レベルファイブ新作『スナックワールド』はゲームやアニメなどの多角展開を行うクロスメディアプロジェクト第4弾！

テレビアニメや映画化もすでに決定

レベルファイブは、iPhone、Android、ニンテンドー3DS向けの完全新規タイトル『スナックワールド』の制作開始を発表した。本作は、同社の『 妖怪ウォッチ』に続くクロスメディアプロジェクト第4弾。クロスメディアを行うための原作を元として、ゲームやテレビアニメ、マンガ、玩具、映画などの多角展開を行っていくとのこと。

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完全新作『スナックワールド』とは？

『スナックワールド』のコンセプトは、“ハイパーカジュアルファンタジー”。王道ファンタジーの世界に、スマートフォンやコンビニといった現代のカジュアルな世界観が融合。時代も文化も超えた、まったく新しいファンタジー世界が展開される。

＜あらすじ＞

“とある時代”“とある大陸”でのほんの些細な出来事…

“大規模レジャー施設”建設のため立ち退きを要求された村がありました。

しかし、その要求を拒否すると、なんと村は住人ごと一瞬にして破壊されてしまったのです。

そこは『小さなしあわせ』の中に暮らしていた主人公の少年チャップの村でした。

全てを失ったチャップは、悲しみを乗り越え、復讐の旅にでる決意をする！

…が、オーサマの娘・メローラ姫にメロメロ?!なチャップはわがままな姫のお願いを叶えるため、個性的すぎる仲間を引き連れ無理難題に挑んでいくことに…?!

登場する装備アイテムにも仕掛けが盛りだくさん

★装備アイテムはミニチュアの“ジャラ”に

冒険には必需品となる装備アイテムを、『スナックワールド』ではミニチュア化された“ジャラ”として持ち歩くことができる。“ジャラ”は最大7つ身に付けることが可能。自分なりの自由な組み合わせで、お気に入りの装備をジャラジャラさせよう。

★アイテムには“ブランド”が存在

現実世界と同じく、『スナックワールド』の世界には数多くのファッションブランドが存在。自分の好みのブランドだけを集めたり、異なるブランドを組み合わせる楽しみもある。

★NFCチップで現実世界とつながる

“ジャラ”はタカラトミーから玩具として商品化が決定。玩具にはNFCチップが搭載されており、NFCチップを読み込むことで、ゲーム内でも同じアイテムがゲットできる地図が出現したり、アイテムを手に入れやすくなるなど、良いことが起きる優れものだ。

クロスメディア展開も絶賛進行中

『スナックワールド』は豪華フルCGアニメーションで制作され、テレビアニメの放送（テレビ東京系）が決定。さらに、映画化（全国東宝系）も。マンガは月刊コロコロコミックで連載予定だ。

本日2015年4月7日より、『スナックワールド』の豪華アニメーションが見られるパイロットフィルムも公式サイトで公開中。気になる人はチェックだ！

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