フリックRPG『どこでもダンジョン』はキャラが可愛過ぎて悶絶してしまう

2014-08-22 19:00 投稿

『どこダン』の”フリック”ポイントは動画でぜひチェックしてください!

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『どこでもダンジョン』 最新情報まとめ

8月18日(月)から事前登録が始まった、ゲームオンのスマートフォン向け無料ゲームアプリ『どこでもダンジョン』。

“ランゲームとRPGが融合した作品”という斬新な内容ということもあり、配信前から気になっている人も多いことだろう。そんなわけで、ここではゲーム画面を交えながら、『どこでもダンジョン』(略して『どこダン』)の魅力をお届けしていく。

今回はライター・深津庵が本作をプレイした際に心奪われたポイントを熱っぽく語る内容がメインとなっているが、細かいゲームシステムの解説などは次回以降に行うのでご安心を!

『どこダン』の
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※画像などは現在開発中のものになります。

[世界]失った記憶を精霊とともに探す旅へ

目覚めた場所は方舟のなか。だけど、まったく記憶がない主人公は急かされるままに事件の真っ只中に放り込まれる。

危機的状況から始まる物語ってのは、大体にして主人公の意思とは関係なく進むもの。今作も例に漏れずそのパターン。

あ、これって、約束されたスーパー主人公ルート?
そもそも方舟って。ノア系?
それにしては動物が全然見当たらないけど!?

戸惑いを隠せない。

わけがわからないまま走る走る!!

 
 
▲画面真っ暗。何かが起こっているらしいけど、振り返っている暇はない。とにかく危ないってことは伝わってくる。

プレイヤーはたくさんの精霊を仲間に引き連れ、迫る敵を倒しながら失われた記憶を取り戻す旅にでるってわけだ。

 
 
▲チュートリアルを楽しみながら方舟からの脱出を目指せ。

[進行]RPGテイストのバトルで駆け抜けろ!!

『どこダン』では、“旅館”を拠点にゲームを進めることになる。旅館は一般的なゲームで言うところのメニューにあたり、主人公とともに戦ってくれる“精霊”のパーティー編成や、プレイヤーの装備変更をしたり、ガチャで新たな精霊を召喚したりすることができる。

ただ、ここで強く言っておきたいのが“4つの施設にいる担当さんがみんな可愛いくて悶絶寸前”ということだ。

旅館内の各メニューごとに部屋が分かれているらしく、それぞれでナビゲートをしてくれるおんにゃのこが異なっている。

記憶を取り戻すのもいいけど、いっそ冒険を放棄して旅館でまったりするのも……。

 
 
 
 

さて、落ち着こう。
本題、“ダンジョン”の話だ。

ダンジョンでは、フリック操作によって障害物を避けながら、出現する敵を倒していくことになる。

戦闘中は敵をタップすることで主人公の通常攻撃を行うことができ、味方精霊をタップすれば精霊のスキルを使用できる。主人公、精霊ともに攻撃後は一定時間、ターン攻撃ができないので注意が必要だ。

 
 

パーティーのお供”精霊”は全3つのタイプあって、挑むダンジョンに合わせて編成を切り替えるのが重要っぽい。

ぽいですよね、闘技場のお姉さんっ!

 
 

また、精霊の攻撃後にランダムで”追撃”のチャンスもあり、追撃を行うと敵により大きなダメージを与えられるのだ。

このほかにもターンを”スキップ”する機能などもあり、そうしたターンの使い方次第で戦況が大きく変わることもあるぞ。もしそうした”ターン繰り”が「難しい!」と思う人は、”オートバトル”をすれば自動で戦闘が進んでくれる。

 
 

現在『どこダン』のゲーム紹介ムービーが公開されている。これを見れば謎に包まれてきたフリック探索部分の一端を垣間見れるはずだ。

[娯楽]イラストが可愛すぎて困る!

なにがどう可愛いって、それはズバリ”ビジュアルが育つ”ってところ。

事前登録特典にもなっている”ドジっ娘武田梨奈”を見ても分かるように、『どこダン』の一部の精霊は進化すると頭身まで大きく変化するのだ。

レイヤーを使った差分で装備や謎エフェクトが変化するソシャゲの”進化”はよくあるけど、等身自体が上がって成長するのは珍しい。

ドジっ娘武田梨奈ver

(C) 2014 by Sony Music Artists Inc.

本気の武田梨奈

(C) 2014 by Sony Music Artists Inc.

またここも凄いポイントなのだが、主人公の装備を変更するとタイプごとでイラストが変化する。イラストレーターのみなさん、マジでお疲れ様です。

 
 
 

あ、ちなみにかわいいキャラだけでなく、イケメン妖精も多数いるから女性陣にもオススメ!

こうした育成要素は、テンプレだらけの在り来りなゲームに飽々していたユーザーにも嬉しい要素だよね。もちろん、ゲームシステムも単純に見えるけど、じつは奥深い駆け引きがあって戦闘も十分に楽しめる。

今後はそれらバトルや育成のコツなど、少々複雑な要素を順を追ってリポートしていく予定だ。

まぁまずはあれ。

「全力で愛でるべし!」

P.N.深津庵

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どこでもダンジョン

メーカー
ゲームオン
配信日
近日配信予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS:iPhone、iPod touchおよびiPad互換iPhone5用に最適化済みiOS6.0以降が必要 Android2.3(Gingerbread)以上

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