【ドラポ部】エミリーが、花鈴が！　7.4追加の新GODレアまとめ

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花鈴はスキル変更なし

アソビズムが提供する『ドラゴンポーカー』にて、2014年7月4日追加された新SS+1種とGOD進化が解禁された既存SSの2種をまとめて紹介。

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新SS+

今回追加された新SS+は、火属性のアップ系スキル持ち“ハム・ハン”。

	ハム・ハン コスト：28 種族：なし
スキル：攻早一体 自分の攻撃力・素早さを上昇させるが、使用者の防御力が大幅に減少してしまう（ストレート以上で全体化） 子分スキル：自己活性化 親分のスキル発動時、確率でスキルを威力UPする（合体スキルとは合体しない）

GOD進化解禁SS

既存SSのGOD進化解禁は、火属性の“エミリー”と森属性の“花鈴”。どちらも人気があるカード。

	エミリー コスト：28 種族：女の子
スキル：マーダーリアクト 味方全員に迎撃＆軽減を発動し、一度だけ反撃する（対象のHPが低い程、成功率・軽減率・威力が上昇する） 子分スキル：殺し屋の秘薬 HPが70％以下で親分の防御スキル発動時、追加でHP回復

	花鈴 コスト：28 種族：忍者、女の子
スキル：電光石化 敵に爪属性のダメージを3回与え、確率で石化状態にする 子分スキル：異遁の術 プレイヤーが麻痺か石化状態のとき、親分の与ダメージ25％UP

以前実施した“イラスト総選挙”でも上位に入る人気の2体が、ついにGOD進化解禁。

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花鈴は素顔チラ見せを若干期待していたけれど、そっちのほうは頑なようで。

それよりも、気にすべきは新SS+のスキルのほう。

間違えた。これじゃない。

これはハム違い。

これ。メインスキルはわりとわかりやすくはあるものの、実際、攻撃・素早さのアップ値と防御のダウン値はいかほどなのか？

攻撃・素早さがともに＋1、自身の防御ダウンが－2。ストレート以上で全体化した際でも、ダウンは自分のみで、子分に乗せた効果は全体に行き渡る。さらに知りたいところは、スキルレベルアップでの数値の変動……が、ここまでは調べられず！　とりあえず、スキルレベル1の子分にスキル威力15％を乗せた程度では変動しなかった。

そして、もっとわかりにくいのが子分スキルのほう。

実戦では試行23回中4回発動した。試行回数が少なすぎるため参考程度ではあるが、確率はそれほど高くなさそうである。

で、スキル威力アップの効果が……

最後に、スキル説明文の“（合体スキルとは合体しない）”の部分。

ただ、これすみません。検証しようと思っても、CPUが合わせてこねええええぇぇ＞＜　というか、そのチャンスが絶望的に少なすぎた。（みんなで謎を解き明かそう！）

おそらく、ロキの“きまぐれマネっ子”やニムエ＆にゃんこの“みんなのちから”などと同じく、子分スキル発動時は合体スキルとの合体が無視される、ということで間違いないのではなかろうか!?

子分スキルの発動確率を考えると、戦略として組み込むのはなかなか難しそうではあるものの、なかなかユニークな効果。ロキと同じであれば、複数載せで発動確率のアップも狙えそうである。

（ドラポ部部長）

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