『LINE（ライン）』の登録者数が6000万人突破　日本国内では2800万人超え

●スタンプ売上は単月3億超え

NHN Japanは、同社が提供する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE（ライン）』の登録ユーザーが、2012年9月8日時点で世界累計6000万人を突破したことを発表した。日本国内では、2800万人を突破している。

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『LINE（ライン）』は、『LINE（ライン）』ユーザー同士であれば、国内・海外、通信キャリアを問わず無料通話やメールを楽しむことができ、現在、世界230以上の国や地域で利用されている。iPhone、Android、Windows Phone、BlackBerryアプリ、フィーチャーフォンと幅広いデバイスをカバー。9月3日にはKDDIのアプリ取り放題サービス“auスマートパス”での提供を開始するなど、更なるユーザーの獲得、利用促進に向け提供範囲を拡大している。また、LINE占いやLINEクーポンといった外部コンテンツパートナーとの連携や仮想通貨LINEコインの導入など、サービスも拡充。有料版スタンプを販売するスタンプショップでは、8月単月で売上が3億円を突破するなど、コンテンツ課金収入も順調に伸びていくとのこと。