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世界に存在感を示したグリーブースリポート【E3 2012】

2012-06-07 13:10 投稿

●映像のみの隠し球タイトルもあり

2012年6月5日~7日間(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて世界最大のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)が開催。ゲームの祭典とも言える本イベントに初めて出展しているのが、グリーだ。2012年5月末に、世界共通プラットフォーム“GREE Global Platform”(http://app.famitsu.com/20120524_66592/)が始動したばかり。まさに世界にアピールするうってつけの舞台というわけだ。

グリーブースは、カプコンやスクウェア・エニックス、エレクトロニック・アーツといった大手ゲームメーカーと同じホールに設置。とはいえ、初出展ということもあり、ホールのいちばん端というあまり立地条件としてはよくない場所で、例年であればあまり人が集まらないイメージが強いエリアだ。ところが、グリーブースにはE3開幕直後から人が集まり、終日、人が途絶えることがない盛況ぶり。『Driland』(邦題:『探検ドリランド』)や『Clinoppe』(邦題:『クリノッペ』)といったタイトルの試遊台には、長い行列こそできていなかったものの思い思いに楽しむ人たちの姿を見ることができた。

今回プレイができる26タイトル以外にも、ブース中央に設置された大型スクリーンでは日本で人気が高いKONAMIの『ドラゴンコレクション』やgumiの『騎士道』といったタイトルのプロモーションムービーがお披露目。そのほかにもグリー内製チームが手がける『WAR CORPS』という完全新作タイトルが初公開された。本作の詳細については不明だが、映像は戦場が舞台となっていてひとりの兵士にスポットを当てた内容に。戦車やヘリとの戦闘が描かれていたほか、巨大なロボ兵器のようなものに立ち向かっている様子を見て取ることができた。これまでのソーシャルゲームとは一線を画すハイクオリティーな映像になっているので、ぜひご覧あれ。

  


ブース中央では来場者にジュースを振る舞ったり、ゲームをプレイした人を対象にプレゼント抽選会を実施したりといった催しも行われ、来場者はみな満足そう。グリーはE3において完全な“新参者”だったわけだが、最先端の家庭用ゲームがひしめき合うなかにあってその存在感を世界中のゲームマスコミ、業界関係者にしっかりアピールできている印象を受けた。今回のE3は、世界展開を率先して行っている“GREE”の記念すべき第一歩として記憶しておきたい。

 

▲iPadをハンドル代わりに楽しむことができるレースゲーム『Wacky Motors』。実車を改造したプレイコーナーが設置されていた。

▲『探検ドリランド』は海外でも『Driland』というタイトル名に。GREEの看板タイトルである本作が海外でどう評価されるのか注目したい。

▲今回初公開となった『WAR CORPS』。

▲『Assasin’s Creed』も映像出展。家庭用ゲーム機版のムービーを使われていたようだが、どんなゲーム内容になるのか続報に期待。

  
  

▲『Resident Evil VS』はプレイアブル出展。『モンスターハンター Dynamic Hunting for GREE(仮題)』は映像のみ出展されていた。

▲ブース中央では飲み物が振る舞われたほか、プレゼント抽選会なども常時行われていた。

▲白を基調にしたブース。E3のほかのメーカーのほとんどが暗いイメージなので、ひと際目立っていた。

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