【ドラコレ&ポーカー】勝負に勝てる超ビギナー向け基礎講座(バトル編)

2013-05-14 12:23 投稿

●ココ、テストにでますよ!

『ドラコレ&ポーカー』の世界にようこそ! 今回も、新規プレイヤー向けに勝てる基礎講座をお届け。第2回はバトル編。ポーカーの役から本作独自にルールまで、ドドンッと解説!

<バトル編 バトルを楽しむ秘訣とは?>

◆ポーカーの役を知ろう

 

バトルを楽しむにはどうすればいいのか? 簡単だ。勝てば楽しい! では、どうすれば勝てるのか? ここではそこに焦点を当てていこう。しかしその前に、まずはポーカーの役を知らなければなるまい。そんなの知ってるよという人は、ここを読み飛ばして、次の項に進もう。

【ワンペア】
同じ数字のカードがペアで1組ある状態

【ツーペア】
同じ数字のカードがペアで2組ある状態

【スリーカード】
同じ数字のカードが3枚ある状態

【ストレート】
1(A)、2、3、4、5というように、カードが連続している状態。順不同でも役は成立しているので、カードの並びが4、2、5、3、1といったものでも、役は成立している。また、10、11(J)、12(Q)、13(K)、1(A)という特殊な並びのストレートもある。

【フラッシュ】
5枚のカードすべてが、同じマークで揃っている状態

【フルハウス】
任意の数字でワンペアと、また別の数字でスリーカードが作られている状態。

【ストレートフラッシュ】
5枚のカードが連続した数字で構成されており、なおかつカードのマーク(スーツ)がすべて同じになっている状態

【フォーカード】
同じ数字のカードが4枚ある状態

【ロイヤルストレートフラッシュ】
5枚のカードが、10、11(J)、12(Q)、13(K)、1(A)というストレートで構成されており、なおかつカードのマーク(スーツ)がすべて同一になっている状態

【ファイブカード】
同じ数字のカードが4枚と、ジョーカー(ワイルドカード)が1枚ある状態

▲バトルは、自分のモンスター5体にフレンドのリーダーモンスター1体を加えた6体編成で戦うことになる。

 

◆地面属性を活用しよう

さぁ、役の確認が終わったところでさっそく勝つためのイロハを紹介していこう。ひとつめのポイントは、クエストの地面属性傾向を知るということ。序盤のクエストは、地面属性が特定の属性で固められていることが多いのだ。そして、この地面属性と同じ属性のモンスターをデッキに入れておくと、そのモンスターの攻撃力は1.5倍にもなるのだ。これはデカイ! 攻撃力が30だった場合、1撃で45にも跳ね上がる。この効果を最大限に活用したい。そのためにも、初めてチャレンジするクエストフロアでは、まず下見をしてみるといい。クエストフロアに入るだけでは、APは消費されないので、まずは下見をするクセを付けるといいだろう。

▲たかが1.5倍とあなどるなかれ。

◆ボーナスラインを活かそう

さぁ、下見も済んだら次はいざバトルだ。バトルでは、とにかく相手の役作りを邪魔しつつ、主力となる攻撃手段をいかに出していくかになる。しかし、バトル中にはそれ以上のポイントとなる部分がある。それは、場の4辺に当たるライン、いわゆるボーナスラインの獲得方法だ。一見すると、このラインを活用するのは運要素が大きく絡んだものに見えるかもしれないが、実際にはそうではない。カードの出しかたを工夫すれば、ボーナスラインを活用できるような誘導もできてしまうのだ。それでは、その誘導方法についてお教えしよう。やりかたは簡単。5ターン目が終了するときに、下の画像のようなカード配置になるよう、意識してカードを配置していけばいいのだ。

▲この形のまま、敵が攻撃するように誘導してみよう。敵が所持しているカードを見て、次にどのラインを狙ってくるのかを見極めれば、誘導は比較的簡単だぞ。

解説すると、5ターン目が終了した時点で、横2ライン、縦2ライン、斜め1ラインが埋まっていればいいということ。この条件が満たされていれば、形はいとわない。この形を作り上げると、敵は6ターン目にボーナスラインがリーチ状態になるようなカード配置しかできなくなる。そして、これは当然だが、7ターン目にはプレイヤーがボーナスラインを獲得できる状態になっているのだ。もし、敵がパスを使って予定が狂ってしまった場合は、こちらもパスを使ってカード配置の順番を調整してみるといいぞ。

◆ワイルドカードゲージ使うタイミングは?

ビギナーユーザーは、ワイルドカードゲージ、そしてCHARGEを使うタイミングについて悩むことだろう。ワイルドカードゲージは、最大になると手札の1枚をジョーカーに変化させるもの。CHARGEはプレイヤーのHPを全快するというものだ。どちらも戦略上、非常に重要な要素なので、これらを使うタイミングに関しても記しておこう。まずワイルドカードゲージだが、これは作った役が高ければ高いほど溜まりやすいゲージになっている。そのため、“ワンペア特攻デッキ”を使用している際は、非常に溜まりにくいものとなっている。序盤はボス戦などの「ここぞ」というときに備えて取っておくといいだろう。そのほかのデッキを使用し、ゲージが溜まりやすい状態を作っている場合は、ガンガン使っても問題ない。ボス戦まで、もう間もなくという場合を除いては積極的に使っていくといいぞ。なお、先日行われたバージョンアップにより、ワイルドカードゲージを使ってジョーカーに変えるカードを選択可能になった。

▲スリーカードを出すだけでも、ワイルドカードチャージは10蓄積される。このゲージは100貯まることで発動できるようになるので、つまりはスリーカードを10回出せば発動できるようになるということだ。

◆CHARGEを使うタイミングは?

では、次にCHARGEを使うタイミングについて。これは非常にシビアな問題だ。できることなら、HPがゼロになる直前のところで使いたいところ。しかし、そのタイミングを知るのは難しい。では、どのようにすれば、CHARGEを使用するタイミングが知れるのか? オススメしたい手法は、そのフロアでの平均被ダメージを計算しておくというものだ。そこで、必須になるのが戦闘前に敵のステータスを確認すること。注意すべきは、役が揃いやすいワンペア、ツーペア、スリーカード。ストレートやフラッシュはダメージは大きいが、条件が整いにくい分、防ぎやすい。敵が主力とする役がわかれば、1戦ごとの被ダメージをある程度予測できるため、自身のデッドラインを知ることができるのだ。敵のステータスを確認するには、フロアなら対戦前に表示される“虫眼鏡”から、バトル中はサブメニューをタップすると敵のステータスが確認できるぞ。

しかし、この計算には例外もある。それは強敵の存在だ。クエストフロアの終点までの道のりとは関係のない道、いわゆる脇道にいる敵は、総じて強めの敵が配置されている。こいつらと戦うときは、計算して求められた予測被ダメージの1.5~2倍はダメージを受けるものとして計算しておくといいぞ。

▲脇道の最奥にいる敵は、とくに強い! 平均被ダメージの2倍以上の被害が出ることもある。ここに挑むためにCHARGEを使うという選択肢もアリだ。

ドラコレ&ポーカー

メーカー
KONAMI
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 4以上、iPod touch第4世代以上、iPad 2以上(iOS 5.1以上)

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