『ダービーオーナーズクラブ』で“アキバ系”小島太一騎手によるプロデュースイベントが開催！

●競走馬や出走馬、賞品を小島氏がチョイス

セガから配信されている競走馬育成レースゲーム『ダービーオーナーズクラブ』において、JRAで活躍している小島太一騎手がプロデュースするイベント“小島太一のダビヲタ杯”が6月28日からスタートする。本イベントでは、レースの結果に応じて商品がもらえる期間限定のゲーム内イベントとなっている。小島騎手と言えば、アキバ系カルチャーに精通していることでも知られている。小島騎手と開発チームとの打ち合わせにより、競馬場や出走馬、賞品を選定。“テイエムプリキュア”や“アニメイトバイオ”が出走し、“ブルーのサイリウム賞”というレースが開催されるなど、アキバ系カルチャーに精通した方なら思わずニヤリとする小ネタが盛りだくさんのイベントとなっている。

イベント期間：2013年6月28日（金）15:00 ～ 2013年7月8日（月）0:00

小島太一騎手　コメント
本日より、スマートデバイス向けゲーム『ダービーオーナーズクラブ』にて私、小島太一プロデュース企画“小島太一のダビヲタ杯”が始まります!!　結構無理を言ってしまったのですが、セガの方とも綿密に打ち合わせを重ね、イベント名やレース名、対戦馬名など僕のこだわりを随所にイベント内に散りばめられたので、是非そのメッセージを感じ取って頂けたら嬉しいです。フレンド機能などもあります。是非一緒にゲームの中でお会いしましょう！
小島太一騎手　プロフィール
1985年12月30日生まれ。2005年にJRA騎手としてデビュー。
父は元騎手で現調教師の小島太調教師。秋葉原をこよなく愛するヲタ騎手としても有名。自身のブログやTwitterでたびたびアニメやゲームが大好きなオタクであること公言しており、ブログ内容のあまりのハイレベルさに、読者からは「ここまで突き抜けてると白旗」 、「アキバ系というレベルじゃないっすよ…」、「ダメだこいつなんとかしないとｗ」など、 賞賛（？）の声が後を絶たない。2007年5月にはロッカーの中にアニメキャラクターなどのフィギュアを入れていることが判明するなど、筋金入りのオタクであることが各メディアにも度々取り上げられている。また、中央競馬の騎手で初めて公式にTwitterをはじめ、そのフォロワー数は9507人（2013年6月28日現在）と絶大な人気を誇っている。さらに先輩騎手の藤田伸二からはゲーマーとしても評価されている、いま注目の“ヲタジョッキー”である。

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