『ダビスタ for GREE』これは必見! 読者全員に秘蔵アイテムを大盤振る舞い!

2013-05-10 15:52 投稿

●そのレース選び、種牡馬選び、間違っていませんか?

前回は序盤の資金稼ぎに失敗した牧場を、無料繁殖牝馬を使って再建する方法について紹介。また、序盤の配合にオススメの300万円以下の種牡馬リストも掲載しました。

今回は愛馬の出走するレースについての情報や考察について、サラブレ編集部の『ダビスタ』担当・タッチ藤田と太田ヨウキチがアツいトークを繰り広げます。ひとつでも多く勝てるように、ぜひ参考にしてみてください!

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●レースの勝率をアップするコツについて語っていこう!

タッチ藤田(以下、藤田):ゴールデンウイークも終わって日常が戻ってきましたね。

太田ヨウキチ(以下、太田):ゴールデンウイーク中も競馬はやっているから、サラブレ編集部にとっては連休なんてぜんぜん関係ないんだけどね。

藤田:まあ、それは例年のことですから。でも、この連休中に『ダビスタ for GREE』を遊びまくったというプレイヤーは多かったんじゃないでしょうか?

太田:だろうね。マイ牧場の下の方にある“ダビ友ニュース”を眺めていると、「○○さんが××ステークスで優勝しました」といったお知らせがたくさん出ていたからね。

藤田:“競馬学校”の課題もだいぶ進んでいるプレイヤーもいるようですね。

太田:俺も仕事の合間にチョコチョコとプレイしているよ。ちょっとした時間に気軽にプレイできるのが、やっぱりソーシャルゲームの特長だよな。

藤田:さて、今回のトークのテーマは、ずばり「レース」について……ですが、プレイした感じはどうですか?

太田:1頭目の愛馬でつまづいたという話を前回にしたように、やっぱり難度は高い気がするな。

藤田:確かに、おいらもまだ全G1制覇はできていないですからね。これまでのシリーズなら2~3日もあれば全制覇できていたのに(笑)。けっこうプレイしたのに、オープンまであがれない馬もまだまだいますよ。

太田:現実の競馬だと、何年もかかって重賞を勝てないオーナーもたくさんいる。そういう意味では、かなりリアル競馬に近くなっているかもしれない(笑)。

藤田:でも、勝てない、勝てないと言っていても仕方がないので、ここはひとつ、レースに勝てるコツ的なものを紹介してみたいと思います。

▲ライバル馬が手強く、攻略しがいのあるレース。レースに勝てるコツとはいったい……!?

 

●レースで役立つアイテムをファミ通App読者にプレゼント!!

太田:レースに勝てるコツ? 調教やレースは基本的に調教師に「おまかせ」になんじゃないの?

藤田:まあ、確かに基本は「おまかせ」なんですけど、プレイヤーができることも多少はあります。

太田:例えば?

藤田:まずひとつめは、騎手選びです。調教師によってレースに登録された競走馬画面に“騎手”というアイコンがあるので、タッチしてみましょう。すると、騎乗予定騎手が表示されます。

太田:騎乗する騎手が未定になっている場合は?

藤田:その場合は“エージェント”で、騎乗依頼書をゲットします。1回10万DDでひとりの騎手を紹介してもらえます。ルーレット式になっていて、どの騎手の騎乗依頼書をゲットできるかはランダムです。

太田:なるほど、どの騎手が紹介されるかは運まかせなのか……。

藤田:一応、特定の騎手が選ばれる確率をアップさせる方法はありますが……それは、また後日に詳しく紹介します。

太田:とりあえず、この“エージェント”でランクS~Bのような上位の騎手をゲットして騎乗してもらえれば、好走の確率が高まるということだね?

藤田:その通りです。あとは、各騎手ごとに得意な脚質のタイプがあるので、愛馬の脚質と合致しているとより安定した成績が期待できます。

太田:そうそう、脚質で思い出したんだけど、レースを見ていると逃げや先行の馬が有利というか、前残りの展開が多い気がするんだけど。差しや追い込みの馬が直線で猛然と追い込んで……というシーンをほとんど見ないね。

藤田:確かにそんな印象はありますね。ですが、条件戦などあまり強くないライバル馬に対して、愛馬のスピードが明らかに突出しているような場合だと、まれにグイグイと差して来たりします。だから、もしかすると、まだまだ自分たちの生産馬が弱いのかもしれない!?

太田:そう言われると、「スミマセン、頑張って強い馬を作ります」としか言えないよ(笑)。

藤田:自分の馬のスピード能力が優れていると、出走表で[差し]のマークだったとしても、スピードの違いで逃げたり先行したりすることがあります。逆に、[先行]マークの馬でも、スピードが足りないせいで中団より後ろになることもあるようですね。

太田:単純に脚質だけで道中のポジションが決まるんじゃなくて、出走各馬のスピード能力も影響しているってことか。

藤田:そうですね。でも、やっぱり各馬の脚質が基本の位置取りになることに違いはないので、得意脚質は重要な要素です。愛馬を逃げや先行の脚質にしたいのでしたら、ショップの有料アイテムを使ってみるというのも攻略法のひとつですよ。例えば“育成アイテム”に、脚質転換サプリ「ハヤール」というものがあります。差しや追い込みの馬でも、これを使えば逃げや先行に脚質を変えることができます。

太田:アイテム名が面白いな(笑)。逆に脚をためるようになる「タメール」というアイテムもあるんだな。

藤田:“レースアイテム”にも、次のレースで大逃げをする「大逃げのムチ」というアイテムがあります。それに、逃げ・先行の騎手が騎乗するときには、騎手の得意戦法に脚質を合わせる「愛用のムチ」というアイテムもありますので、これを使えば前々での競馬ができますね。

太田:お、便利そうなアイテムだな。でも、購入には100コインが必要なので、アイテムを使うことでどれくらいの効果が得られるのか分からないうちは、気軽にはやりづらいなぁ。

藤田:そうですね、実際に使ってみれば、その効果が分かりやすいんですけどね……。うーん、よし、分かった! ちょっと待っていてください。

▲ショップには様々なアイテムが並んでいる。どうしてもレースに勝てないなら、利用してみるのも手だ!!

 

(──10分後)

 

藤田:おまたせしました。「大逃げのムチ」を用意してきました!

太田:用意して……きた!?

藤田:はい。『ダビスタ for GREE』の開発チームにお願いして、このコラムの読者全員に「大逃げのムチ(1個)」をプレゼントしてもらえることになりました!

太田:おお、それはいいね!

藤田『ダビスタ for GREE』のトップページ(ゲーム画面の左上の「ダビスタ for GREEトップへ」のボタンを押す)にいくと、「キーワード入力へ」というリンクがあります。そこをタッチすれば、キーワード入力画面になります。

太田:画面にキーワードの入力欄があるね。

藤田:はい、これから言うキーワードを、その入力欄に打ち込んで送信ボタンを押してください!

太田:オーケー。

藤田:そのキーワードは………………「suzuka」です! すべて全角の英字で入力してください。

太田:suzuka? そう聞くと、サイレンススズカを思い浮かべちゃうな。

藤田:そうです、やっぱり大逃げというとサイレンススズカですよね! ツインターボなんかも好きですけど(笑)。

太田:キーワードを入れて、送信っと……おお、本当だ、「大逃げのムチ」がプレゼントでもらえたぞ。

藤田:はい、これを使ってレースで試してみてください! あ、ちなみにアイテムの受取期間は2013年5月10日~5月16日の15:00までで、1人1回(個)限りとなっていますので、お気を付けください!

▲画面の入力欄にキーワード(suzuka)を入力して送信ボタンをプッシュ! 「大逃げのムチ」がゲットできます!!

※プレゼントは期間中(2013年5月10日~5月16日の15時)、1人1回(個)まで受け取れます。

 

●愛馬が勝てそうな条件のレースに登録しよう!

太田:レースで勝つ確率を上げるための方法として、その他には何がある?

藤田:そうですね、これも100コインが必要になりますが、いちばん良いのは“調教師免許”の取得ですね。

太田:“調教師免許”を取得すると、自分で調教することができるようになるんだっけ?

藤田:その通りです。あとは、自分で好きなように、出したいレースに出走登録できるようになります。

太田:出走登録については確かに気になっていたんだよね。明らかにダート適性の高い馬を、芝のレースにばかり使われたりすることがあるんだよ。で、出走表に「芝どうか」って書かれているんだよな。

藤田:ああ、ありますね(笑)。それと、オープンに上がると実力が足りていないのに、G1にばかり出走登録されちゃって、案の定ぜんぜん勝てないとかいうのもありますね。「今週の京都8レースエリザベス女王杯に出走予定です」とか言われて、無理無理、力が足りないから! しかもダート馬だから武蔵野ステークスにしておいてよ! なんてツッコミを入れたりします(笑)。

太田:おっと、そうか! “調教師免許”を取得しておけば自分でレースに出走登録できるわけだから、そういった無理なレースに出走せずに済むのか。

藤田:そういうことです。毎週の調教が面倒くさい、あるいは調教チケットがないという場合でも、レースへの“出走登録”や“出走取り消し”は自分でできるので、勝てそうな条件のレースに出走させて勝率をアップさせることができます。

太田:なるほどね。

藤田:あ、ちなみに自分で調教を行う場合、競走馬データ画面の“転厩”を選択して「自動調教をやめて、ユーザー調教に切り替えますか?」の設問に「はい」と答えると、プレイヤーが自ら調教できるようになります。“転厩”すると、レース登録はすべて自分で行う必要があります。調教師は自動でレースには登録しないので注意しましょう。自分で調教を行なう場合の、効果的な調教メニューの組み立て方については、これもまた後日にジックリとお話したいと思います。

▲100コインで調教師免許を手に入れれば、好きなレースへの出走登録ができるようになる!

 

●勝ちたいレースに的を絞った配合を!

藤田:また前回のトーク内容と被るところですが、レースに勝つための重要なポイントを最後に軽くお話したいと思います。

太田:前回というと……配合についてイロイロと喋った記憶があるね。

藤田:そうです、配合についてです。『ダビスタ』シリーズのキモはやっぱり配合パートだと思うんですよね。どのレースに勝ちたいかを思い浮かべながら配合を決めることが大切。

太田:そのあたりは現実の競馬でも、仕上がりが早くて2歳の夏からガンガン稼ぐことを狙った配合や、クラシックを見据えてジックリと成長するような配合など、狙いたいレースに合わせた傾向があるよな。

藤田:そう、まさにそういうことです。自分でレースに登録するにしても、愛馬が短距離型なのか、長距離型なのか、芝が得意なのか、それともダートなのか……など、どんなタイプの馬なのかを把握しておくことが重要です。

太田:繁殖牝馬のスピードとスタミナをベースに、種牡馬のパラメーターで誕生する仔馬の傾向が決まってくる。距離適性の短い種牡馬からは短距離馬が生まれやすくなって、逆に距離適性の長い種牡馬からは長距離馬が生まれやすい。

藤田:距離適性に関しては、1600~2200mのように上限と下限があります。この上限と下限の幅が狭いほうが誕生する仔馬のブレが減ります。例えば、1200~1600mの馬はほとんどが短距離馬、1200~2000mなら短距離馬だけじゃなく中距離馬も生まれやすいです。

太田:慣れないうちは短距離馬ばかり生産! というように、できるだけブレをなくしておいた方が分かりやすいかもな。

藤田:そうですね。短距離戦はレース数が多いし、比較的勝ちやすい気がしますので、1000~1600mとか、1200~1600mの種牡馬を使うといいかもしれませんね。そうすれば、誕生した馬は何も考えずに短距離のレースにガンガン登録しちゃえば良い。「この馬は中長距離もこなせるのかな?」と悩まなくてもいいので楽です(笑)。もちろん、慣れてきたら長距離戦を狙った配合も試みていきたいですが。

太田:あとは、ダート◎種牡馬がオススメだな。ダートなら多少スピード能力が劣っていても、先行してそのままゴールに雪崩れ込む的なレースで勝てる気がするし。[ダ]のインブリードも発生する配合が効果的なんだったっけ?

藤田:前回は種牡馬アジュディケーティングを使って、[ダ]のインブリードが発生する配合を試して成功しましたよね。インブリードでの能力補強はうまくいけば効果絶大なので、可能ならば配合に盛り込んでいくといいですね。あとは、早熟型の種牡馬がオススメかなぁ。

▲初めのうちは早熟で距離適性の短い種牡馬がオススメ。慣れてきたら距離適性が長めの種牡馬で中~長距離のレースも狙おう。

太田:早熟馬がオススメな理由は?

藤田:誕生した愛馬が強いのか、それとも弱いのかを早く見極められるのがメリットなんですよ。例えば、成長型が普通~晩成の馬で、将来強くなるのかどうかも分からないまま、2、3歳戦で惨敗を繰り返すのは精神的にキツイ(笑)。その点、早熟馬だと2歳戦から能力全開でガンガン走って、ちょっと衰えてきたら「お疲れ様」っていって引退させてあげられるから分かりやすいです。

太田:なるほど、そういうことね。んじゃ、今回のまとめを。

・“エージェント”でランク上位の騎手をゲットして愛馬に騎乗させよう
・逃げや先行など道中で前に行く脚質が現段階では有利っぽい!?
・レースアイテム“大逃げのムチ”をプレゼント!5/10~5/16(15時まで)
・“調教師免許”を手に入れて、自分で出走登録をしよう
・ダート◎で距離適性が短い種牡馬を使って、ダートの短距離戦が得意な馬を作ろう

……と、こんなところかな?

藤田:そうですね。あ、そういえば、最高峰のレースとして「BCグランプリ」が5月に開催予定と発表されましたね。毎回異なるレースで、1日1レースの全7レースを戦い、毎週チャンピオンを決めるという内容のようです。この「BCグランプリ」に向けて、強い馬の生産に励みましょう!

▲5月開催予定の「BCグランプリ」。異なる条件の全7レースでの戦いということで、総合能力が問われそう!?

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サービスインを記念して、2013年4月15日~2013年5月末の間に利用開始し、
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ダビスタ for GREE

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エンターブレイン
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対応機種
【スマートフォン】iOS:iOS 4.3以上(5.0以上推奨)、Android OS:2.2以上(2.3以上推奨)【フィーチャーフォン】docomo:flash 対応機、au:WIN flash 対応機、softbank:3G flash 対応機 ※一部非対応の機種があります。
備考
※ゲームを遊ぶにはGREEへの会員登録が必要です。

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