【闘会議2015】『LINE レンジャー』 熱血★ブートキャンプは笑いあり! 友情あり! 

2015-02-01 03:23 投稿

出演者がレンジャー部隊に変身!?

闘会議2015の初日(2015年1月31日)のLINEブース最後のイベントとなる、“『LINE レンジャー』熱血★ブートキャンプ”が行われた。MCを務めるお笑いコンビ“バッファロー吾郎”の竹若元博に呼ばれて登壇したのは、実況プレイヤーの茸、コジマ店員、ぬどん。

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本イベントは、ビンゴカード上にある数字のステージを選び、1列揃えたらニコ生でコメントを打ったユーザーの中からレンジャーぬいぐるみをプレゼントするという企画。

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出演者はゲームにちなんで、レンジャー部隊の格好をして登場。レンジャー部隊の隊長も、ノイズ混じりの音声で隊員たちにエールを送った。イベントは、バッファロー吾郎の竹若元博……もとい、竹若副隊長によるゲーム紹介ののち、熱いバトルをくり広げることとなった。

総力戦で揃えよう! レンジャービンゴ!

最初にステージに挑戦した茸。ビンゴカード上の数字の高さに驚きつつも、まずはということで78を選び、まずは難なくクリアー。

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勝って次に繋げたいコジマ店員は、少し低めの76を選択。しかしボスステージだったこともあり、一瞬で負けてしまった。

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あまりにも不甲斐ない隊員に、副隊長からステージ端で腕立て伏せをするという罰ゲームを課せられることに(笑)。

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3番手として挑むぬどんも76番のステージを選択。敵討ちと息巻くぬどんだったが、プレイスタートと同時に初手をミスるという凡ミスをしてしまう。そこから持ち直していくぬどん節は、見る人を引き付け、攻守ともに盛り上がりを見せたものの撃沈。

ここで、不甲斐ない隊員たちを見兼ねた隊長(しゃけとりくまごろう)が登場し、唯一クリアーした茸にチーム編成を直接指導し、残りふたりの隊員の敵討ちへ挑んだ。

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隊長曰く、「さっきよりも前衛を強化。低コストで呼びやすいキャラを盾に、遠距離からの攻撃もできるように」とのこと。適切なアドバイスもあり、無事クリアー。ここから隊長の絶妙な指示が、如何なく発揮されていく。

イケメンボイスが生んだ流れ

続くコジマ店員が選んだのは、96番のステージ。隊長の指示でパーティ編成を変え、先ほどの不甲斐なさを巻き返したいコジマは、おなじみの「プレイボール!」の掛け声に後押しされ挑戦。

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歯応えのある相手との熱戦を、フィールド中盤でくり広げていく。その分だけ時間制限が差し迫ってしまい、画面に“HURRY UP”の文字が。これは、一定時間経過すると、全員の攻撃力が上がったり、ランダムで雷が降ってきてしまうといったサドンデスのような仕様。そんな状況のなかでも、運も味方につけ見事熱戦を制した。

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残すとこふたつとなったビンゴは、112と116というどちらも高難度のステージ。112に挑んだぬどんはなんと瞬殺されてしまい、お手本を見せるためにも隊長自身が挑むことになった。

ステージ112では、初手が遅れてしまった隊長だが、アイテムを駆使し攻勢に出る。しかし相手も防御が硬く、なかなか崩せないないまま好機を逃し、接戦を勝ち取ることができなかった。なんとしてもこのステージをクリアーしたいレンジャー部隊は、隊長の代わりに交代で腕立てをするので、もう一度隊長にチャンスを! と懇願する。

それに応えるべく隊長も本気モードへ。再度敵軍の厚い防衛に苦戦する隊長は、持てるすべてを投げ打って好機を作る。敵陣の目前で、防衛ラインをあと1歩というところまで後退させるたものの息切れし、力一歩及ばず。

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泣きの一回が入り、ステージ118をクリアーすれば視聴者プレゼントを! ということに。ぬいぐるみを届けたい一心でプレイし、見事クリアーした隊長は、「いつもと違う構成で挑むと、ゲームが違って見えましたね。本当に奥深いゲームです!」と熱のこもったコメントをこぼしていた。

そして、エンディングへ。茸は「楽しかったです! 最後の最後は、アルマゲドンより感動しました! 」、ぬどんも「もう感激であります! ご声援いただいた皆さん、ありがとうございました!」とステージを振り返った。「感無量です! 会場との一体感が楽しかった。この楽しみをプレイして味わってほしい」(コジマ)、「ドラマを生むゲームです! 無料でも全然遊べるので、ぜひみなさんプレイしてください!」(隊長)とコメントし、最後は会場といっしょに「レッツレンジャー!」の掛け声とともに、LINEブースステージの熱い初日を締めくくった。

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