【個人開発ゲームを斬る】『魚人育成（キモめ）』キモイ魚人を育てて命を救え！

シリーズ累計500万ダウンロードを突破したキモかわ進化ゲーム『アルパカにいさん』。
そのヒットの影響を受け、“キモかわ育成”アプリがつぎつぎとリリースされました。
中には丸々パクっただけの、残念なアプリもいくつかリリースされてしまいました。
人気ゲームの宿命ですね。
そんなキモかわ育成ブームの中心で

“アルパカにいさんを意識しまくった！”
“キモさなら負けない！”

と声高らかに叫ぶ、ちょっとイタイ開発者さんが作ったアプリをご紹介！

▲関係ないのに

▲設定させられる

“何県で育てますか？”と聞かれます。
どの県を選んでもとくに意味はないそうです。
意味はないくせに、“本当にそこでいいですか？”と確認させられます。
イラっとします。

▲100万回

▲叩かなくてもオッケー

都道府県設定後、タマゴがぽつん。
数回タップして、タマゴを割りましょう。

▲なんか産まれた

▲エサも産まれた

タマゴから、なにかのコドモが産まれます。
目がクリクリしていて、“キモかわ”の“かわ”担当です。
エサも時間とともに湧いてきますので、タップして食べさせてあげましょう。

▲！

なんということでしょう。
あんなにかわいかったのに、食べる姿は“クリオネ”もビックリのインパクト。

その後もエサを食べさせ続け、左上のメーターがイッパイになると……

▲こうなって

▲こう食べる

お待ちかねの“進化”が始まります。
ここからが“キモかわ”の“キモ”担当の出番でございます。

さらにエサを食べ続けると……

▲こうなって

▲こう食べる

こんな感じに。
手足が生えてきました。

よくよく考えると、タイトルが『魚人育成』でした。
ここからが本当のスタートですな。

さらなる進化を遂げるべく、エサを食べ続けると……

▲ちーん

お亡くなりになりました。
なんということでしょう。
新たなタマゴが産まれ、そこからまた別の進化ルートを進むという流れのようです。

▲図鑑

▲ヘルプ

進化させた魚人は図鑑に記録されます。
ヘルプ画面を見ると“良いエサ”や“ダメなエサ”という要素があるようです。
エサを食べ分けて、進化を決めるわけですな、きっと。

念のため、開発を担当したRento83さんに確認してみました。

放置育成ゲームですから、気が向いたとこに数秒起動するだけで遊ぶことができます。
皆さまの端末には、すでに放置育成ゲームが何本もインストールされているかもしれませんが、『魚人育成（キモめ）』もその仲間に入れてあげていただけないでしょうか。
皆さまのダウンロードで救える命があります。
そんなSHINGOのホームページはコチラ！
▼
http://theworldoffreeline.com/

魚人育成（キモめ）

メーカー

RU APPS

配信日

配信中

価格

無料

対応機種

iPhone、iPod touch、iPad、iOS 4.3 以降　Android 2.2 以上

コピーライト

(C) RUApps

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