“Rayark”のアクションRPG『Implosion』の映画化プロジェクトが始動!

2015-04-09 19:56 投稿
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『Cytus』、『Deemo』というふたつの音ゲーを日本で大ヒットさせた台湾のスマホゲームメーカー“Rayark”の最新作『Implosion(インプロージョン)』がリリース。
本作は3Dで展開するロボットアクションRPG。20年前に文明が滅びた地球を舞台に、未知の生物ザーダとの激闘が描かれていく。
まず目を惹くのが、圧倒的な映像美で展開するオープニングシーン。主人公が操る機体“アヴァロン”の斬撃がザーダを斬り裂いていく。
実際のバトルでは、アヴァロンのほかに、“クリムゾン”という機体も操作可能になるが、序盤はアヴァロンでステージを進む。本作はミッション形式のステージクリア型を採用しており、本格派のアクションゲームながら、1プレイを短時間で楽しめる。
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アヴァロンの基本的な攻撃は、斬撃による接近戦と銃器による中距離戦の2種類。斬撃は攻撃ボタンをタイミングよく連続でタップすることで華麗なコンボとなり、攻撃ボタンを長押しすると銃器へと装備が切り替わる。銃撃は攻撃ボタンを長押ししたまま、移動も同時に行うため、少し練習が必要。
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また、上記の攻撃のほかに、もちろんスキルも存在する。スキルには発動条件がなく気軽に使えるが、一度使うとクールタイムが発生するため、スキルだけを連発することはできない。通常攻撃にうまく織り交ぜ、大ダメージを狙っていこう。
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敵となるザーダも個性豊か。とくに超大型ボスとの戦闘は緊張感バツグン。回避ボタンを使って相手の攻撃をかいくぐり、激闘を制したときの達成感は、プレイヤースキルが求められる本格アクションならでは。
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機体には成長要素があり、レベルアップのほか、アイテムを装備することで能力をアップできる。アイテムは敵が落としたり、ステージ中の宝箱から入手可能だ。
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Rayarkが3年の開発期間を費やして完成させた『Implosion(インプロージョン)』。最近では珍しい売り切り型で価格は強気の1200円! その値段からもRayarkの本気っぷりがうかがえる。
興味があればぜひ!
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