『白猫プロジェクト』”ウマルスのメルリン島案内イベント”で新モンスターが登場

新ギミックやモンスターを紹介

『白猫プロジェクト』では、2015年1月28日よりイベントクエスト”ウマルスのメルリン島案内イベント”が開催されている。今回は、ウマルスが語った、メルリン島の新ギミックや登場モンスターなどをまとめて紹介していく。

開催期間

2015年1月28日午後4時～2月6日午後3時59分

新ギミック紹介

ここでは、メルリン島で新たに登場した新ギミックを紹介していく。

◆砂時計スイッチ

いままでの柵や扉を開けるスイッチとは異なり、この砂時計スイッチは、1度スイッチを起動しても一定時間が経過すると再び扉が閉じてしまう。

◆SPを削る緑の沼

緑の沼に触れてしまうと、SPが一定時間ごとに減少するDotが付与される。HPを削る毒沼以上に触れないよう注意が必要。モンスターの位置によっては近接キャラでは、沼に触れなければ攻撃を当てられないケースも出てくるため、アーチャーや魔道士など遠距離攻撃の可能なキャラがいると戦いやすくなる。

◆SPを回復してくれる純白の花

エリアに設置されている白いツボミのような形態の花を攻撃すると、ツボミが開きパーティー全体のSPを回復してくれる。道中、見かけたらSP回復に活用しよう。

新モンスター解説

メイリン島では、これまでにない特徴を持ったモンスターが複数登場している。それらの行動パターンや戦いかたなどを解説していこう。

◆ガルーダ種

新登場のボスモンスター。鬼武者のようなモードチェンジもなく、スキル発動での回避を無効にしてくる攻撃もなく、比較的分かりやすい行動パターンで比較的戦いやすい。大きい見た目通りに広い攻撃範囲を誇るため、慣れないうちは気持ち余裕を持って回避行動を行ったほうが安全に戦える。

攻撃の中でとくに注意したいのが、上空に飛び上がった後に行う連続滑空攻撃。滑空はとにかく高速なため、回避するのはかなり難しい。

では、どうするか。単純明快だが、飛び上がる前に倒しきってしまうのが安全かつ安定する。ランサーとアーチャーの攻撃で弱点をつけるため、ガルーダ種と戦う際は上記のキャラに交代して電撃速攻戦を仕掛けよう。とくにランサーキャラは、強力な高火力スキルを習得するキャラが多いため、ガルーダを処理を迅速に行える。

また、状態異常にも弱い模様。感電武器でシビレさせて動きを止めるのもかなり有効な手段となる。

◆バード種

地中に埋まっており、近づくと地上に出てくる。

地中に埋まっているあいだは、一定時間ごとに雄叫びを放つ。この雄叫びの範囲に入るとスロウ状態を付与される。また、地中に埋まっている状態で撃破すると一定時間スキル発動を封じる雄叫びを放つ。

逆に近づくと、地中から現れ素早い近接攻撃を行うようになる。動きはかなり素早く、連続で攻撃を行ってくるため、防御力の低いアーチャーや魔道士キャラで喰らうと即死の危険もある。

スキルを封じられるのを覚悟で遠距離から倒すか、一旦地上に出してから倒すかは、戦況を見てケースバイケース。たとえば、戦況に余裕があるときはスキルが使えなくても支障がないため遠距離から倒してしまってオーケー。しかし、ボスエリアでのラッシュ時には、スキルを封じられるのはかなり痛手となるため、いったん地上に誘い出し、ほかのモンスターともども範囲スキルに巻き込んで倒すようにしたい。

◆モス種

直接攻撃は行わないが、周囲のモンスターのHP回復や攻撃力アップのバフを付与する鱗粉をばら撒く。攻撃力バフのかかると、雑魚モンスターの攻撃でもかなり痛く、ボスモンスターの攻撃は即死級になってしまうため、もし見かけたら最優先で撃破を狙おう。

▲ヒールでの回復量はなかなかの量。モス種を見かけたら即倒すのが鉄則。

◆カメレオン種

ときおり景色と同化し透明状態になるモンスター。鬼武者の掴み上げやプラント種の食いつき同様、スキルの無敵時間中でも攻撃を当ててくるため、非常にやっかい。

▲スクショを撮る間もないほど素早い攻撃でこちらを封じてくる。

発動の早いスキルなら、カメレオン種の攻撃がこちらにヒットする前に倒せることもあるが複数を相手する際にはなかなか安定はしない。遠距離から撃破するのが無難な選択になるだろう。

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