『ドラゴンポーカー』第12回コロシアム本戦開幕 “封印”強化の影響は?

2014-05-26 19:18 投稿

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特効は“斬”“突”“封印”

アソビズムが提供する『ドラゴンポーカー』にて、本日(2014年5月26日)より“第12回コロシアム本戦”が開幕。先日のアップデート(☞ 詳細)で仕様が変更された状態異常スキル“封印”が、バトルにどのような影響を及ぼすのか注目される。

開催期間

2014年5月26日(月)~6月1日(日)
7:00~8:59
12:00~13:59
17:00~18:59
21:00~22:59

期間中、上記時間帯の中から1日最大4回までコロシアムに参戦可能。参加するだけでも獲得できる“ドラゴンメダル”を集めると、豪華商品と交換できる。

※コロシアム関連記事はこちら

 

ドラポ部部長、野良シアムを逝く

エースリーグ降格、からのジョーカーリーグ返り咲き。

▲祝。じつは2往復目。

今回気になるのは、やはり仕様変更によって合体スキルを完封できるようになった“封印”の状態異常。コロシアムでは、全体化を軸にした攻撃が主流になっているだけに、影響は確実にありそうである。

そこで部長、さっそく初日4戦でいちばん封印が決まったバトルを動画でお届けしたい。


http://youtu.be/Mwb1sh1GsGY

▲鴉天狗の子分には、稀にスキルを全体化するニムエ&にゃんこを起用。鴉天狗、始まった。

 

寸評

今回のバトルで封印が決まったのは、第2ターンと第4ターンのこちらの攻撃。ちなみに、鴉天狗の子分スキルによる全体化は発動せず。始まってなどいなかった。

※訂正
子分スキル“みんなのちから”はA限定の子分スキルであるため、動画内の状況では発動しません。鴉天狗も当然始まりません。

▲蘭丸は斬と封印のダブル特効。

結論から言うと、次ターンで封印による直接的なアドバンテージは確認できず。ひとりくらいが封印状態であっても、ピンポイントで合体スキルを出さなければいけない状況とかち合わせるのはなかなか難しそうである。

とくに上位リーグでは先手=相手全滅のケースも少なくないため、状態異常を次ターンに持ち越せること自体があまり多くない。また、先手の強みを考えると、手役づくりを直接妨害できる“麻痺”、“暗闇”、“誘惑”のほうが、やはり脅威に感じられる。

▲最終ターン。相手チームは、誘惑×2、麻痺×1、封印×1で手役づくりが乱れる。

とは言え、“封印”が効果的に働くシーンも想像に難くない。特効スキルにも設定されている今回、積極的に狙ってみる価値はありである。

(ドラポ部部長)

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メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 4S 以降、Andoroid 2.3.3 以上(一部機種は未対応の可能性があります)

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