【TGS 2014】台湾発のアプリ『境界之詩』 CVに杉山紀彰、真堂圭、大橋歩夕を起用!(写真追加)

2014-09-21 22:43 投稿

日本を意識した世界観とゲーム性に”人気声優陣起用”というさらなるプラスアルファ

東京ゲームショウ2014にブースを出展している、台湾のゲームメーカー”Seena3D”。同社の出展タイトル『境界之詩』のメディア向け記者発表会が、ガーデンシティ幕張 ホテルで開かれた。

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~『境界之詩』プロモーションビデオ~
発表会では、Seena3Dの呉以尋代表取締役社長が『境界之詩』の魅力について説明。

「いろいろなゲームがある中で、我々はゲーム性溢れる作品を作りたいと思っています」と、スマホゲームの開発に対するSeena3Dの姿勢について説明した呉氏。『境界之詩』は、ゲーム性を重視した本格的なシミュレーションRPGながらも、8×8マスのほどよいサイズのバトルマップなどスマホで遊ぶことも考慮し、ユーザーにストレスをかけずちょっとした空き時間でも存分に遊ぶことができるという。

~『境界之詩』のポイント~

・華麗なる剣と魔法のファンタジーな世界観
・本格シミュレーションRPGバトルとキャラクター育成
・50万文字以上で書かれたメインストーリーと100人以上登場するキャラクター

日本の人気声優陣が発表会に登場!

呉氏による『境界之詩』の紹介のあとは、本作のキャラクターを演じる声優の杉山紀彰(セシル役)、真堂圭(アイリス役)、大橋歩夕(ローセ役)が登場。それぞれ、今回演じるキャラクターについてつぎのようにコメントした。

「まだ(ボイスの)収録はしていないですけれど、セシルの物語がどのように描かれるのか、いまから期待しています」(杉山)

「アイリスは見た目が強そうで、それでいてクールな目つきの美しい女性。彼女がどう戦うのか? そして物語にどう関わっていくのか気になります」(真堂)

「ローセちゃんは、イラストを見ているとパッと明るくなる笑顔のかわいい女の子。まだ静止画としてしか見てないですけど、どんな動きをするのか楽しみです」(大橋)

さて、気になる配信時期だが、さきに台湾でリリースした後、「半年以内、できれば年末にはリリースしたい」と呉氏。世界観、イラスト、そして声優起用と、日本を意識したSeena3Dの『境界之詩』。配信を楽しみに待とう!

境界之詩

ジャンル
シミュレーションRPG
メーカー
Seena3D

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