【ドラポ部】『ドラゴンポーカー』徹底攻略（基礎編2）

●ダンジョンの進め方をガッツリ紹介

皆さん、こんにちは。ブログ初登場兼ドラポ部部員の天山小島です。“咆哮ドラゴンポーカー部“早くも第2回を掲載させていただきますよ。今回は『ドラゴンポーカー』の核となるダンジョンの流れについて紹介したいと思います。まずは、ダンジョンに用意されている2種類のモードについて説明しまッス。

■ダンジョンの種類

みんなで冒険：フレンド以外のプレイヤーたちとリアルタイムで冒険の旅に出かけられる。インしているフレンドが少ない場合はこちらを使うと、乱入などでプレイヤーが増えるぞ。

フレンドと冒険：フレンド限定でダンジョンに行くことができる。この冒険のメリットは気兼ねなく仲間と連携をとることができ、大きな役が狙いやすくなるぞ。時間を決めて遊べる仲間がいる人はこちらがオススメ。

以上がダンジョンの種類についてだ。つぎにダンジョン進行中の画面について説明するぞ。

■ダンジョン画面の見方

（1）プレイヤーの手札：4枚の手札が表示され、この中からカードを1枚選択する。自分のターンまで手札はわからない仕様に。

（2）別プレイヤーたちが出した手札：自分以外の4人のプレイヤーが出した手札。順番はランダムなので枚数が異なる。（画面のプレイヤーは5番目だったので、4枚のカードが表示されている）

（3）各プレイヤーの名前、レベル、HPバー：ダンジョンをともにするプレイヤーの名前、レベルとHPバーが表示されている。CPUは“冒険者○○”と表示される。HPバーが0になると敗北となる。

（4）シャウト：“挨拶”、“顔文字”、“リアクション”の3種類が用意されているほか。最大12つまで自分の好きなように作成することが可能。

（5）BET：でき上がった役に対する賭け金。役によって倍率が決められており、その倍率×BET金額の合計キーンを入手することができる。1度の戦闘につき1回しか行えないうえに、場に手札の４枚目が出ると選択できなくなるので注意。

（6）プレイヤーのSTP（スタミナポイント）とEXP（次のレベルまでの経験値量）：下がSTPでダンジョンを進むごとに減少していく（最大消費量がダンジョン参加前のページに記載されており、それ以下の場合はダンジョンに進むことができない）。上がEXPでモンスターを撃破するごとに増加していく。途中で通信不良に陥っても、撃破したモンスターの経験値は入手可能。（なお、経験値以外のキーンやカードなども、通信不良時点までのものがゲット可能だ。）

（7）バトル中のモンスター：レベルと名前の下に表示されている青いバーがHP、その左が属性となる。HPを0にすれば撃破となる。

（8）SPスキル：戦闘中、自分のターンのときに実行可能な特殊能力。敵の弱点を探る“弱点サーチ”や、賭け金が毎回倍になる“BET倍”などさまざまな効果があり、役を決めることによってゲージが少しずつ増える。ゲージを100％にすることでSPスキルを発動可能。SPスキル自体は、極秘ミッションでゲットできる。

各部分の名称と役割については以上となる。
続いて、本作のターン制バトルを含むダンジョンの流れと併せて覚えて行こう。

■ダンジョンでの流れ

手順1：参加メンバー5名の中からランダムで順番にカードを1枚選択していく（順番が後になればなるほど、仲間プレイヤーの手札を確認することができるので、確実に役を作っていきたいところ）

▲手札選択中、制限時間も用意されているが焦らずに自分の1枚を選ぼう。

手順2：全員がカードを選び終わり、役が完成すれば、役に関ったカードでモンスターへ攻撃する。
※この際、役がひとつも完成していないと攻撃を行えずに、敵のターンに入ってしまうので要注意。

▲役として選ばれたカードたちがモンスターにダメージを与える。

手順3：プレイヤーたちのターンが終了し、敵のターンとなって攻撃を仕掛けてくる。

▲ボスモンスターなどは5人全員に攻撃を仕掛けてくることも。

手順4：敵の攻撃が終われば再びこちらのターンとなる（手順1に戻る）

上記をくり返し、モンスターたちをすべて撃破するか、自分のHPが0になるかで勝敗が決まるぞ。（味方の体力が0になってもプレイヤー自身のHPが0にならなければ先に進むことができるぞ。また、自分のHPが0になっても、竜石を使えば1回までコンティニューすることが可能。）

以上が基本的なダンジョンでの流れとなっており、序盤のダンジョンでは、3回闘うことでダンジョンクリアとなるぞ。本作の戦いは奥が深く、各カードの属性や、BETを用いた資金稼ぎなどさまざまな要素が加わってくるのだが、それらについてはおいおい説明していくことにしよう。

今回はここまで。また次回お会いできればお会いしましょう、さようなら。