【クラッシュ・オブ・クラン攻略】村のレイアウト　中盤編I

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●村のレイアウト　中盤編I

タウンホールレベル4～6あたりになると、序盤に比べて、壁や建物の数も大幅に増えるが、すべてを守るためにはまだ壁や建物の数が足りないため、村のレイアウトに頭を悩ませる人も多いだろう。今回は、そんな人に向けた、村のレイアウトの基本となる考えかたについて考えてみる。

◆基本的なレイアウトの考えかた

（1）壁の中に入れるものと外に出すものを決める

まず考えるべきは、壁の中に置く建物と壁の外に置く建物の選別。壁の数が限られている中盤での基本は、以下のとおり。

・壁の中に置くべき建物

タウンホール、防衛設備、金庫、エリクサータンク

・壁の外に置くべき建物

アーミーキャンプ、兵舎、金山、エリクサーポンプ、呪文工場、ラボ、大工の小屋、クランの城

（2）建物を壁で囲む

壁の中に置く建物が決まったら、つぎはそれぞれを壁で囲んでパッケージ化する。理想は、建物をひとつずつ壁で囲むことだが、いかんせん壁の数の問題があるため、建物を1～3個単位で囲んでいく。複数の建物を囲む際は、ひとつのパッケージに同じ防衛設備を入れないようにする。

（3）レイアウトする

（2）で作ったパッケージをパズルのように組み合わせていく。基本は、村の中心から外側に向かって、タウンホール→迫撃砲、ウィザードの塔、金庫、タンク→アーチャータワー、大砲になるよう配置。資源を重視したい場合はタウンホールの代わりに金庫やタンクを村の中心に据えればいい。あとは、それぞれの防衛設備の攻撃範囲を確かめながら、村のどの部分にも何らかの防衛設備が機能するよう、調整していく。

▲壁どうしが接する面はどちらか一方を取り除いて壁の数を節約。余った分はほかの建物のパッケージ化に使用する。

▲パッケージを組み合わせるレイアウトの狙いは設備間に壁の仕切りを作ること。これにより、外壁を破られても、それぞれの設備と仕切りが敵ユニットの侵攻速度を遅らせるため、村の中心に置いた最重要建物を攻め落とされる可能性が低くなる。

（4）外壁の周囲に残りの建物を配置する

残りの建物を外壁周辺に配置し、村を守る建物の壁とする。このとき気をつけたいのが、金山とエリクサーポンプ。これらを固めて置いてしまうと、大量のゴブリンで攻められたときにあっというまに壊滅してしまううえに、壊滅後、そのまま外壁を食い破られて本丸である金庫、エリクサータンクにまで被害が及ぶことになる。これを避けるために、金山とエリクサータンクは村の外壁周囲にまんべんなく配置するのがいい。

▲外壁に沿ってひとつおきに金山かエリクサータンクを配置していくくらいがちょうどいい。

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