【超会議】成田童夢、セーラー服おじさんが超ヲタ芸を披露『戦国炎舞』ブースレポ

2015-04-25 17:53 投稿

幕張ヶ原の戦い開戦

サムザップが運営する『戦国炎舞-KIZNA-』が、本日(2015年4月25日)からの2日間、千葉の幕張メッセにて開催されている“ニコニコ超会議2015“に初のブース出展。

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その初日、ステージイベントの火蓋を切った“超”演舞大合戦の模様をお届け。

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▲MCを務めるのは中村卓也、オジンオズボーン、関口愛美。
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▲“女性車両インタビューの人”としても知られる“あいみん”。妄想劇場なる、『戦国炎舞』をテーマにしたひとり芝居を演じていた。

▼ミノワマン吠える
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超ヲタ芸対決

午前11時30分からのステージでは、“超”演舞大合戦~さくら舞い散るヲタ芸の陣~と題されたヲタ芸対決が開演。

ゲストして登場したのは、なんとトリノオリンピックスノーボードハーフパイプ元日本代表の成田童夢氏。

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▲ヲタ芸師としても活動。

そして、ネットを中心に話題の人、セーラー服おじさん。

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▲その通称の通り、セーラー服を着たおじさん。

ふたりを迎えステージ上で行われたのは、東軍と西軍に分かれたチームがヲタ芸を披露し合い、どちらが多くの評価を勝ち取ったか、というもの。

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▲西軍代表として登場した、6人組のヲタ芸披露集団、下僕界隈。

先手を切った下僕界隈は、統率の取れたヲタ芸を披露。「うまく演舞らしい演出を取り入れていた」と成田氏も称賛する。

一方、この後東軍代表として登場したのは、

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▲蛍光党。4人組の同じくヲタ芸披露集団。

後手の蛍光党も、キレとアクション性のあるパフォーマンス。踊りの最後には、こちらも演舞を意識した演出で〆た。

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▲個人的な質問を何回も飛ばすセーラー服おじさん。

勝者は!?

ステージでは、東軍西軍2組のヲタ芸の披露が終わり、いよいよ勝者を決める審査タイムへ。

審査は、会場、ツイッター投票、ニコニコ投票の3つで決められる。

が、いずれも勝敗の決め手となるジャッジにはいたらず、その決断は成田氏に委ねられ……

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▲東軍蛍光党の勝利の声。

成田氏は「大車輪の大技に加えて、技と技の間(ま)を感じさせないパフォーマンスがよかった」と東軍勝利の理由を語った。

ヲタ芸をレクチャー

超演舞対決が終わると、今度はヲタ芸師としての活動も厚い成田氏が、ステージ来場者へ直々にヲタ芸をレクチャー。

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▲メガネをふき飛ばすほどのキレのある動きで手本となった。
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▲セーラー服おじさんもいっしょに。

最後は、会場全員でヲタ芸を踊り、熱気とともにステージ初陣は幕を閉じた。

写真で見るサムザップステージ

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▲イベントコンパニオンももちろん。
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▲ステージイベント参加者や抽選で“刀傘”がもらえる。
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▲M.S.S Projectカードイラストと入手方法も公開。
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▲実況はニコ生主のしゃけとりぐまごろう。

▼ミノワマン吠える
※【超会議】ミノワマンが本気『戦国炎舞』ブースでリアルファイト

イベント会場に足を運べない人は、サムザップ公式チャンネルで生放送が視聴可能。詳細は下記より。

⇒サムザップ公式チャンネル

◆ニコニコ超会議 超戦国炎舞2015ブース概要はこちら
http://www.chokaigi.jp/2015/booth/chosengoku.html

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▲喜屋武ちあきの戦国炎舞ブログ▲

戦国炎舞 -KIZNA-

メーカー
サムザップ
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.0 以降/Android 2.3 以上

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