LINEの人気スタンプキャラクターが2013年1月からマンガやアニメに登場!!

2012-12-13 21:55 投稿

●スタンプキャラクターを活かした複数のメディア展開が始まる

国内3600万人、世界で8000万人ものユーザーを獲得している大人気の無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』。2012年12月13日にNHN Japan本社でそのスタンプキャラクターを使った新展開についての発表会が行われた。

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LINEの特徴のひとつのスタンプ機能。文字で伝えるより簡単で、しかもダイレクトに気持ちを届けられると人気の機能となっている。スタンプキャラクター自体も味があるイラストによって大変な人気となっているが、そのキャラクターたちを使ったマンガやアニメでの展開を、2013年1月から開始することが発表された。ビジネスパートナーとしてメディア展開を手掛けるのは小学館集英社プロダクションで、今後、複数のマンガ雑誌、テレビ媒体に登場するということだ。

▲ムーン、ブラウン、コニー、ジェームズのスタンプキャラクターたちがLINEの世界を飛び出す!!

●ふたつのマンガ作品が同時に連載開始!

マンガ展開は、小学館の“週刊少年サンデー”と集英社の“週刊ヤングジャンプ”の両誌で同時に行われる。“週刊少年サンデー”の鳥光裕編集長と“週刊ヤングジャンプ”の嶋智之編集長が壇上に登場し、マンガの内容を説明した。

2013年1月9日に発売する“週刊少年サンデー”で連載を開始するのは『キャラクタイムズ』という作品。一流のキャラクターを育成するための専門学校“東京キャラクターズスクール”に入学したコニーやブラウン、ムーンたちが型破りな学園生活を送るというコメディーマンガということだ。2013年1月4日に発売する“週刊ヤングジャンプ”で連載開始するのは『LINE OFFLINE~ボクら図鑑~』という作品。こちらは同じ会社で働くムーンたちが繰り広げる、日常系4コマのギャグマンガだ。

 

▲“週刊少年サンデー”の鳥光裕編集長。

 

 

▲“週刊ヤングジャンプ”の嶋智之編集長。

 

▲“週刊少年サンデー”で連載する学園ものコメディーマンガ、萬屋不死身之介作の『キャラクタイムズ』。

 

▲“週刊ヤングジャンプ”で連載する『LINE OFFLINE~ボクら図鑑~』。Team.きんだいちという複数の作家からなるユニットの作品。

 

▲ほかにも2013年春には“マーガレット”でマンガ連載、“CanCam”でもコラボ企画がスタートするということだ!

●アニメも複数の企画が進行中!

アニメ展開も複数予定されている。2013年1月7日から毎週月・火・水曜日の25時半に、5分間番組の『LINE OFFLINE ~サラリーマン~』がテレビ東京で放映される。こちらはスタンプキャラクターによってサラリーマンの世界が描かれる、シュールなギャグ作品。ほかにもアニメ化が予定されており、2013年4月からは、なんと30分アニメの企画も進行中ということなので、こちらにも期待したい。

 

▲5分間番組の『LINE OFFLINE ~サラリーマン~』は2013年1月7日からテレビ東京で放映開始。2013年4月には、30分アニメも開始予定!

 

▲NHN Japanの森川亮社長(写真右)と小学館集英社プロダクションの紀伊高明社長(写真左)も発表会に登場。お互いのキャラクターとノウハウを活かしてメディア展開をしていくと語った。

LINE

メーカー
NAVER Japan Corporation
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 4.0 以降が必要、Android 2.1 以上

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