【パズドラファン感謝祭】トイレで『パズドラ』をプレイすると浮気と間違われるかも!?

2013-04-29 23:32 投稿

●パズドラトークで大盛りあがり!
パズドラ対決の次に行われたのはパズドラーの皆さんを招いたパズドラトークショー。トークに参加するのは先ほどに引き続きプロデューサーの山本大介氏、「大塚角満の熱血パズドラ部!」でお馴染みの大塚角満、無課金日記を連載するスプリング まお氏、モデルの三枝こころ氏、アプリソムリエの石井寛子氏、AppBank代表取締役のマックスむらい氏とMCのギンナナ金成氏だ。このトークショーではパズドラあるあるのテーマを元にパズドラーの皆さんがトークをくり広げていく。パズドラにハマっていると感じる瞬間や武勇伝など、色々なテーマについて話を進めていくのだが、全テーマにおいてマックスむらい氏のテンションが高い! どんな内容にもツッコミ、観客からの唐突な呼びかけにも大声で応えるなど、トークショーを盛り上げてくれた。

大塚角満がパズドラにハマっていると感じる時は、トイレにこもって『パズドラ』をする瞬間だそうだ。ゲリラダンジョンをクリアーするのに熱中してしまい、その間家族の目が気になるため、一人で集中出来るトイレでプレイするという。MCのギンナナ金成氏は「携帯をトイレにもっていくと、彼女とかに浮気と思われてしまう」と返すと、女性陣から携帯をこそこそ持つのは怪しくみえると、女性目線特有の感想を述べていた。

武勇伝ではマックスむらい氏がニコ生特有の武勇伝を披露。“ニコ生で石川五右衛門のダンジョンをノーコンクリアーできれば魔法石をユーザー全員に配る”という公約を山本氏に取り付け、何万人が見ているなかで見事達成。挑戦中はニコ生のコメントで「失敗したら自腹で魔法石を配って!」や「負けるんじゃないぞ!」という多くのプレッシャーがあったそうだが、手が震えながらも成功させた自分を褒め称えたそうだ。

多くの人間に見られながらのプレイは非常に緊張するだろうし、その上失敗するとご褒美なしという重圧はかなりのものだったろう……。最後は、『パズドラ』にいれて欲しい要素をゲスト陣が山本氏にぶつけることに。それに対し山本氏は、案がおもしろければ、その場で導入すると明言してくれた。時間を忘れてプレイしてしまうので時計を表示して欲しいという要望や、観客から某有名マンガとコラボしてほしいという言葉にもすべて前向きに考えてくれるという。実現するかどうかはわからないが、今後もますます『パズドラ』から目が離せなくなるのは間違いなさそうだ。
●『パズドラ』がコミカライズ化
▲写真左から森下一喜氏、山本大介氏、コロコロコミックの“ムラ神”編集長。軽装に見えるが小道具類が意外に重いらしい。

つづいて、『パズドラ』最新情報も発表に。ステージ上には開会式と同じ仮装姿で登場したプロデューサー山本大介氏、ゼウスに扮した社長の森下一喜氏が登場し、2013年冬発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『パズドラZ』について改めて説明した。森下氏も山本氏も明言はしないものの、過去のインタビュー等で「口を滑らしている(笑)」と述べるように、『パズドラ』は、サービス当初からコンシューマゲームとして発売する構想があったそうだ。『パズドラZ』は会場内に設置された体験ブースで実際に触ることができ、パズドラファンからも絶大な期待が寄せられる新作となっている。森下氏によると、『パズドラZ』のモンスターイラストを7~8割が新規に描き起こしたものになるという。そして魔法石による課金要素が撤廃され、「小さなお子さんも親御さんも安心して遊べる」と明言。「スマホだけの会社じゃない。ゲームの会社なんです」と、『パズドラZ』にかける想いを語った。

イベント冒頭に流された『パズドラZ』のPVの中に、小学館の少年誌コロコロコミックのロゴらしきものが見え、それについての質問と同時にゲストとして呼ばれたのは、コロコロコミックの“ムラ神”編集長。その発表の内容はコロコロコミックでパズドラが漫画化されるという物。冗談ぽく発表された内容に森下氏は「冗談ではなく、本当に連載しますよ!」と、最後に念をおし、ムラ神編集長とともにステージを去っていった。

なお、新モンスターや『エヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボについてはコチラをご覧いただきたい。

※『パズドラ』と『エヴァ』がコラボ決定! さらに新モンスターも続々降臨!!

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