ついにその全貌を公開！　新作ZOIDS（ゾイド）ゲームは疾走感溢れる爽快フリックアクションだった

クラウドゲーム機があれば面白さも2倍……いや3倍！

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事前登録者数10万人を突破した『ZOIDS Material Hunters（ゾイド マテリアルハンター）』の公式サイトにて、本日（2015年4月9日）より同作のゲーム紹介ページがオープン。

さらに『ゾイド マテリアルハンター』の配信元でもある、ブロードメディア社から発売中のクラウドゲーム機”G-cluster（ジークラスタ）”の価格改定が行われたことも発表された。同機を用いれば、『ゾイド マテリアルハンター』を自宅のテレビと繋いで遊ぶことも可能となる。

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あのゾイドが大地を駆ける！　ゲームの全貌が明らかに

『ゾイド マテリアルハンター』公式サイトにて、待望のゲーム紹介ページがオープン。これまで謎に包まれてきた本作の概要が紹介されている。

POINT ①：バトルの基本はフリックアクション！

『ゾイド マテリアルハンター』では、多彩なミッションに挑戦することによって、新たなゾイド機体やゾイドの強化に役立つマテリアルの収集をするのが目的となる。

ミッションの基本はフリックによるランアクション形式となっているが、汎用型の敵と戦うNORMAL STAGEと巨大な敵と戦うBOSS STAGEでは、それぞれ異なるプレイ体験を得られるようだ。

■NORMAL STAGE

NORMAL STAGEでは、前方から来る敵を撃破しながらクリアーを目指す。倒した敵の数やクリアーまでの時間によって、獲得できるマテリアルの数や経験値も変わってくるぞ。

■BOSS STAGE

BOSS STAGEでは、ステージ中央に鎮座する巨大な敵の周囲を駆け回りながら戦うスタイルとなる。

POINT ②：武装強化でゾイドの見栄えも大きく変化！

敵を倒して獲得したマテリアルを使うことで、ゾイドの武装を強化することができる。

マテリアルの組み合わせによってゾイドの強化系統が変わってくるほか、武装強化を行うことでゾイドのデザインにも変化が。

攻撃力や防御力をアップさせたり色を変えたりと、集めたマテリアルでゾイドを自分好みの機体に強化させよう！

POINT ③：プレイ環境を変えると新たなステージが出現!?

本作の舞台となる“南方諸島”には、ふたつのオーシャン（=エリア）があり、これらはプレイヤーのプレイ環境によって挑戦可能かが変化する。

スマホートフォンデバイスからだと”スマートオーシャン”に、クラウドゲームサービス”Gクラスタ”に接続すると”クラウドオーシャン”をプレイすることが可能だ。

それぞれのオーシャンには複数の島が存在し、その島でしか獲得できないレアなマテリアルも存在するようだ。

さらにクラウドゲームサービスならではの遊びとして、オンラインマルチプレイ機能も実装予定とのこと。ひとりではクリアーが難しいステージも、オンライン上の仲間と協力すれば突破口が見えるはずだ！

『ゾイド マテリアルハンター』がテレビでも遊べるクラウドゲーム機”G-cluster”が半額以下に！

クラウドゲーム機“G-cluster”とは、2013年6月10日に発売され、大きな話題を呼んだ新時代のクラウドゲーム機。

本機をテレビに設置してWi-Fi環境（※）に接続することで、RPGやパズル、アクション、シミュレーション、スポーツ、シューティングなど、100種類以上のゲームを手軽に楽しむことができるクラウドゲームサービス”Gクラスタ”にアクセスすることができる。

Gクラスタでは、ゲームプログラムがすべてクラウドサーバーで実行され、ゲームの映像と音声はストリーミングで端末に配信されるため、ゲームディスクやゲームプログラムのダウンロード、インストールは不要。

より手軽に、より身近に新たなゲーム体験と出会えるサービスとなっている。

（※）安定した3Mbps以上のWi-Fi環境を推奨。

また同機を使用することで、近日配信予定の『ゾイド マテリアルハンター』を自宅のテレビに映し出してプレイすることも可能。

テレビモニターに映し出した際には、プレイしているスマートフォンデバイスがコントローラの役割を担うようだ。

そんなクラウドゲーム機G-clusterの価格改定が本日より行われ、従来までの約3分の1ほどの価格で購入することが可能になった。改定後の価格は下記の通り。

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