【新作】GACKT出演で話題沸騰のスクエニ新作『三国志英歌』プレイ動画をお届け！

もちろん解説付きですよ、奥さん！

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GACKTや豪華スタッフなどで大きな話題を呼んだ、スクウェア・エニックスから本日（2014年10月29日）より配信開始となった『3594e-三国志英歌-』（以下『三国志英歌』）。

これまで公式サイト上でのゲームの概要紹介や、PV上でゲームの断片が映し出されたことはあったのの、まだバトルシステムの詳細やゲーム全体を通した映像は公開されていなかった。そんな中、今回は特別にゲームのプレイ動画をお届けするぞ！

動画の前にゲーム概要をおさらい！

既にこちらの記事でもざっくりと紹介をしているが、動画を見る前に、改めて本作の基本システムをおさらいしておこう。

“シネマRPG”の名にふさわしい壮大な物語

本作は“シネマRPG”と謳うだけのことはあり、ゲームの随所で重厚な三国志のストーリーが顔を見せてくれる。

いずれも三国志の史実をなぞりつつも、本作オリジナルのストーリー展開を見せることもあるので、三国志のお話をすべて知っている人でも新鮮に楽しむことができるだろう。

また、鈴村健一、石田 彰、大塚明夫、沢城みゆきら豪華声優陣によるボイスでストーリーがより一層盛り上げることは間違い無し。3Dモデルのキャラクターたちがぬるぬる動く様子も、ぜひチェックしてもらいたい。

バトルはシンプルなタップ操作だけ……と思いきや

『三国志英歌』のバトルでは、画面の奥からやってくる敵に対して、手前にいる自軍の武将5人で攻撃を行う。

攻撃方法はいたって簡単で、自軍の武将アイコンをタップすると、アイコン前方にいる敵を攻撃する形となっている。

しかし！　ただ単純にタップするだけかと思いきや、『三国志英歌』にはここでひと工夫が施されている。

武将は一度攻撃をすると、一定時間攻撃ができなくなってしまう。そのためプレイヤーは、武将アイコンをフリックで回転させることによって、攻撃可能な武将を画面上に表示させて戦闘を行うのだ。

また武将には、それぞれ水、木、火といった所属する国にちなんだ属性が備わっている。

武将の属性には“水＜木＜火＜水“のような3すくみの関係性もあるので、フリックで武将を選択する際は、単に攻撃できる武将で攻撃を行うだけでなく、属性も考慮して選びながら戦うこととなる。

こうした武将を使用するさじ加減や相性関係を考慮しながら攻撃することで、戦略性のあるバトルを満喫できるのだ。

クエストクリアー後は、難易度に応じた経験値を獲得することができ、それがどんどん貯蓄されていく。

武将を育成する際は、こうして溜めた経験値を自由に分配して、お気に入りの武将を強化していくのだ。このあたりの解説は下記の動画内でバッチリ行われているので、そちらでぜひチェックしてもらいたい。

複数の仲間との協力プレイも

『三国志英歌』の見所は上記の二点のみならず！

本作には一般的なスマートフォンゲームにも導入されている、リアルプレイヤーと協力して戦う”レイドバトル”が導入されている。

“強大な敵に対して、複数の仲間で協力して戦う”といったコンセプそのものは一般的なレイド戦のそれと同じだが、本作のレイド戦はゲームの進み方が一風変わっており、ボードゲームのような形で進行していくのだ。

上記をふまえてさっそく動画をチェック！

改めて『三国志英歌』の概要を紹介してきたが、ここでお待ちかねの動画の公開といこうではないか。

ぜひ『三国志英歌』の世界をその目に焼き付けてもらいたい。

クエスト編

育成編

レイド編