『DQM スーパーライト』攻略♯04　バトルの立ち回りやコツを伝授

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モンスターじいさん(の友だち……むにゃむにゃ)が今回教えるのはバトルのコツじゃ。ワシが戦って(全滅して)、戦って(逃げて)、戦い抜いた経験(凹まされ続けた)をもとに、編み出した優れものの戦略だぞい。

その1　MPは極力ボスまで温存する
その2　状態異常攻撃や補助魔法を使うモンスターから倒す
その3　逃げるも勝ち
その4　AIを使うなら“とくぎつかうな”が基本

とくぎを使用するために必要なMPは重要なんじゃ。手強いボスを攻略するためのカギになると言っても過言ではない。では、ボス戦時にどれぐらいあるのが望ましいか？　個人のプレイスタイルにもよるのじゃが、

道中で3割、ボス戦で7割

くらいがおすすめだぞい。もちろん、ボス戦であまり有用ではないとくぎしか持っていないなら、探索中にガンガン使ってかまわない。具体的な節約方法例は以下の通りじゃ。

基本は上記の見出し通りじゃ。こうした厄介なモンスターを減らすのが先決だぞい。

【ボス戦まで】
上記のほかに、全体攻撃をくり出すモンスターと素早さが高いモンスターにも注意。1回のダメージが少なくても、くり返すことで徐々にHPを削られることになるからのう。MPの温存につなげるためにも、速攻で倒してしまえ。

【ボス戦】
初見時は厄介なモンスターがわかりにくいが、その場合は複数体いる取り巻きから処理していくのがセオリーじゃ。たとえ厄介なとくぎを使ってこなかったとしても、単体のモンスターより弱いことが多く、頭数を減らすのには役立つじゃろ。

“にげる”は、パーティの各モンスターが行動の代わりに使用するコマンド。つまり、1ターンに最大で6回使用が可能で、成功するとモンスターがマップ上から消失するぞ。以下のようなときに活用するんじゃ。

ただし、「この戦いからは　にげられない！」と表示される場合は、絶対に逃げられない。おもに、ボス戦やイベントの中ボス戦などで表示されるようだのう。

“AI”は、モンスターがみずから行動を判断して戦う機能。戦闘が終了するか、解除するまでオートで戦い続けてくれるんじゃ。指示できる作戦内容は以下の通りだぞい。

AIは、攻撃で押し切れる局面でスクルトを使用したり、ひん死の1体のためにベホマラーを使用したりすることがあり、ボス戦時にMPが不足しがち。

初めて訪れるダンジョンや格上のダンジョンに挑戦する際は、“とくぎつかうな”以外の使用を控えたほうが無難というわけじゃ。また、AIを多用しているプレイヤーは、一度手動のみで戦ってみるとええ。

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