲の地形ブロックを破壊する効果を持つものがあります。

こうした地形ブロックが固まっていると、そのうちひとつを壊すだけで連鎖的に破壊が進むことも。爆音とともにあっという間に地形ブロックが消えていく様子はじつに爽快です。

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宝探しの“達成感”

地中を掘り進んでいくと、破壊したブロックから出てきた鉱石や、宝箱やラッキーボックスに入っていたコレクションアイテムやキャッシュが入手可能。

鉱石はキャッシュに変換されたあとピッケルやカードの強化に使え、コレクションアイテムはシリーズで揃えると特典が得られます。

獲得したコレクションアイテムは自由に鑑賞できるので、眺めるたびに大きな達成感を得られるでしょう。

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穴掘りの極みを目指して
新たな追加&変更

誰もが遊びやすいゲームシステムでありながら、さまざまな“キモチよさ”を味わえることが前作がヒットした最大の理由です。

そうした楽しさはそのままに、数々の新要素を加えた『ディグディグDX』が、おもしろくないわけがありません! ここでは本作に新しく追加、または変更された要素について紹介します。

●キャラクターカスタマイズで
最高環境の穴掘りを!

『ディグディグDX』最大の目玉は、任意のキャラクターに装備品“ギア”を身に着けさせることと、自由にカード登録が可能なキャラクターカスタマイズです。

特殊能力を備えたキャラクターと3種類のギア、そこに効果を吟味したカードのセットを合わせることで、プレイヤーが考えうる最高の状態で穴掘りに挑めます。

カスタムキャラクターによる穴掘りは非常にはかどりますが、再利用には手間と時間がかかります。また、ギアとカードも別途手に入れておかなければならないので、最高の状態に準備するのはなかなかたいへん。

それでも、ふだんと違った“デラックスな穴掘り”を体験してみたければ、ぜひ挑戦してみましょう。

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●マップ進行方式で
達成感アップ!

前作のステージは際限なく深い地中を、ピッケルの耐久度が許す限りひたすら掘っていく、というものでした。

しかし本作では、ステージごとにゴールの深さが設定されており、そこにたどり着くとクリア。新たなステージに行けるので、少しずつでも確実に進んでいるという達成感を味わえます。

冒険の舞台は、いくつものマップが点在する大海原。マップひとつにつき5つのステージが用意され、全ステージをクリアすると新しいマップに行けるようになります。

クリア済みのマップは無限に掘り進めるようになるので、前作と同様限界に挑戦することも可能です。

 
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●地形ブロック&カードの追加
周囲のブロックを破壊する“爆弾”や、横方向のブロックにダメージを与える“ダイナマイト”などの特殊地形ブロックは、前作の5種類から13種類と大幅に増えました。

なかには、かなりクセの強い地形ブロックもありますが、使いこなせば確実に穴掘りの役に立ちます。

さらに新ブロック追加に合わせて、地形ブロックの効果を高めるものを中心に、カードも大量追加されました。

地形ブロックの効果を向上させたり、鉱石の出現確率を変えたりする3枚のカードの組み合わせが、ステージ攻略に大きく影響するのは本作でも同じ。カードのシャッフル機能を使って、最良の組み合わせを狙ってみましょう。

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●キャラクターカスタマイズが
はかどるアイテムクラフト

工場ではアイテムクラフトが可能で、ギアとカードを作れます。完成したギアとカードをキャラクターカスタマイズに用いれば、カスタム状態のキャラクターをさらに強化できるでしょう。

クラフトに必要なキューブは、ルビーで購入する以外にステージに置かれた宝箱から手に入れられるので、ひたすら穴掘りに挑むといいです。

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すぐに役立つワンポイントアドバイス
キモチいい穴掘りライフを満喫しよう

ここからは『ディグディグDX』をより楽しむのに役立つ、耳寄り情報について紹介します。覚えておくとステージ攻略がはかどったり、本作の魅力に触れられる機会が増えるかもしれません。

その1:ピッケルのアップグレードは最優先で!
穴を掘るために用いるピッケルの耐久力の大きさは、ステージをクリアできるかどうかに直結します。

アップグレードに必要なキャッシュは、ほかにもカードの合成や工場の建設などに必要ですが、どれもピッケルほど重要ではありません。耐久力を高めるピッケルのアップグレードは、すべてに優先して実行しましょう。

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その2:クセの強い特殊ブロックに気をつけよう!
多くの特殊ブロックは見つけたそばから壊しても構いませんが、少々性能にクセのある特殊ブロックを壊すときは注意が必要です。

中の状態が時間経過で変化する“シャッフル爆発”と“爆発やじるし”は、望みの効果が出るまで粘って破壊すると便利ですが、効果が出るまで待っているならば先を急いだほうがいい場合もあります。粘りすぎて地形に押し潰されることがないように。

また、“ゴースト”はカーボンブロックをダイヤモンドブロックに変えてくれるため、キャッシュを稼ぎたいときは有効な反面、ブロックの耐久度は倍に増えてしまいます。欲張るあまり先に進めなくなった、などということがないように、壊すかどうかよく考えましょう。

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その3:報酬ゲットのチャンスを見逃すな!
1日につき一回だけ入ることができる“ラッキーテント”では、報酬を三択から選び手に入れることができます。

また、時折“?ボックス”が海に浮かんでいることがありますが、それをタップすると動画を見た後で報酬が得られるんです。報酬はキャッシュやカードだけでなく、時にはルビーやキューブの場合もあり、見逃すのは得策とは言えません。

エナジーの回復待ち時間にでも、さまざまな場所を探してみるといいでしょう。

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その4:プレイ動画公開で交流の輪を広げよう!
本作にはステージ攻略の様子を動画として記録し、コミュニケーションスペースで公開する機能が用意されています。会心のプレイを録画できたら、遠慮せず投稿してみましょう。

他人のプレイを見て穴掘りテクニックを覚えたり、カードの有効な組み合わせを考えるヒントにする、という手もあります。それをきっかけに友だちを招待して増やせれば、さまざまな報酬も受け取れるというわけです。

やり込みの日々再び

前作『ディグディグ』で睡眠時間を削るほどハマった身としては、本作の登場がうれしいやら、また眠る時間がなくなるため厳しいやらで、正直複雑な状態です(苦笑)。

ただし本作はひとつのステージが比較的短いため、やり込んだとしても一回のプレイ時間は以前ほど長くならないことが予想されます。ひと息つく機会が多いのは、穴掘り中毒の方々にとっても朗報でしょう。

一方でキャラクターカスタマイズはなかなか完成形が見えず、欲しいギアを求めて飽きずにステージに挑む、という始末。いずれにしろ、またしばらくは穴を掘りまくる生活が続きそうです。

(ライター・ぽんせ松本)

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ディグディグDX

メーカー
3rdKind
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 7.0 以上、Android 4.0.3 以降

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